本日はシステムキッチの設置です。
朝から設備屋さんが設置の準備に取り掛かっています。
まずはキッチンパネルの施工です。
いよいよキッチン取り付け。
奥様が「赤」が好きで、これから随所に「赤」が登場します。
とても綺麗です。
クロス屋さんがクロスの下準備に入っています。
大工さんが張ったボードの切れ目に「パテ」を塗っていきます。
コーナーには緩衝材を張っていきます。
久しぶりに外観を撮りました。
玄関部分の塗装はどんな色になるのかな?
木造在来工法
キッチンの下地です。
皆さんが普段見るキッチンの壁はこのようになっています。
こちらも仕上げにはクリスはもちろん「漆喰」や「珪藻土」や「板張り」で
アクセントを付けて家っぽく無くするのもいいですよ。
内部壁下地のボード張りもあとわずかです。
今回はクロス張りですが、「漆喰」や「珪藻土」や「板張り」などもいいですよ。
頭を痛めた階段が本日完成しました。
大工さんごめんなさい。お疲れ様でした。
まるで螺旋階段です。
大工工事も大詰めです。
今日から本格的な階段施工です。
プレカットとは言え、今回は折れ斜め曲がり階段(?)なのでほぼ現場合わせです。
「ウーン?難しい」と手が止まりました。
それでも何とかするのが大工さん。さすがです。
現場で何度も打合せと確認です。
午後から天井下地のボード張りです。
仕上げの左官屋さんやクロス屋さんの事を考えて接合部をV字に綺麗にカットしていきます。
今日も大工さんは床張り中でした。
これは2階の床の梁です。
2階にトイレがあるのでこの空間で勾配を付けて下に下ろします。
その際パイプスペースが必用なので間取り設計の際に要注意です。
建具周りにもしっかり断熱材が入りました。
明日から階段の施工です。
今日から床張りです。柱周りをカットしながら張っていきます。
張ったあとはしっかり養生をします。
下塗りがほどよく乾いてきました。
いよいよ塗装です。
内部も着々と工事が進んでいます。
デジタルカメラの機能に広角機能があったので、思わず嬉しくていっぱい撮りましたが
柱が歪んだものばかりで、まともに撮れたのはこれ1枚でした。
トホホ・・・。
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1回目の下塗りが、大分乾きました。
今日は2回目の下塗りです。
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空気が澄んで綺麗な青空だったので思わずパチリ!
今日からコーキング工事です。
ログではあまりお世話になることの無い業者さんです。
左官工事もスタートです。
玄関廻りの下塗りです。
ラス網の上からモルタルを塗ります。
外観はこんな感じ・・。
何色に仕上がると思いますか?
今日から外壁のサイディング工事です。
下地の透湿防水シートの上から設置します。
内部では1F天井の下地が張られています。
これは1F天井と2F床の隙間です。2Fトイレの配管がここを通ります。
もうすぐ見えなくなってしまうので・・。
瓦葺きも終了間近です。
棟の部分があと少し残っています。
内部は壁の下地が張られています。
あとに仕上げをするクロス屋さんや左官屋さんのためのもPB(プラスターボード)張りは
慎重に丁寧にしておかなければなりません。
綺麗な仕上げでした。
2Fテラス部分です。
どんな仕上がりになるでしょう?
お楽しみに。
今日から瓦葺きです。一部GL(ガルバリウム)鋼板葺きの屋根を先行しました。
トラックから下ろされた瓦をベルトコンベアみたいな機械で屋根に上げていきます。
瓦割りされた瓦が破風から設置されます。
昨日設置されたユニットバス。
赤と青の配管。なんだかお分かりですね。
水とお湯ですね。
遠めに見るとこんな感じ。
前回の正解は「軒天」でした。
ケイカル板を張った小口をカバーするためです。
1階の様子・・。1階の天井にも断熱材が敷き詰められました。
こちらは「地」が張られたところです。
階段から見上げ2階天井。
2F屋根の天井です。
しっかり「地」が張られててます。
そこへ断熱材を敷き詰めていきます。
お昼休憩に大工さんと打ち合わせ。
軒天の施工について確認しました。
ジャーん。
これはいったいなんでしょうか???
今外部は養生に覆われてます。
ブルーな世界です。
なんだかとても綺麗に見えたのでパイチリ。
在来の現場は本日が仕事納めです。
本日サッシが届きました。
サッシはトステムのシンフォニーウッド。
樹脂サッシです。もちろんペアガラスです。
住宅エコポイントにも対応していますよ。
今日は大工さんと軒の収まりを確認。
今年もあとわずか、お疲れ様でした。
在来の骨組みがしっかり見えますね。
ここから下地材や断熱材や仕上げ材などで隠れてしまうので
この状態でご覧頂けるのも、あと数日です。
仕上げも然る事ながら、やっぱり構造もしっかりご覧頂きたいと思います。
複雑な屋根の骨組みがよく判ります。
隠れてしまうのが惜しいような・・。
Sketchは特別な仕様は行っておりませんが
在来の構造がどのようになっているか現場でご説明しております。
内部も整理整頓。
やっぱり現場は楽しいです。
大工さんいつも付き合ってくれてありがとう。
在来の現場です。
さてこれは何でしょう?
見ての通り玄関です。
でもよく見ると壁が丸いですよね。
当然基礎もアーチです。
これはログでは無理ですね。
下地の合板も丸くできるんでよ。
屋根屋さんが下地のルーフィングを貼ってました。
複雑に入り組んでる屋根なので、少し大変そうでした。
これは軒の部分です。
現場にいると若い奥さんが「かわいいお家ができるんですね」って。
嬉し~い!
現在の木造建築は金物の使用がとても増えています。
金物の少ない時代、ホゾや落とし込みや込栓などが一般的でした。
良し悪しは別として、少し寂しいですね。
確かに便利ですが・・。
同じ構造躯体で、金物仕様のものと、込栓や落としこみなどの木材加工のみのものと
耐震実験を見てみたいと思いませんか?
今回の構造は少し屋根掛が複雑です。
図面で書ききれない部分は現場で合わせていきます。
この辺りは経験が物を言います。
下から見上げた屋根の下地です。