倉敷現場にて。
今日まで親方が現場を離れているので今の内にやっておきたいことを・・・。
まず、2階の間柱や垂木、床根太の収まりが図面と違っているところ
設計の谷川さんとチェック。
収まりの方法は木造の場合1つだけではありません。
大工さんによっても異なります。
その差異を確認して知識を高め、できるだけ大工の手間、部材の無駄を無くす
ことが目的です。
その間、私は外部のログの小口の面取り。
これも今回お施主様のDIY塗装の作業の一つですが、事前にしておけば
次のお休みにいっきに塗れますよね。
それから親方に軒天材の仕上げが悪いとダメだしがあったので
全てをサンダーかけ。
コンタクト使用者には厳しい作業です。
でも今日は気温も高く、風もほとんど無かったので幸いです。
せっかく谷川さんも来たので、ちょっとお手伝い&塗装勉強会。
約1時間の塗装。その後しっかり補修しましたが・・・・。
こちらも4回塗装します。
こうしておけばマスキングを気にする事なく
DIY塗装に専念できますよ。
と、こんな事をいつもやっています。