スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ

スケッチブログ

株式会社Sketchはお陰様で2024年2月12日より15周年を迎えます。
これまでログハウスをはじめ、木造住宅、店舗、リフォームなど
多くのお客様に支えられ15年目を迎える事ができました。
そこで15周年の感謝の想いで以下の企画をご用意させて頂きました。(パチパチパチ)

2月以降に新規でご成約頂いたお客様に(※但し1千万円以上のご契約に限る)
ご契約金(税別)の約2%相当の素敵なプレゼントを選んで頂きプレゼントさせて頂くA案。

※現在その他の商品も検討中です。
若しくは請負金額(税別)の2%のクーポン券のをお値引きとしてご利用するB案。

AもしくはBのいずれかの企画をご活用頂けます。
是非この機会にご利用下さい。
詳しくは担当、図子まで。

住宅省エネ2024キャンペーンの補助金予算額が過去最高です。
2024年も3省合同企画で
2023年が3,000億でしたが2024年はなんと4,215億円です。

環境省による「先進的窓リノベ事業」
経済産業省による「給湯省エネ事業」
国土交通省による「子育てエコホーム事業」
の3本柱です。
しかし残念なことにあまり認知がされていない。。。。
そして内容が一見複雑に見える。
そこでSketchでは今後少し嚙み砕いて簡単にご説明していきます。
とにかくリフォームを考えているならこの補助金を利用するべきです!
今回はまず「給湯省エネ事業」の補助金をご紹介します。
給湯器を高性能な給湯器に交換すると国から補助金が出るわけで、
その代表的な給湯器が「エコキュート」です。
そして今回は電気温水器からエコキュートニに交換される方は
さらに交換撤去に5万円の補助金がでます。
経済産業書が認定しているエコキュートに対して8~10万(スペックによる)の補助金が出るので
合計で13万~15万の補助金が下ります。

ここで注意しなければならないのは
1.全てのエコキュートが対象ではありません。経済産業省が認めた各メーカーの
  エコキュートのみが対象です。対象商品は各メーカーHPもしくは販売店(Sketchは販売店です)
 でご確認下さい。
2.補助金申請は登録事業者に限ります。Sketchはもちろん登録事業者です。
3.Sketchの施工範囲は岡山県のみです。
以上ご注意下さい。

岡山県産材の桧のバレルサウナが完成しました。

木材は岡山が全国生産日本一の久米郡美咲町の江与味製材株式会社で
製材された桧を使用しています。
加工はお隣の韓国で加工したものを逆輸入しています。
今回、岡山県森林組合連合会さんの木材センターにご協力頂き、敷地内にて
組立施工させて頂きました。
岡山県森林組合連合会木材センター(岡山市北区楢津491-1)
薪ストーブはサウナストーンを温めるタイプです。

温められた石に水をかけ、蒸気を発生させて室内の湿度を上げる
「ロウリュウサウナ」タイプのバレル(樽)サウナです。
実際に薪ストーブも炊いてサウナストーンに水を掛けて試運転しました。


近くを歩く家族連れの方々にも体感して頂きました。
今後イベントも行いPRさせて頂きます。


現在価格を検討中です。
ご興味のある方はSketch 図子(ズシ)までお問い合わせ下さい。
電話086-245-2202
メール zushi@sketch-arc.com
来春より本格的な販売の予定です。

現在、国の大きな3つの補助金事業「住宅省エネ2024キャンペーン」が始まっています。

1.子育てエコホーム支援事業(最大60万)
2.先進的窓リノベ2024事業(最大200万)
3.給湯省エネ2024事業(最大20万)
その中でも2の先進的窓リノベ事業を活用した玄関ドアの交換のご契約を頂いた
岡山市内のお客様(T様)のご自宅に事前下見実測調査に伺いました。
T様のご自宅の玄関ドアは両開きタイプです。

今回のドアも両開きタイプです。
カバー工法による最終の現場確認です。

お客様にカバー工法のご説明と、最終の柄、色を確認させて頂きました。

合わせて、今回の補助金の必須項目が室内の窓のため(玄関ドアは必須ではございません)
トイレ窓のの内窓寸法の確認もさせて頂きました。

これより発注して半月程度で工事に入ります。
工事は1日で完了します。
補助金額はドア、窓合わせて14万でした。
是非この機会に補助金を活用して賢くリフォームしましょう!

築25年のログハウス(他社メーカー)の再生工事完了しました。
白蟻と腐れでボロボロだった階段もこの通り。

外壁塗装も行いました。


屋根もカラーベストからGL鋼板へ葺き替えました。

おまけ。。。駐車場のレンガも綺麗に磨きました!

年明けからの工事でしたが、春がそこまでやって来てました。

築25年の木造住宅の再塗装工事を承りました。
Sketchのお客様のご実家です。
本日足場を組みました。

敷地と公道の距離が狭かったので、道路占用許可を取り公道柱を出しました。
車の通れない狭い公道ですが、占用許可は必要なので申請しました。

これまで25年間一度も塗装はされて無いのでかなり劣化と汚れが目立ちます。

なかなか手強そうです。。。。

頑張ります。

築約30年のガレージの修繕工事を承りました。
主には屋根材のアスファルトシングルの劣化によりシングルの石が飛散を何とか
できないかとご相談頂きました。

構造はツーバイフォー工法で、野地板に雨漏りの形跡はありませんでした。

今回はこの上から野地板を張り、GL鋼板の屋根を葺くことをお勧めしました。
その他にも入口ドアが劣化により締まらないため交換します。

既製品の室内ドアをしっかり塗装して対応することでコストを抑えるご提案をさせて頂きました。

住宅省エネリフォーム2024キャンペーンのポスター&チラシが出来上がりました!

