スケッチブログ

メンテナンス


築15年の他社ログハウス大メンテナンス工事現場。
ケレン(古いログ壁の塗膜をサンダーで削り落とす)作業がやっと終わり、
屋根の再塗装工事に入っています。
高圧洗浄で洗いが終わった後、洗浄しても取れなかった苔を全て手作業で綺麗に落としました。


そしてまず仕上げの塗料がしっかり付くための下地の塗料(シーラー)を塗ります。

全て刷毛塗りです。


その後仕上げの塗料を二回塗ります。
現在一回目塗装中です。。。。

2022年11月28日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

築15年の他社ログハウスの再生工事途中経過。
11月10日(木)より高圧洗浄による洗いに始まり本日10日目。
元々の外観の写真です。

洗浄後、サンダーによる磨き(ケレン)作業に入っています。

特に南面の傷みが激しく、二階ベランダ手摺の笠木は電気カンナで削りました。

ログの目地は真鍮ブラシで磨きます。


本日10日目の状況は親方(田口塗装の田口さん)が南面下地塗装2回塗装を終え仕上げ塗装2回塗り
合計4回塗装完了。
この後は乾いた状況を見て更に塗りが必要な箇所は塗りを重ねます。

ケレン作業はあと西面の半分のみ。
やっとゴールが見えてきました。

15年放置された状態は、まず古い塗膜を剥がす作業がとても重要で時間がかかります。
しかしこれをしっかりすれば蘇ります。
塗料はキシラデコール コンゾランです。

2022年11月21日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

四国、香川県さぬき市のK様邸に行ってきました。快晴の瀬戸大橋。

築12年のログハウス。スケッチでの香川県1棟目のお客様です。
完成当時の外観写真です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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今回内部の煙突に黒い雨だれが出たとのご報告を頂き、補修兼メンテナンスに伺いました。
まずは再度煙突のメンテナンスのやり方をご説明しました。

続いて煙突トップからつなぎ目のコーキングを切ってバンドを外していきます。

下では煙突掃除を手伝って頂きました。

原因はフルログによるセトリングで屋根野地の上の煙突フラッシングと貫通する煙突に
隙間が出来た事により台風時に巻き込まれた雨が煙突をつたって来たと判明したため
隙間に耐熱コーキングを打ちました。

薪ストーブはベルギー産のネスターマーティンです。
燃焼率が高く、灰が少ない優れものです。

内部はかなり風合いが出てきましたね。
来年あたり本格的な再塗装をDIY予定のお施主様に、再塗装のポイントを
再度ご説明させて頂きました。


頑張って下さいネ!
帰りはお約束のさぬきうどんを頂きました。

2022年11月07日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

築14年の他社ログハウスのメンテナンス工事に入ります。
新築後メンテナンスはほぼやられて無いそうです。
特に正面のログ壁の傷みが激しかったです。

独立した玄関部分は在来構造で板張りです。かなり痛みが激しい部分です。
縦樋も壊れています。

こちらは南西の壁。こちらもかなりのダメージです。

二階のベランダの梁もかなりのダメージです。

ところがそれ以外の壁(西東北)はさほど大きな傷みはありませんでした。

足場が設置されたので屋根の上がり屋根チェック。
瓦はモニエル瓦です。
東面はあまり痛みや汚れはありません。

天窓周りの水切りに亀裂あり。

瓦も一部ヒビがありました。

しかし西側はコケや汚れがかなりありました。

足場が無いとなかなか気づかない場所です。

今日からしっかり傷みの具合と相談しながらしっかりメンテナンス致します。
工期は約1か月頂いています。
また逐次ご報告致します。
蘇りますよ!

