スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 8

スケッチブログ

コロナがようやく落ち着きましたね。
まだ完全終息ではありませんが、長かったですね。。。。
特にウッドショックは「木」を大量に扱うログハウスには本当に厳しい環境でした。
そんな中でもスケッチは国産材にこだわって来ました。
コロナが落ち着きコロナ前とまでは行きませんが、ようやく国産材の価格も
落ち着いてきました。
またこのコロナ禍でも頑張っている製材会社さんとも懇意にさせて頂きました。
やはり日本でログハウスを建てるなら「国産材」を使用したいですよね。
国産材の中でも特に「杉」と「桧」が代表的です。
スケッチが扱う国産材は九州の熊本、大分地方の材料を加工しています。
また内部に使用する「桧」岡山県産「美作桧」を使用しています。
こちらは「杉」材のログです。
↓広島県世羅郡のS様邸


↓こちらは岡山県倉敷市の紅茶とシフォンケーキの喫茶店auraさんです。

次にのログハウスです。
↓こちらは岡山県岡山市のM様邸のロフト付き平屋タイプ


↓こちらは兵庫県淡路市のS様邸。こちらもロフト付き平屋タイプ


こちらは岡山県倉敷市のM様邸2階建てログハウス

みなさんそれぞれ個性のある間取り、外観です。

是非国産材のログハウスをご検討下さい!

ログハウスにだけでなく一般住宅にも似合う
木製ガラージや木製カーポートが人気です。
コロナ禍で自宅でDIYや機械いじりをする時間が増えてか?
遠くは九州や関東からもお声がけ頂きます。
木製ガレージ
男子は憧れますよね。目指せ所さんの世田谷ベース!
車2台分+作業部屋(間口9Mタイプ)概算420万(税別)~

木製カーポートもお洒落ですね。
こちらは2台分木製カーポート。概算110万(税別)~

こちらは大型木製カーポート。概算300万(税別)~

建築地域や環境によって費用は異なります。
塗装のDIYお勧めします。

GW最終の5月6日(土)と7(日)の2日間、
ログハウスをはじめ、木造ユニットハウスやその他リフォームや
既に他社でログハウスを建てたけどメンテナンスやリフォームをしたいなど
建築全般のご相談会を開催します。

ログハウスを建てたいけど何からすればいいの?
ログハウスの耐久性は?
ログハウスは高いの?
ログハウスのメンテナンスは?
とか
他社でログハウスを建てたけどメンテナンスの相談をしたいとか
他社でログハウスを建てたけど増築やリフォームできるの?
とか
その他一般住宅のリフォームなど
建築全般のご相談会を開催します。

追伸 木造ユニットハウスのご相談も対応致します。

事前予約制のため
お電話(086-245-2202)かメール(zushi@sketch-arc.com)
にてご予約下さい。

移動式木造ユニットハウス(製造/ウッディ工房)販売代理店企画!
人気シリーズの中の「999スリーナイン」「707セブンゼロセブン」「534ゴーサンヨン」が
各5棟限定15%オフの特別価格で販売します。
まずは3坪タイプの「999スリーナイン」

巾4.395×奥行2.275×高さ2.690(9.99㎡=3坪)
離れ、店舗、事務所、教室などなど

次に2.1坪タイプの「707セブンゼロセブン」

巾3.840×奥行1.900×高さ2.690(7.07㎡=2.1坪)

次に1.6坪タイプの「534ゴーサンヨン」

巾2.890×奥行1.900×高さ2.690(5.34㎡=1.6坪)
シリーズの中で特に人気のモデル。
お花屋さん、雑貨屋さん、お芋屋さんなど店舗として大人気。

それぞれ別途、運搬組立費が掛かります。

キャンプ場コテージやグランピング施設にぴったり!

スケッチでは中国地方および兵庫県エリアでの販売を行います。
図面等詳しくはお電話(086-245-2202 担当/図子(ズシ))もしくはHPのからお問い合わせ下さい。

約1年前にご依頼頂いた某ログメーカーの在来工法の家です。
今回は正面の木部壁のみの再塗装のご依頼でした。
正面の板は二階ベランダ下以外、紫外線にやられて木が痩せて実(サネ)が大きく見えたり
継手は至る所で実が外れていました。
この場合高圧洗浄機で洗うと水が中に入るため、全て雑巾で拭きました。

網戸も外してお掃除しました。

窓周りのコーキング(シリコンでした。。。悲)は既に切れていたので、
コンシールで全箇所四方コーキングしました。

やっぱり庇は重要だと思います。

翌日より塗装職人さんによる下地調整スタートです。
まずはケレン作業。古い塗装の塗膜を剥がします。

窓枠、デッキ柱、手摺、床すべてケレンしました。

デッキ階段も外してケレンしました。

これで下地調整完了です。
お天気になり次第、まずは下地塗装から再開です。

築17年の他社ログハウスお客様。
お子様が誤って掃出し窓のガラスを割ってしまいスケッチにご相談頂きました。

早速伺い確認したところ、海外製品の木製掃出し窓でした。
調べたところ国内で扱っている会社は1社だけでした。
とても親切に対応頂きましたが、国内に在庫は無くコロナや円安の影響で
建築当時の金額の倍以上の仕入れ値でした。

