エクステリアの記事
N様邸の外溝工事最終章。
門扉の取り付け。サービズ!
ポスト移設。もサービス!
フェンス板取り付けは、DIY?、だったと思います、、、、。
確かに一人ではちと厳しい、、、かな?
そして完成しました。
漆喰にアイアンの表札似合いますね。
レンガ、漆喰、タイル、木製扉のバランスもいいですね。
下屋根の目隠し板もいい感じ。
一緒に付けたフェンスの板もいい感じ。
これからお花のシーズンです。季節のお花を植栽して下さい。
殺風景だった建物外部が(建築前写真)、
素敵にデコレーションされました。
素敵な笑顔、楽しい工事、N様ありがとうございました!
スケッチのエクステリアはログと同じく施主参加型DIYエクステリアです。
こ~んな感じのエクステリアならご相談OKです。
N様邸外構工事も今日のレンガ工事でほぼ完了。
こちらはいつお願いしている片山ブロックさん。
流石兄弟。阿吽の呼吸です。
こちらは耐火レンガを使用しました。
他の現場に移動しなければならないのが残念。
ご夫婦の帰って来た時の驚く様子を見たかった。。。。
N様邸外構工事。
昨日カーポートが設置され、本日下屋根工事とカーポート土間コンクリート
打ち前の鉄筋工事です。
昨日カットした枕木。
門扉から玄関までのアプローチとして使用します。
緩やかな勾配で埋めていくのですが、これが予想外に大変。
12本の枕木を敷き詰めること約6時間、1トン近い土も出ました。
でも何とかできました。
下屋根もいい感じ。
既製品を少し加工しました。
金曜日に土間コンクリート打ちです。
だんだん外溝の工事が分かってきました。。。
あれ?スケッチってログ屋じゃなかったっけ?
今日からブロック工事です。
ブロックはいつもお世話になっている片山ブロックさんです。
ブロックには種類があるのはこちらのブログ愛読者の方々はご存知ですよね。
こちらは横筋用のブロックです。
こちらは門壁工事。後にインターホンや照明器具が付くため、「空配管(電気線を入れるための空洞の配線)」を
仕込みます。こうすれば電気工事が楽ですね。
ここでもタテの鉄筋とヨコの鉄筋を入れていきます。
無筋は絶対ダメです。地震や振動で倒れます。
こちらは既存の擁壁に穴を空けて鉄筋を差し込んでいきます。
ここでもヨコに鉄筋を仕込みます。
アップ!
本日のブロック積み工事はここまで。
昨日基礎屋さんにコンクリートブロックのベースコンクリートを打って頂きました。
今日はその上にCB(コンクリートブロック)を積んでいきます。
まずは丁張り。糸で高さを出します。
ブロック工事はいつもお願いしている片山ブロックさんです。ご兄弟でされている信頼できる業者さんです。
一人はセメント作業、もう一人はその上にリズム良くブロックを設置していきます。
ご存知でしたか?ブロックにもいろいろな形状があるんですよ。
この写真のブロックだけで2種類あるのがわかりますか?
先ほどのベースの鉄筋にブロックを入れてコンクリートを入れていきます。
しかるに、基礎屋さんとブロック屋さんのやり取りがうまく出来ていなかったら、
鉄筋の位置がずれたり無かったりなどトラブル発生です。
一段目が終わったら、次は二段目です。さすが兄弟。阿吽の呼吸でテンポ良く進みます。
コンクリートを混ぜる機械です。基礎屋さん達と違って必要な分量だけ現場で作るので
この機械が有効です。
トンボのマーク。なんともレトロですね。
コンクリートミキサー車はこれが大きくなったものです。
そして何より大切なのは「鉄筋」です。コンクリートの中に横に鉄筋があるのが見えますね。
今回1200mmピッチでお施主様が支柱を入れて、板を横に打っていくため
ブロックの一部をカットして鉄筋を横に入れています。
この時注意しなければならないのが、コンクリートブロックには概ね厚みが3種類あります。
100、120、150の3種類です。100の場合穴も小さく鉄筋を通すとさらに穴が小さくなるため
今回K様には150をお勧めしました。
こちらは目地作業。オリジナルの道具です。
最後に天端を調整して完了。
埋め戻しは後日行います。
W様邸のカーポート土間のコンクリート打ちです。
ミキサー車からポンプ車に流されたコンクリートを敷地奥から流し打っていきます。
打っては均してコテ仕上げ。
レベルを見ながら少しづつ打っていきます。
その繰り返し。
腰を曲げての作業は大変です。
全体ができたら、再度コテ仕上げです。
この時期は時間との勝負です。
その間オイラは警備員&現場監督$撮影班です。
今日は土木屋さんは伸縮目地の設置とブロック屋さんはレンガ工事です。
久しぶりの快晴です。
レベルとにらめっこ。
レベルがあったら伸縮メジを固定。
伸縮目地とは温度変化などによる膨張や収縮でコンクリートなどが亀裂することを最小限にとどめるために設ける、弾力性を持たせた目地のことです。
かたや、ブロック屋さんもレベルを出してレンガの大きさを決めていきます。
使用するのは耐火レンガです。
ひとつひとつ色も異なり大きさも微妙に異なるので仕上がりが綺麗ですね。
休憩時間のひとコマ。
ブロック屋さんの片山さんはとても物知り、私の苦手な庭木の話をして下さいました。
そしてレンガ敷き完成。
土間もあとはコンクリート打ちを待つばかり。
今日は枕木の設置と先日のクラッシャーの敷き均しと転圧工事です。
乱尺にカットした枕木を施工、見た目を考慮しながら掘っていきます。
見た目のバランスは女性目線を優先。
配置が決まったらコンクリートで固めていきます。
続いてクラッシャーの敷き均し。
コンクリートの天端を墨出しをします。
黒い線が天端ラインです。
これよりクラッシャーを転圧して、鉄筋を敷き並べます。