2022年11月07日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

築15年。他社建築の丸太(ハンドカット)ログハウスです。
温水器の交換のご依頼でした。
現在コロナ禍で半導体入荷遅れで納期が約3週間と言われていましたが
問屋在庫があったため1週間で対応できました。
まずは給水バルブを止めて、タンクの水を全て排出しその後撤去。
今では珍しい「丸型」の温水器でした。

今回は三菱製の角型温水器です。

まず水平器で水平を確認します。

位置が決まったら脚をコンクリートベースに留めます。
以前と形が変わったため、位置出ししてオールアンカーで留めていきました。

温水器の内部の様子です。
あまり内部を見る事は無いと思いますがこんな状態です。
右上が基盤装置です。全体はグラスウールで断熱されています。

こちらが基盤です。コロナ禍で一部海外部品の入荷が遅れています。

給水と給湯の配管を繋いでいきます。

排水を排水溝に入れます。

電気配線を繋いで完成です。

念のため床下を潜ってユニットバスの水漏れ等が無いか確認しました。

全く異常なし。
ほぼ半日の作業です。
T様お待たせ致しました。
引き続き屋根(カラーベスト)の再塗装のご相談を頂きました。
ありがとうございます。
Sketchはログハウス専門工務店です。他社で建てられたお客様のご対応も
お気軽にご相談下さい。
(*小さな会社なので緊急対応は出来かねます。あしからず。)

2022年5月31日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

キシラデコール「コンゾラン」メーカーの大阪ガスケミカル㈱の営業の方が来られました。
実はキシラデコールと芸人のヒロミさんがコラボした50周年企画のイベントに
ヒロミさんがプロデュースの「八王子リフォーム」のロゴの入ったTシャツが欲しくて
応募したら当たっちゃいまして、わざわざ営業を兼ねてお越し頂きました。

なかなかおしゃれでしょ。

裏も面白い。
にしてもヒロミはキシラにHiKOKIのCCOに、、、、羨ましい。

スケッチのログ壁は通常
浸透性はシッケンズ(HLSe)、造膜性はキシラデコールコンゾランを
お勧めしています。
昨年も他社メーカーで建てられ、15年ほど塗装をされていなかったログハウスの再塗装にキシラデコールコンゾランを
使用させて頂き、とても綺麗な仕上がりにオーナー様にも大変ご満足頂きました。
↓施工前


↓コンゾラン2回塗り(下地処理、シーラー塗装、部位により3回塗り)


今回も疑問点や改良点などいっぱいお話させて頂きました。
改めて、「コンゾラン」いい塗料です。

もう少し色のバリエーションが欲しいのでそちらも要望としてお願いしました。

さて。八王子リフォームTシャツで塗装しよっかな。。。

2022年5月24日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

以前から取り上げている蒜山のK様邸のログハウスメンテナンス工事完了しました。
約15年程前に他社メーカーのログハウスを建てられたK様。
子供さん達が大きくなり使用頻度が少なくなり約13年間再塗装を含むメンテナンスを
されて状態でした。
昨年夏に外部のメンテナンスを行いました。(2021年8月ブログ参照)
今年に入って先月(3月)から内部メンテナンス工事を再開しました。
内部は特に1階基礎内部のメンテナンス工事でした。
原因は主に結露による木部の腐れです。
腐った2本の階段を撤去して新たな柱を取り付けました。

今回は柱下部に基礎パッキンを入れて直接柱が床に接しないように施工しました。

柱は角を面取り、ウレタン系塗料を2回塗装。


階段も株をノコで切除して基礎パッキンを入れ込みました。

室内建具枠も下部が腐っていたため、撤去、新設しました。

室内建具も全体が菱形に曲がっていたので、裏板を当てて強制しました。

今回根本的な問題はおそらく結露によるものと考えられますが、費用対効果を考えると
この対処方法がベターと考え対応させて頂きました。
ご相談から約1年、なんとか今年のGWに間に合いました。
新築ログハウスがメインの工務店なので、なかなか他社ログハウスのメンテナンス
まで手が届きませんが、出来る範囲で全力でご対応させて頂きます。
既存ログハウスは生きた教材です。今回も大変勉強になりました。
K様ありがとうございました。