そこで国内メーカーのサッシをご提案させて頂きました。
また、現在「住宅省エネキャンペーン2023」の「先進的窓リノベ事業」の対象
商品を選べばハイスペックなサッシがとてもお安く入手出来ます。
(※注意 補助金には予算があります。予算達成次第終了となります)
早速ご説明してご注文頂きました。
来月の工事の予定です。

兵庫県某所。
築20年の中古ログを購入した若いお客様。
先日腐ったデッキ部分を撤去して新たに土台、手摺、下屋根骨組みを施工しました。

再塗装DIYの足場を組む為、屋根材は後工事になります。

手摺のポイントは根元のコーキング。

これでかなりメンテナンスが楽になります。
蘇りました。

そして壁の雑巾掛け。
木材が劣化していない部分は高圧洗浄機で軽く洗い、あとは雑巾掛けです。

ひたすら拭く。

そうすれば綺麗になります。ケレンの必要がありません。

次に劣化したログ壁のケレン(古い塗膜の磨き落し)作業です。

劣化の状態によりサンドペーパーを変えて磨きます。概ね#60で磨き落としました。

拭き取りや磨きが終わった後にノッチと建具に高圧洗浄機で水を掛けて室内に
水の侵入が無いかテストしました。
北面のノッチからわずかに水の進入がありましたが、建具からは全くありませんでした。

かなり優秀です。
その他に、
木製サッシの網戸の洗浄をお教えしました。

また玄関土間が無い(当時の輸入ログにありがち)ため、床板にケイカル板を張って
スケッチ倉庫にあったタイルを張りました。(タイル代は無償)


そしていよいよDIY塗装スタート。
まずは最低限必要な道具のご説明。

まずは新設したデッキ手摺から。

GWに外壁DIY塗装にチャレンジされます。
もちろんお手伝いしますヨ。

築15年の他社ログハウスお客様。
現在使用中の電気温水器の調子が悪くなったためエコキュートに交換します。

現在国の補助金(住宅省エネ2023キャンペーン)の対象に
「給湯省エネ事業」があります。予算枠がありますが申請すれば5万円の
補助金がもらえます。
*注意 予算に達成次第終了のため予算を見越した営業にご注意下さい。
早速注文。
来月工事予定です。

古民家のトイレ改修工事です。
以前は小便器部屋と大便器部屋(いずれも汲み取り)が隣り合わせでしたが、
浄化槽設置に伴い水洗トイレ一部屋に改装します。
以前はどちらも腰壁までタイル、上が聚楽壁でした。
出来るだけゴミを出さない作業をご提案して今回腰壁のタイル壁と床のみ
撤去しました。
まずは床の骨組み工事。

断熱材を入れて床下地を張ります。

次に聚楽壁に寸三柱を取り付けます。

そしてその柱に石膏ボードを張っていきます。

後日クロス屋さんにクロスを張ってもらいました。
まずは下地調整。ビス穴や目地にパテを施工。

壁にクロス。床にクッションフロアを張り完了。

その他に気になった、続き間のガラス障子の建付けが悪かったので建具枠を
鉋で削って調整しました。

今は納戸となった部屋の床鳴りが気になったので、床の一部を丸ノコで切って
補強材を施工。

床鳴りも解消しました。

赤磐市の農家の古家の配管工事を行っています。
築100年?位の山の中腹の集落にある住宅です。
今回これまでの汲み取り便槽から浄化槽に変えられるため、雨水以外の
全ての排水配管を浄化槽に繋ぐための工事を行っています。

限られた空間の中で行う工事のため、かなり大変な作業です。
今回敷地も家も大きいため、配管の長さもかなりあります。
またお天気との戦いです。

浄化槽変更に伴い、トイレも変わります。
今回洗面化粧台も変えられました。
こちらが解体によりでた産業廃棄物です。
2トン車がいっぱいです。

解体したトイレ室の床に先行配管を立ち上げます。

また工事中、掘っていくと岩や岩盤が出てくることもあります。
そうなると大変です。
今回も比較的大きな目の細かい石が出てきました。
その場合は専用の工具で砕きます。

また現状の生活状況をできるだけ変えない様に、既存の棚とかを一時的に
移動させて頂きますが、原則復旧します。
こちらは長年使用されていた食器棚。

浄化槽埋設は住宅の場合、ほとんどの自治体が補助金が出ます。
もちろん補助金汚申請もこちらで行います。