約1年前にご依頼頂いた某ログメーカーの在来工法の家です。
今回は正面の木部壁のみの再塗装のご依頼でした。
正面の板は二階ベランダ下以外、紫外線にやられて木が痩せて実(サネ)が大きく見えたり
継手は至る所で実が外れていました。
この場合高圧洗浄機で洗うと水が中に入るため、全て雑巾で拭きました。
網戸も外してお掃除しました。
窓周りのコーキング(シリコンでした。。。悲)は既に切れていたので、
コンシールで全箇所四方コーキングしました。
やっぱり庇は重要だと思います。
翌日より塗装職人さんによる下地調整スタートです。
まずはケレン作業。古い塗装の塗膜を剥がします。
窓枠、デッキ柱、手摺、床すべてケレンしました。
これで下地調整完了です。
お天気になり次第、まずは下地塗装から再開です。