栄悠ハウス様現場、鋼管杭2日目作業です。
6mまで打たれた杭に更に6mの鋼管を継ぎます。
これまた重機で筒状の杭をワイヤーで持ち上げて、
「もうちょっと右」とか「もうちょっと上」と言うのかと思いきや、そこは阿吽の呼吸。
首を少し動かす程度で左右上下オペレーターさんに伝わっています。
「合体!」
そしてそこから溶接です。
この猛暑の中「溶接」ですよ。「溶接」ですヨ!
連日の猛暑。もうしゃべるのもいやになるくらいの暑さの中で・・・・、
頭が下がります。
そして打ち込んだ後に周りを掘り込んで、コンクリートベース部分まで鋼管杭をカット
して蓋をします。
これで一つ完了です。
本当にご苦労様でした。
、の記事
熊本県の㈱佐藤林業からM様邸の加工完了の連絡がありました。
合わせて加工の様子の写真データが届きました!
佐藤林業HPはこちら→http://www.satouforestry.co.jp/
創業90年近い伝統ある企業です。ロゴが渋い!カネに利ですよ。
どうだ!ってかんじですね。
M様邸のログ部材は熊本県産の桧です。これまで杉はありましたが、
Sketchでは初桧です。
こちらは加工後の小口やカット、段数などのチェックの様子です。
こちらはノッチやダボ穴、電気穴などの加工の様子です。
こちらは継ぎ手の加工。
そして継ぎ手のチェック。
こちらは梱包前の様子です。
もうワクワクが止まらない。
貴重な国産材。貴重な桧材。そんなログハウスの工事の様子をご覧になりたい方は
是非「工事中見学会」にご参加下さい!
見学会のお申し込みはコチラ→https://sketch-arc.com/wp/event/12092.html
今日からM様邸の地盤改良工事が始まります。
朝方までかなり雨が降っていましたが、ご覧の通り快晴です。
地鎮祭もそうでしたが「晴れ」ました。
どうやら「晴れ男は」私のようでした。。。。
事前に位置は墨出し済み。
M様邸の地盤改良は「柱状改良」です。
柱状改良とは、土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法です。
かなり特殊な機器を使用します。
これは土を掘る先端のドリルです。
真砂土を入れたばかりで土が軟らかく、昨日の雨もあって道路にて重機を降ろしました。
さあ開始です。
W様邸のカーポート土間のコンクリート打ちです。
ミキサー車からポンプ車に流されたコンクリートを敷地奥から流し打っていきます。
打っては均してコテ仕上げ。
レベルを見ながら少しづつ打っていきます。
その繰り返し。
腰を曲げての作業は大変です。
全体ができたら、再度コテ仕上げです。
この時期は時間との勝負です。
その間オイラは警備員&現場監督$撮影班です。
今日は土木屋さんは伸縮目地の設置とブロック屋さんはレンガ工事です。
久しぶりの快晴です。
レベルとにらめっこ。
レベルがあったら伸縮メジを固定。
伸縮目地とは温度変化などによる膨張や収縮でコンクリートなどが亀裂することを最小限にとどめるために設ける、弾力性を持たせた目地のことです。
かたや、ブロック屋さんもレベルを出してレンガの大きさを決めていきます。
使用するのは耐火レンガです。
ひとつひとつ色も異なり大きさも微妙に異なるので仕上がりが綺麗ですね。
休憩時間のひとコマ。
ブロック屋さんの片山さんはとても物知り、私の苦手な庭木の話をして下さいました。
そしてレンガ敷き完成。
土間もあとはコンクリート打ちを待つばかり。
今日は枕木の設置と先日のクラッシャーの敷き均しと転圧工事です。
乱尺にカットした枕木を施工、見た目を考慮しながら掘っていきます。
見た目のバランスは女性目線を優先。
配置が決まったらコンクリートで固めていきます。
続いてクラッシャーの敷き均し。
コンクリートの天端を墨出しをします。
黒い線が天端ラインです。
これよりクラッシャーを転圧して、鉄筋を敷き並べます。