2022年4月25日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

本日再塗装工事完了にて全てのメンテナンス工事終了致しました。

塗装前の状態。(正面)
建物は築約5年の他社マシンカットログハウス。
ログ材は桧。新築時塗料シッケンズ(HLSe)恐らく2回塗装。5年経過。


塗装後の正面。
洗い→ケレン(磨き)→下地塗装(シッケンズHLSe)→上塗り(シッケンズfillter7)2~4回塗り


正面左から(再塗装前)

再塗装後

玄関ドア&ポーチ(再塗装前)

再塗装後


玄関ドアも綺麗になりましたね。

デッキ(再塗装前)材質(レッドシダー)

再塗装後(下塗りHLSE、上塗りセトールデッキ+HLSe配合2回塗装)

建物裏側(再塗装前)

再塗装後


今回は他工事現場と併用でしたが約半月にて完了いたしました。
昨年秋から大変お待たせ致しました。
しっかり蘇りました。

2022年3月30日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

瀬戸内市、他社ログメーカーメンテナンス。
塗りの違いがかなり明確になってきました。
こちらは磨き後、シッケンズHLSe(ライトオーク)を下地として1回塗装。北面です。

こちらは西面妻壁。シッケンズHLSe(ライトオーク)下地1回塗装後、フィルターセブンを2回塗装。

上部の妻壁。西日でかなり木部が焼けていたため多少他の面に比べると色が濃いいです。
フィルターセブンの被膜性がよくわかります。小口もテカリが出ていますね。

こちらは東面の妻壁、二階デッキ下。

西面に比べると日照時間が短いのと、デッキが軒の役割をしていたため
木の焼けが少なく西面より多少薄い色に感じます。
そして2Fデッキ裏面。こちらがHLSeを下地として1回塗装。

その後、この度初めて使用するシッケンズセトールデッキ。

こちらを仕上げに1回塗装。


感覚的にはフィルターセブンよりも更に造膜が強い感じです。
もう少しで外壁塗装完了です。

2022年3月24日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

SNSでも挙げましたが、現在瀬戸内市で他社ログハウスのメンテナンスの一部として
外部の再塗装を行っています。
ご相談頂いたのは昨年の秋(9月)でしたので、約半年お待ち頂きました。
新築後5年で、目視の段階で屋根のカラーベストの劣化は無かったため、今回は
主に外部の再塗装をと不具合の大工工事となりました。
新築時の塗料はスケッチでもよくお勧めするシッケンズのHLSeでした。
HLSeは油性浸透性塗料です。
ログ材は桧のマシンカットです。ところどころに黒いシミがあったのと全体的にカビが
見られたため、高圧洗浄機で「洗い」をしたあと、しっかり乾燥期間を取って
「ケレン磨き」を丸3日掛けて行いました。
おそらく新築時にHLSeを2回塗装されたものと思われます。
メーカーの資料にも新築時に2~3回塗布となっていますが、私の経験上新築時は4回塗装を
お勧めします。スケッチのDIY塗装でも4回塗装をお願いしています。

デッキは非常に判断の難しいところでしたが、塗装職人の田口さん(塗装のスペシャリストです)
に簡単な剥離テストをして頂き、結果デッキ床全てケレン磨きで落とす事にしました。

またデッキ階段の踏板の1段目に「腐れ」が生じていましたが、その部分を少し大きめに
取り除き、HLSeを注入しました。
これはあくまでも対処療法で「腐れ」の進行を極力遅らせる対応です。

とは言え、この上からフィルターセブンをしっかり塗布する為、かなり時間稼ぎはできると思います。

塗料メーカーの担当者とも情報共有して最善の対策を検討して
ケレン後、下地として以前塗ったHLSEを1回塗り、その上にフィルターセブンを2回塗る。
但し軒裏やログ上段部分は1回、ログ下段や破風は3回塗る。
状態を見ながら塗る事にして、お施主様にもその旨ご説明致しました。
塗装色も新築当時のナチュラル色から少し濃い目のライトオークにさせて頂きました。

こちらがケレン後、HLSe1回目塗装。

そしてフィルターセブン1回目塗装。

以上のように浸透性塗料は塗料メーカー、ログの材質(木の種類)、塗り方(刷毛0rローラー)
塗り回数、環境などによって新築後の劣化はさまざまです。
一辺倒な再塗装はありません。しっかり状況判断しなければなりません。

