四国の現場です。
高いところから失礼します。
棟梁のお父様から煙突廻りの汚れが気になるとご連絡があり調べたところ
煙突を押さえている板金の鉛の灰汁と判明し今日はその除去に行ってきました。
校長自ら屋根に上り・・・、
濡れたタオルで灰汁を浮かし、酸性の液体のタオルで優しく葺いて、こんどは乾いたタオルで
拭き取る。今日は晴天で屋根の上は寒いけどあったかでした。
格闘すること約2時間。まわりの屋根もお掃除お掃除。
綺麗になりました!ホ!よかった。
それから土台の板金チェック。
通しボルトが約10mm程度下がっていました。
屋根瓦の自重ってすごいです。
完成までにどれくらい下がるかな?
またご報告しますね。