他社ログハウスのメンテナンスについて
- 他社でログハウスを建てたが、会社が無くなった
- 中古のログハウスを購入したが、どこの会社が建てたか分からない
- 建てた会社との関係が悪くなった
ログハウスは特殊な構造ゆえに一般の工務店や大工さんでは対応が困難です。
また、間違った施工を行うと大変です。
調査費用は原則無料（高所確認が必要な場合は別途料金）ですが、ご遠方の場合（概ね片道50Km）は実費交通費を頂きます。
ご訪問前に図面があればFAX等でお送りください。
再塗装
屋根塗装
まずは目視にて状態確認、補修や塗料は屋根材（主にカラーベストかガルバリウム鋼板）によって異なります。洗浄後、目視では分からなかった補修箇所が見つかった場合は別途ご相談させて頂きます。特に天窓や煙突や谷の板金は慎重に確認させて頂きます。
外壁塗装
現地調査前までにログ材の材種と新築時に塗られた塗料と何年間塗っていなかったのかを教えて下さい。
調査後どの様な施工をするかご説明させて頂きます。状態に適した塗料をご提供させて頂きます。
各種メンテナンス
デッキやベランダ周りの補修等
痛みの度合いを調査させて頂きます。一部補修や交換で良いのか。構造材（大引や根太）まで損傷しているのか調査後、施工箇所、施工方法をご提案、お見積り致します。
仕上げ材には腐りにくいセランガンバツなど硬木をお勧めします。
根本にコーキングを施すなどできるだけ長持ちする様施工致します。
掃き出し窓修復
木製建具の場合、ログのセトリングや木枠の収縮や劣化による隙間からの雨水の侵入が見受けられます。その場合は、ケーシング、窓、Tバーを撤去して新たなTバーを施工として複合サッシを取り付けます。
もちろん現場の木製サッシを新たに購入して取付も可能ですが、多くの場合複合サッシへの交換をお勧めします。
屋根及び破風の修復
雨漏りの場合、屋根の仕様によって異なりますが、瓦屋根の場合は、瓦屋へ。
カラーベスト、ガルバリウム鋼板、アスファルトシングルの場合は屋根板金屋に同行してもらい調査致します。室内側からも調査して施工方法とお見積りをご説明させて頂きます。
破風の痛みの場合は破風の交換＆塗装、あるいは板金で覆うなどの対応をさせて頂きます。
086-245-2202