2022年3月21日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

ログハウスの再塗装現場です。
築5年の他社ログハウスです。ログ材は桧、デッキ材はレッドシダーです。
塗料はスケッチでもお勧めしているシッケンズ塗料です。

先週高圧洗浄機で「洗い」作業を行いました。


開口部2か所から少量の浸水があり、しっかり乾燥してから開口部のログ目地に
「コンシール」をコーキングしました。
そして今週月曜日から「ケレン」作業(表面をサンダーで磨き落としていきます)を
三日間かけて行いました。
特にデッキは判断が難しいところでしたが、塗装の被膜状態を確認するために簡単なテストを
行いました。↓動画参照


部分部分でテープを剥ぐと塗装も剥がれる箇所があったため、デッキ表面は全て
ケラン作業を行いました。


ケレン作業も、木の材質、木目の状態、以前の塗料の浸透状態などを見ながら
サンダーのペーパーを#40~#240まで変えながらの作業です。
デッキ階段も特に一段目に一部腐れが見られたため、一部を削り
シッケンズのHLSeを塗布と言うより注入しました。
これで腐れの進行をかなり遅らせることは出来ると思います。


そして今回はまず下地塗装としてHLSeを下地塗装として塗っていきます。


建築当初は「ナチュラル色」を塗られていましたが、今回は下地の木材も
かなり焼けてきているので「ライトオーク」をお勧めしました。
HLSeが塗れたら2回目塗装は「フィルター7」を塗装します。
実は私も初めての試みですが、シッケンズメーカー担当者に確認したところ
建築後の塗装は「造膜タイプ」の「フィルター7」がいいとの事でしたので初チャレンジしたいと思います。

2022年3月17日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

スケッチでは他社ログハウスのメンテナンスも承っています。
但し緊急を要する内容や遠方(100km以内)は、基本一人で対応していますので已む無く
お断りする場合もございます。何卒ご理解下さい。

こちらは岡山県内の他社ログハウスのメンテナンス工事中の様子です。
桧のマシンカットに要所要所に桧の丸太を使用したハイブリッドなマシンカットログハウスです。
かっこいいですね。
昨日、高圧洗浄機でログ壁の洗いが終わり、今週末まで乾燥させています。

本日は足場を設置したので、屋根の点検を行いました。
塗装されて5年目と年数が浅いのと、急勾配のため汚れも少なく劣化もほとんど見当たりません。

天窓周りもチェックしましたが異常ありません。


昨日高圧洗浄機で洗いをした際に、窓から二か所少量の水が室内に浸水したため
ログ壁のひび割れ部分にコーキング(スケッチではコンシールを使用)を施しました。


割れのコーキングに関しては、スケッチでは優先順位として
1.開口部に向かって下がった割れ
2.ノッチ部分に向かって下がった割れ
1に関しては開口部のログの先にログうぃ積み上げる際にコーキングをしていれば不要
ですが、幕板を取ってもなかなかコーキングをしたかは判明しにくいです。
2.ノッチも同様
今回はノッチにコーキングがはみ出していたので、開口部分の下がった割れのみコーキング
しました。

まずは、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはコチラから

2022年3月10日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

倉敷市のM様邸の1年目メンテナンスに伺いました。
え?もう一年経ったんだ!早いですね。
M様邸のログ材は国産桧です。コロナ前でよかったです。。。

M様もDIY塗装。4回塗装頑張りました。
おかげでまだまだ光沢が生きてます。
そして床下も点検。


虫一匹も居ませんでした。ホ!
コロナ禍とあって、家族みんなでログライフを満喫されてましたよ。

2022年1月17日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

兵庫県淡路市ログハウス(S様邸ログハウス)の定期メンテナンスに伺いました。

築3年目ですが、新築時にDIY塗装4回塗りをされたので、まだまだ光沢が残っています。
S様邸は国産桧のログハウスで、パインに比べるとヤニの出はとても少ないです。
ところどころ板目の部分の塗装の吸い込みが悪く白けた部分もありましたが、
少し暖かくなってからの再塗装で十分です。
少し曇りがかっていますが、ここから海が一望でき、最高のロケーションです。

