ログハウス
大安の本日、めでたくK様にご契約頂きました。。
総社市で来年夏のログ組み上げとなります。
K様おめでとうございます。。そして、ありがとうございます。
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昨年から、じっくりゆっくり、打ち合わせを行って来てのご契約です。
魂込めて工事をさせて頂きます。。
K様、もうしばらくお待ちくださいね。
岡山県津山市A様邸ログハウス新築工事現場。
本日はシステムキッチンの据付と外部の土木工事です。
早朝メーカー(クリナップ)からシステムキッチンが届きました。
まずは予め大工さんが施工した下地壁にキッチンパネルを貼っていきます。
次にレンジフードを取り付けます。
ログハウスの場合、セトリングを考慮した取り付けがポイントです。
取付壁がログ壁の場合と間仕切壁の場合とでは施工方法が異なります。
A様邸の場合は間仕切壁対応です。
次に架台をセットしていきます。システム・・なので当然納品時はバラバラです。
次に天板(ステンレス)をセットします。
架台内部からシンク付近を見た写真です。判るかな?
そして食洗機をセット。
最後に引出や扉を取り付けます。
外部では境界にCB(コンクリートブロック)を施工。
まずはベースを綺麗にお掃除。
今回A様は化粧CBを選ばれました。
長さとレベルを調整しながら慎重に施工します。
擁壁部分の入口のコンクリート階段の施工です。
まずは奥行き、高さの墨を打ち、鉄筋を施工します。
そして型枠を施工して設置します。
本日コンクリートを打ちます。
内部では原親方が引戸の上部壁の施工中。
今日も温かい、現場は熱い一日でした。
津山市A様邸ログハウス新築工事現場。
今朝は冷え込みました。8時の時点で3℃。凄い霧です。
今日からジョリパットの施工が始まります。
ジョリパットの吹付け前の下準備。
まずは養生です。
南面。
こちらは北面。
そして下地のサイディングにシーラー(ジョリパットや塗料などが
塗り易くするためのもの)を塗っていきます。
本日私は北面のログの上段を4回目の塗装完了。
残り半分は後日。
こちらは玄関下屋根部分。
A様のDIY塗装ですが、大変だったと思います。
内部の大工工事も順調に進んでいます。
こちらは1階の脱衣室の間仕切り壁の間柱です。
10時には霧も無くなり気温もグングン上がってポカポカ陽気でした。
倉敷市K様邸ログハウス3年目メンテナンス現場。
今日はK様邸の3年目のメンテナンスです。
まずは外部からチェック。
まず、ノッチの通しボルトの下がり(セトリング)の確認。
ほぼセトリングは完了していました。
次に軒天、窓幕板の反り、セトリングの影響確認。
最後に外壁の塗装の劣化を確認。
K様は外壁を4回塗られているので、まだ部分的に光沢やマット感が
残っていましたが、来年温かくなってからテラスの手摺と床も含めて
外壁の再塗装をお勧めしました。
続いて内部の確認。こちらは特に問題はありませんでした。
床下にもぐって、水漏れやカビなどを確認。
非常に通気ができていてカビも無く、水漏れもありませんでした。
K様奥様は自ら子供服を作られ販売もされています。
とってもおしゃれな色使いとデザインです。
↓K様のブログ
http://ameblo.jp/hrk1998-0605/
お会いした時はY君もまだ1歳、家族3人でしたが、今春第二子が生まれ
四人家族になられていました。
しっかり覚えてくれて嬉しかったです。
インパクトドライバーの真似をするY君。
Y君の成長が楽しみです。
また遊びに行くね。
津山市A様邸ログハウス新築工事現場
このところ雨続きで、屋根の収まりを確認できていなかったので改めて
屋根に登ってみました。
天窓、煙突水切りOK。棟からの眺めです。
今日から階段の施工です。
あらかじめ工場でプレカットされているとは言え、
現場での調整が必ず必要な代物です。
無垢の木の壁、無垢の木の階段。
工場加工から現場加工の時間の流れですでにいくらかの狂いが生じます。
それらを組みながら調整するのは、やはりログや無垢の特性を理解した
大工さんでなければ困難です。
今日のもう一つの目的は塗装助っ人。
今日は担当の北面の3回目の塗装を終わらせたい!
今日は5時には事務所に帰らなければならないので気合を入れて・・・。
通常、軒天は2回塗りでいいのですが、ちょっと気になって塗ってみたら、止まらなくなって、
結局、軒天全て塗りました!完璧だ!
休憩、昼食抜きで頑張りましたが、時間切れ・・・。
残念。お腹空いた~。
次回頑張ります。
でもかっこよくなってきましたね。
津山市A様邸ログハウス新築工事現場。
本日、足場に垂れ幕を挙げさせて頂きました。
2階では屋根と妻壁に断熱材(ロックウール)を大工さんが取り付けています。
妻壁部分もこの通り。
南側の妻壁は断熱材を入れて、石膏ボードが取り付けられています。
この上から無垢の羽目板をはっていきます。
1階は、今週末にユニットバスが設置されるため、間仕切り壁の下準備ができていました。
判りますか?スケッチのHPをよくご覧の方はもうご存知ですね。
間仕切りの羽目板がログに差し込まれるようにシャクリ(溝)を大工さんが
施工しています。
今日は午後から瑕疵担保保険の建物検査立会がございました。
もちろん問題なくパスしました。
時間が空いている間に、DIY塗装のお手伝い。
2度塗り目です。
津山市A様邸ログハウス新築工事現場。
今日は午後からA様ご夫妻と電気配線の最終確認です。
天気は快晴。気温も暖か。
まずは瓦葺き工事から。
瓦を葺くと言っても、その前にいろいろ作業が必要です。
先日屋根の下地に敷いた遮熱ルーフィングに瓦を載せる桟木(サンギ)を留めていきます。
その桟木の墨を打ちます。
こんな風になります。
午後から奥様が合流されて、早速電気配線の確認です。
ログ壁のスイッチおよびコンセントの左右の位置の変更は出来ませんが、上下は可能です。
また図面で書かれた照明の位置も、実際に建物の中に入ると想像と異なる事があります。
実際に電気屋さんの森重さんに説明してもらい一つづつ確認していきました。
1Fの電気工事の様子。
2階の垂木から下がった電気線。
こんな風になっています。
一方大工工事は軒天板の施工中です。
木の間に見えるのが軒先換気孔です。ここから空気が入って温度変化によって
棟の上部に抜けていきます。
軒天をはる原親方。
棟には瓦屋さんが棟換気を取り付けます。
外部はご主人がDIY塗装を頑張っていましたヨ!