メンテナンス
他社ログハウスのメンテナンス工事に入りました。
築27年の無垢パイン材のマシンカットログハウスです。
デッキが腐っているため、撤去しました。
軒が無い部分は特に腐れが激しかったです。
丸ノコとバールで剥がしていきます。
炎天下での作業でしたが今日は風があり、またオーナー様が小まめに飲み物をお提供頂き、
午前中でほぼ取り除きました。
それでも4t1台分は十分廃材が出ました。
そしてやはり土台(厳密には土台では無くログの1段目です)がかなり腐っていました。
腐った部分をすべて取り除き、殺虫剤で蟻を退治しました。
9月からすぐ近くで新築工事が始まるため、それまでしっかり乾燥させて補修工事に入ります。
9月より、補修と屋根・壁の塗装工事に入ります。。。。
久しぶりに蒜山に行ってきました。
築約30年のハンドカットログハウス(他社)オーナー様からのご依頼でした。
建てられたのはオーナーのお父様のの時代で、数年前に譲り受けられたそうです。
内装は大リノベーションをされていました。
床を(写真を撮り忘れました><)すべてタイル(床暖房付き)に変えられ、浴室も白のバスタブがシンプルに置かれ
間仕切りはジョリパット仕上げにされ、シンプルモダンに変身されました。
今回は主に外部のメンテナンスのご相談ででした。
ノッチの一部が腐っているところがあり、その他にもやや傷みが進行している部分をご説明しました。
まずは屋根(ガルバリウム鋼板)と丸太ログ壁の塗装をお勧めしました。
来春からの工事になると思います。
丁度、近くで来春から建築予定のログハウスの現場の下見も行ってきました。
来春は蒜山にこもります。。。。
岡山県瀬戸内市、築25年ハウスメーカー、2×4工法の住宅の屋根と壁の塗装工事が始まりました。
ほぼ1年前にご注文頂いたA様邸です。
まずは足場工事。3月1日の様子です。
赤い部分は板金の錆止め塗装の色です。
写真では判り難いのですが、カラーベストの下にスペーサーを差し込んでいます。
これを入れずに塗装すると重なった部分も塗装をして水抜きを塞いでしまうので
雨漏りの原因となります。
こちらのA様邸で1300枚程度設置しました。
そして仕上げの塗装です。
次に軒天の塗装です。
次に外壁の塗装ですが、その前に下地の補修です。
その後下地の塗装(シーラー)に入りました。
現在向かいのA様のご実家のご両親からもご実家の一部塗装のご依頼があり
合間合間で塗装を進めています。
3月15日時点の様子です。
引き続き作業を進めていきます。
昨年秋にご相談頂いたM様邸。
築約40年の木造住宅です。
とても大きな浴室で、最近浴槽の水栓からジワジワ水漏れがしていると。。
当初は水栓のみの交換のご相談でしたが、これを機に浴槽と床のタイルも交換したいと
いうお話になり、お風呂をあまり使用しなくても差し支えないこの時期に工事をさせて
頂きました。
まずは既存の浴槽の撤去と床タイルのはつりから。
次に新設浴槽を設置する目のレベル出し。
そして新設浴槽の設置。
これを機にこれまで給湯専用だった給湯器を追い炊き機能付きの給湯器に
交換しました。
新たな浴槽に新たなタイル張りが完了し手摺を取り付けました。
*完成した全体の写真を撮り忘れました。。。
1週間に渡りご不自由お掛けしましたが、新たな浴槽になり、また冷たくなりにくい床タイルで
入浴が快適になられてよかったです。
昨年夏から始まった築25年のログハウスの大規模修繕工事も大詰めになりました。
昨年11月から始まった屋根、外壁の塗装工。
今回も澤井兄弟が頑張りました。
ログのケレンによる汚れた木屑が屋根に舞い上がるためケレンを最初に行いました。
次に屋根の洗浄を行い、屋根塗装を行いました。
母屋はカラーベスト、ガレージはガルバリウム鋼板でした。
細部にわたり入念にとそうしました。
ログ壁は予想以上に傷みがひどく、ケレン後はスポンジの如く塗料を吸い込んでいきました。
玄関ドアは4回塗装しました。
こちらはケレン後。
こちらが塗装4回後。
塀代わりの枕木も塗装完了。
煙突壁も外れたいた板を撤去して新たにガルバリウム鋼板で覆いました。