デッキも十分遊び場です。

お部屋では薪ストーブが鎮座し、奥様がピザを焼いて下さいました。
薪ストーブは香川県のメトスプランニングさんの商品です。

デッキも室内の延長です。

薪棚もしっかり薪が組めていましたよ。

そうそう家族が一人、いや一匹増えていました。

お土産までいっぱい頂き、楽しいメンテナンスでした。
#兵庫県ログハウス
#淡路市ログハウス
#国産桧ログハウス
#ログハウスのスケッチ
#DIYログハウス

2022年1月09日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

先日お引渡しした倉敷市のO様邸店舗の薪ストーブの火入れに伺いました。
お引渡しから約2ケ月。着々と外溝工事も進んでいます。

今朝は10度と暖かい朝でしたが、なかなか日程が合わず今朝着火させて頂きました。

素敵な手造りの看板も出来ていました。

物入の目隠しもDIY。

薪棚もDIY。ベースのコンクリート束も手造りなんですよ。

本当に器用ですね。
OPENは来春ですが、それまでしっかい試作を作って頑張って下さい!
OPENが楽しみです。

2021年11月18日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

蒜山別荘ログハウス再生工事完了しました。
約15年放置されたログハウス。(他社メーカーログハウスです)
施工前の表と裏の写真です。


本日完了致しました。(足場撤去のみ後日)


大変時間がかかってしまいましたが、お施主様にも大変喜んで頂き
我々も大変誇らしく思います。
また新たな気付きも発見できて大変有意義な工事でした。
ありがとうございました。
岡山県の蒜山高原および鳥取県の大山には数多くの別荘のログハウスがあります。
残念ながらメンテナンスが出来ていないログハウスが数多くあります。
スケッチでは他社のログハウスのメンテナンスや補修工事も行っています。
お気軽にご相談下さい。

2021年10月23日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

蒜山高原の別荘物件です。
10月に入ってますます寒暖差が大きくなってきた蒜山高原です。
雲の様子も秋ですね。これから紅葉が始まりますね。

ログハウス再生現場も足場を組み直し、デッキ下屋根工事に入ります。
まずは残りの痛んだ床材を解体して、根太にブチルテープを貼っていきました。

柱を建て、垂木を掛けて、野地板を張ってルーフィングを張っていき大工工事完了です。


大工工事最終日にお施主様がお泊りに来られ、再生の様子に大変喜んで頂きました。

あとはお天気様と相談しながら、屋根板金工事と塗装工事にて完了です。
岡山県の蒜山高原および鳥取県の大山には数多くの別荘のログハウスがあります。
残念ながらメンテナンスが出来ていないログハウスが数多くあります。
スケッチでは他社のログハウスのメンテナンスや補修工事も行っています。
お気軽にご相談下さい

2021年10月13日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

岡山県の蒜山高原の別荘ログハウスです。
約13年放置されていたログハウス(他社メーカー)。
様々な問題を抱えていました。

外壁の塗装はその役目をとっくに終わり、日焼けと黒カビの区別が付かない外観でした。
デッキ横から見るとあまり痛んで無さそうですが、、、

デッキに上がって見てもぱっと見ただけでは判りませんが、、、

よ~く近づいてみると、、、アウトです。

こちらはデッキ手摺を撤去した後の写真です。危険です。

実は室内も確認すると2階の北側の妻壁床に虫の死骸が多数ありました。
ここからいろいろ推測して、実際に検証していきました。
まず北側妻壁の見切りを取り外すと、、、虫の死骸やサナギがいっぱい。。。


こんなところに大きな隙間が、、、こりゃだめじゃ(岡山弁)。

桁側見切りも同じように、、、虫の巣だらけ。。。

窓周りの板金も外すと、、、虫の死骸だらけ。。。

全てコーキングを打って復旧しました。


まずは洗い。汚れを落とします。
屋根。


壁。


後日、まず屋根板金と土台板金の錆止め塗装をします。(朱色の塗料が錆止め塗料です)


