今夏、中古のログハウスを購入された方からメンテナンスのご依頼がありました。
秋口から同じ団地(吉備高原都市)内で新築ログハウス工事があるため、その時期に作業させて頂いています。
8月に腐ったデッキを撤去し、土台(こちらの物件は1段目のログが土台兼用されていました)の腐ったいた部分も撤去して
最終工程で板金補修を行うために下地補修させて頂きました。
次に塗装工事。
まず10/24(金)足場設置。


その後1週間かけてケレン作業。
ログの面取り部分は金属ブラシで1本づつ磨き落としました。
そのごコンプレッサーサンダーでログ面をケレン。


その間に屋根に隣接する大きな樹木の枝を手の届く範囲で枝打ちしました。
かなり大量に。。。。


合間合間でお施主様と足場に上ってご説明。
煙突の掃除もご説明しました。

↓こちらがケレン後のログ面です。

そして11/1(土)よりいよいよ塗装開始です。
今回ログ壁、軒天、破風はほぼ全て水性造膜タイプのキシラデコール「コンゾラン」を使用します。
↓こちらが軒天の2回塗装の様子です。
↓1回目









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