とにかくすごい補助金です。
過去最高の4,215億円です!
1.国土交通省の「子育てエコホーム支援事業」が2,100億円
子育てと書いていますが、年齢制限なく活用できます。
2.環境省の「先進的窓リノベ事業」が1,350億円
今年から玄関ドアも対象になりました。
3.経済産業省の「給湯省エネ事業&賃貸集合住宅省エネ支援事業」が765億円
ことしから賃貸アパートのオーナー様向けの給湯器支援事業が始まりました。
少し判り難いところもありますが、お気軽にご相談下さい。
まずは今お考えのリフォーム工事が補助金活用が出来るのかご相談下さい。
㈱Sketchは住宅省エネ2024キャンペーンの登録事業者です。

2024年3月3日(日)にスケッチ事務所にてログハウス相談会を開催致します。

2025年4月より、すべての新築住宅に省エネ基準への適合が義務付けられます。
義務化により何が変わるのか色々な疑問にお答えします。

ログハウスに興味のある方、これからログハウスを建てようと考えている方も、是非この機会にお気軽にご参加ください。

【日程】
2024年3月3日(日)

【時間】
10時00分 ~ 11時30分
13時00分 ~ 14時30分
15時00分 ~ 16時30分
※1組1時間30分の1日3組様までのご案内となります。

【場所】
株式会社スケッチ事務所
住所:〒700-0952 岡山市北区平田170-113ウィンビル201

【お申込み方法】
下記フォームからお申し込み下さい。
後日担当者からご連絡差し上げます。
※ 電話でのお申し込みはできるだけご遠慮下さい。



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    メッセージの内容は、これでよろしいでしょうか?
    よろしければ、チェックをつけて送信ボタンをクリックしてください。

    昨年末から取り掛かった築25年の他社ログハウスのメンテナンス工事も大詰めです。
    昨年末にデッキ階段付け替え工事~白蟻駆除~防蟻工事が終わり。
    今月から再塗装、屋根葺き替え、破風・鼻隠し板金工事、樋交換と進めています。
    今月初めから旧屋根(カラーベスト)の撤去工事を始めました。
    まずはカラーベストが滑り落ちない様に落下防止の養生設置。

    そして上から少しづつカラーベストを取り外していきます。

    全てのカラーベストを撤去したら古いルーフィングも撤去します。
    野地板(OSB)が現れました。
    天窓に被せてある板は割れ防止の養生です。

    次に新たなルーフィングを張っていきます。
    今回は遮熱ルーフィングを張りました。

    その後鼻先、ケラバ、天窓のの新たな水切りを取り付けて、新設のガルバリウム鋼板
    を張っていきます。

    天窓の純正の水切りは一旦外しておきます。

    今回屋根がカネ勾配のため非常に気を使いました。

    お天気の様子を見ながら慎重に作業を進めていき、無事棟まで完了しました。

    こちらが天窓の復旧後の写真です。

    棟からの景色はとても美しいです。

    塗装も壁によって塗り回数を変えて対応しました。塗料はシッケンズフィルターセブンです。

    基本的には3回塗り。


    西面は西日で傷みが大きかったので4回塗りました。

    後は鼻隠しの板金工事と樋の交換で完了です。
    あと少し頑張ります。

    年始に起こった能登半島地震。
    近年の阪神大震災、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震等々、巨大地震が1世紀の間に
    何度も起こっています。
    そのたびに少しだけ注目を浴びるログハウス。
    構造用語では「丸太組構法」と呼ばれています。
    阪神大震災で倒壊しログハウス(丸太組構法)が一棟も無かった事にやっと国(国交省)が関心を持ち
    2007年(平成19年)にマグニチュード7.3(兵庫県南部地震)同等の実大振動実験を行いました。
    ↓実代実験の様子

    ↓実験の様子YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=uCAmnmklWW4

    ご覧の通り、窓一つ割れること無く、全く構造上の問題はありませんでした。
    つまりログハウスは普通に建てただけで国の耐震基準最高ランクの耐震等級3をクリアしています。
    本当に強い家=ログハウスです。
    ただ残念ながら建築棟数が少ないため認知が低いのです。
    また、建築基準法は絶対数の多い従来の木造在来工法を基準に考えた法律のため
    丸太組構法では無理がある点が多数あり、色々な制度に合わす事が難しいのです。
    それでも我々ログハウスを愛する者は声を大にして言いたいです。
    「今こそログハウス!ログハウスは地震に絶対強い家です」

    広島県世羅町のS様邸ログハウスの2年目メンテナンスに行ってきました。
    いつもなら雪が降っていてもいい時期ですが、今年は暖冬です。
    まずは外部からしっかりチェック!
    ログハウス特有のセトリングも落ち着いたようです。

    塗装はご主人のDIY塗装でした。
    塗料はコンゾランを塗りましたね。
    幕板は家族皆で塗りましたね。

    まだまだ傷みも無く光沢もありますね。


    室内では薪ストーブが大活躍です。
    ログハウスと薪ストーブはやっぱり相性抜群ですね。
    暖気を対流するために扇風機がフル回転されてました!

    ログハウスライフを満喫されていました。
    お土産に自家製の春菊をいっぱい頂きました。