そして屋根の仕上げ塗装。

板金留めの釘の上からコーキング。細かい部分ですがこうすると長持ちします。

破風板はかなり劣化していたので板金で覆いました。
施工前。

施工後。

これで次回屋根塗装まで(概ね10~15年)は時間稼ぎ出来ますね。
続いてログ壁塗装!と行きたいところですが、そのまえにケレン(サンダー磨き)作業。
ログ壁の汚れを機械で磨き落とします。1日では終わりません。2日かかりました。


そして下塗り剤を塗装。今回はほぼ全て塗りました。

塗装職人の田口さんです。細かいところまで対応して下さいます。
そして1回目塗装とその後の補修。


白い部分が補修した所です。
続いて仕上げの2回目塗装です。


その間に下で足場撤去後に張る1階デッキ床の塗装を4面塗ります。
こうすると施工後塗れない部分が無くて長持ちします。

そして2階ベランダの塗装。
こちらは塗装前。

そしてこちらが2回塗装後。

ここまで約1か月半。次は足場を組み替えて1階デッキの床張り替えと下屋根工事に入ります。

岡山県の蒜山高原および鳥取県の大山には数多くの別荘のログハウスがあります。
残念ながらメンテナンスが出来ていないログハウスが数多くあります。
スケッチでは他社のログハウスのメンテナンスや補修工事も行っています。
お気軽にご相談下さい

2021年9月25日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

岡山市北区某所。
築約20年の他社メーカーマシンカットログハウスです。
約9年再塗装されていませんでした。
再塗装前



建築当時はキシラデコール塗料を使用されていました。
今回は以前の塗装色と木目を出来るだけ再現するため
浸透性塗料の「シッケンズセトールHLSe」を使用しました。
(以下写真はデッキ床塗装前の写真です。)


M様邸の場合、南面と西面がかなり紫外線の影響を受けていたため
洗浄後サンダーで磨き塗装しました。
破風はかなり劣化が進んでいたため板金(ガルバリウム鋼板)で覆いました。


デッキ床は軒と二階ベランダがある部分は直接の日差しと雨が当たり難いため
さほど劣化はありませんでしたが、庇の無い部分は比重の高いセランガンバツでも
かなり劣化が進んでいたため、4回塗装致しました。
また手摺は小柱根本と笠木割れに変性シリコンで充填して、被膜性のコンゾランを
塗装しました。


新築業務との並行で、大変お待たせ致しました。
ログハウスは塗装が重要です。

2021年9月08日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |

築23年の海を見下ろすハンドカットログハウス(他社メーカー)の大型メンテナンス工事が完了しました。
工事前の外観



屋根のカラーベスト、桁から上の二階ベランダ、ポスト、棟、母屋、軒天は
建築依頼塗装はされていませんでした。
デッキは2×6の注入材でしたが腐っては張替を繰り返されていました。


今回部位を見ながら補修、塗装を繰り返しました。
軒下の丸太はまだ塗装が生きていたので2回塗り、1~3段目は水の跳ね返りなどでかなり
痛んでいたので、割れにコーキングをして塗装を5~6回塗りました。
玄関前の柱は下の小口が完全に腐っていたため、工房で丸太端材を利用して
「四方鎌継」にて再生しました。

北の丸太は一部水が回っていたため、一部カットしてコーキングで補修して塗装。
そして下屋根を施工して水が当たらにようにしました。

破風もかなり痛みが進んでいたため板金で覆いました。

デッキは堅木のセランガンバツを使用しました。
塗装はお施主様がDIYされます。

最高のロケーションで作業させて頂き、あっという間の二か月でした。

この後の計画として、P&B(ポストアンドビーム)のガレージ、そしてツリーハウスと
夢の話(笑)で大いに盛り上がりました。。。。

ありがとうございました。

2021年5月27日 | カテゴリー 現場レポート, メンテナンス |