ログハウス
吉備高原都市のM様邸ログハウス新築工事の玄関下屋根が完成しました。

足場も外れ外観はほぼ完成です。

来月より内部の造作工事に入ります。
キッチン、キッチンカウンター、洗面化粧台、下駄箱、パンドリー収納棚etc
いっぱい作ります。
クリスマス頃に完成の予定です。
追伸
構造見学会は11月30日(日曜日)にて終了いたします。
現在(11/25時点)午前のみ空いています。
ご予約はHPよりお願いいたします。
↓お申込みはコチラから
https://sketch-arc.com/news/20501.html
来春建築予定の蒜山現場に行ってきました。
11月初旬ですが気温も低く、一足早く冬が訪れていました。


天気も怪しく、早々に杭打ちを行いました。

合わせて中古ログをご検討中のお客様から調査依頼があったため現地調査させて頂きました。

どうやら建築後のメンテナンスはほとんど手つかずで色々問題はありそうです。
午後から来月デッキとノッチの改修工事のハンドカットログハウスのお宅に資材の一部を運搬しました。


築30年強のハンドカットログハウスです。
とてもメンテナンスが行き届いていますが、今回デッキとノッチの一部が腐っていたため改修および補修工事をさせて頂きます。
春には全面再塗装工事に入ります。
その後こちらも3年前にメンテナンス工事をさせて頂いたマシンカットログハウスのオーナー様から
敷地内の樹木の伐採とコンクリート土間のご依頼があり現地へ伺いました。


大型樹木のため、こちらは専門業者をご紹介させて頂きました。
土間コンクリート工事は来春の新築工事の際に一緒にさせて頂こうと思います。
帰りに、ペンション&喫茶の「もりくらす」さんへお邪魔してコーヒーを頂きました。
相変わらずのセンスの良さに時間を忘れそうになりました。

来春はしばらく蒜山に居候させて頂きます。
吉備中央町の新築ログハウスの足場が外れました。
先日、瑕疵担保保険の中間検査を受けました。


もちろん問題ありませんでした。
先行して、窓の幕板とデッキ床板を塗りました。

↓こちらは内部の様子です。
天井が張り終わり、1Fの間柱の施工も終わり床張り作業に入ります。
↓こちらは間柱の写真です。
ビスとノコ目と両サイドのシャクリ。??? この収まりが分かった方はログハウスツーですね。

そんな疑問にお応えする「構造見学会」も今月末で終了します。
↓ご希望の方はお申込みフォームよりお申込み下さい。
https://sketch-arc.com/news/20501.html
先日、新規にご来場頂いたお客様からの、
「スケッチさんは新築の際に施主がDIY塗装をよくされていますが、素人でも大丈夫でしょうか?」
と言うご質問を頂きましたのでお応えしたいと思います。
以下はすべてスケッチで建てられたお客様のDIY塗装の様子です。

実は、会社を立ち上げた当初は、少しでもお安くできる方法として施主自ら塗装を行うDIYをお勧めしていましたが、
やって行くうちに
「楽しかった」とか、「達成感があった」とか、「これで次回の塗装の自信になった」とかとても効果があったと認識しました。
創業以来今でも多くのお施主様がDIY塗装をされています。おそらく9割の方はDIY塗装されています。
もちろん女性の方も、中には妊婦さんも。もちろん安全最優先で。

もちろん塗料のご説明から、塗り方のご説明もきっちりさせて頂きます。
ここ数年、他社で建てられたログハウスオーナー様から、再塗装のご依頼をよく受けますが
大半の方(ほぼ全員)が初回にどのメーカーの塗料を塗った事さえも知らない、もしくは建築会社からの説明や履歴が無い
という事が分かり正直驚きました。
ログハウスはメンテナンスさえしっかり行えば、何世代ににも引き継がれる住宅です。
そのメンテナンスの中でも、塗装はとても重要な作業です。
是非、DIY塗装にチャレンジしてください。
加賀郡吉備中央町で始まったログハウス組上げ。
4月14日より組上げスタート。
こちらはロフトと妻壁のログ積みの様子です。


初日はお施主様よりお弁当の差し入れを頂きました。

棟木トップに垂木留めの金物を打ちました。

17日無事上棟しました!おめでとうございます。

こちらは桁の垂木留め金物。通称「スライド金物」と言います。
妻壁をログ積みにした場合にセトリング(ログ材が自重と乾燥で沈むこと)対応で特殊な金物を使用します。

そして野地板を張っていきます。

野地板が張り終えたら、煙突工事です。
まずは煙突を支える金物を垂木に取り付けます。垂木の内側に不燃材(ケイカル板)を付けます。

そして屋根上部に煙突部材を取り付けて、しっかり耐熱コーキングを打ちます。


ここから瓦工事にバトンタッチ。
まずはルーフィングを敷いていきます。Sketchは遮熱ルーフィングを標準仕様としています。

今回、お施主様が選んだ瓦は三州瓦のS型瓦です。

桟木を打ってそれぞれの位置に瓦を置いていきます。

そして瓦を留めていきます。

内部では電機屋さんとお施主様とで最終の電気配線の確認をさせて頂きました。

今週末よりお施主様のDIY塗装が始まります。






















































































































086-245-2202





