小雨降る中でしたが鉄骨建前を行いました。
ベースパックの上に鉄骨の脚を設置していきます。
まずは仮お越しです。
次に階段。
こちらも予定通りピッタシ。
午前中に晴れ間が見えてきました。
午後から柱の立ちの微調整を行い本日終了。
勉強になりました。
岡山市の記事
M様邸の建物周りの土を入れました。
隣との地盤面が低かった事や最終枡までの距離があったため浄化槽の肯定差を
取りたかったため建物外周を地上げしました。
こちらは先日埋めた浄化槽です。
天端コンクリートを打つ際に蓋の高さを調整します。
少し秋を感じました。
本日コンクリート打ち。
鋼製型枠に塗っていた油が、先日の夕立と猛暑で取れてしまったので油を塗ってます。
そしていよいよコンクリート打ち。ポンプ車でコンクリートを流し込み
バイブレーターで空気を抜いていきます。
天端を鏝で均して完成。
こちらは階段ベースです。
猛暑の中お疲れ様でした。
台風が直撃しそうなので台風対策を。
足場、建物周りの飛んで行きそうなものをチェック。
できれば避けて頂きたいものです。
全てのチェックと作業が終わり建物を眺めて、あらためて「美しい」と思いおもわずパチリ。
やっぱりログハウスっていいな。
すみません。自画自賛でした。
型枠工が完了し、本日ベースパックの位置調整。
まずは鉄筋とベースパックに調整金物を溶接していきます。
そして芯の丁張りを行い、左右のズレを調整していきます。
台風が気になるところですが、週明けにコンクリート打ちです。
昨日の鉄筋工に続き、本日型枠工に入りました。
こちらが鉄骨の脚部分の鉄筋と型枠です。
中の様子です。なんかカッコイイ。。
こちらが地中梁の鉄筋。
これに型枠を設置すると。。。。
微調整にあと一日です。
こちらもお盆明けの業務再開です。
空が少し秋っぽくなってきたかな?
今日は軒天板の三回目塗装です。
通常軒天は二回塗装ですが、足場があるうちに塗っておきます。
こちらのログ壁の上段は四回目塗装完了です。
お盆も明けまして本日から業務再開です。
まずは北区現場では地中梁の鉄筋工です。
お盆が明けたからか日中の暑さが和らぎました。
定められたピッチで鉄筋をセットしていきます。
鉄筋工が完了すると、型枠工に入ります。
ここ数日曇り空が続き、ほんの少しだけ暑さも和らいでいます。。。
M様邸の近辺は岡山市内ですがまだまだ田んぼだらけです。
今日はログ外壁の入隅のコーキングを行います。
入隅とはこの部分です。
ログ材の雨水対策は各メーカーも施工会社も対応は様々です。
今回のM様邸のログ材は佐藤林業さん加工のログ材で雨水対策としてノッチに加工を施していますが、
スケッチでは更に外壁の入隅のタテラインにコーキングを行います。
コーキングもこれまで色々と試してみましたが、今はこちらのコンシールを使用しています。
コンシールはこちら。
コーキングをするとこちら。
少し目立ちますが、乾くと色も馴染み、また塗装をするとほとんど目立ちません。
塗装をするとこのようになります。
ノッチの数にもよりますが、ほぼ半日作業です。
ひとてまですが、とても大事な作業です。
組上げからほぼ1ヶ月。ノッチのボルトが5mm程度下がりました。
ベースパックの施工日です。
その前にベースパックと地中梁の墨出し作業を行います。
専用の測量機をセットします。
基準点を確認。
墨を打っていきます。
その後ろからベースパックを組み立てます。
今回のためにわざわざ広島から職人さんが来られました。
「ベースパックって何?」と言う方はこちらをご参照下さい↓
http://www.b-pack.net/about_basepack/
こちらが組立施工されたベースパックです。
初めて現物を見ました。
M様邸ログハウス現場。
今日はカーテンの打ち合わせ初日でした。
カーテンコーディネーターは水島ボードセンターのよっちゃん(福田さん)にお願いしています。
まずはイメージを聞いて。。。。。
サンプルを見ながら。。。。。
各窓を見ながら。。。。。
まずは初回のプレゼンを後日ご提案いたします。
栄悠ハウス様現場、鋼管杭2日目作業です。
6mまで打たれた杭に更に6mの鋼管を継ぎます。
これまた重機で筒状の杭をワイヤーで持ち上げて、
「もうちょっと右」とか「もうちょっと上」と言うのかと思いきや、そこは阿吽の呼吸。
首を少し動かす程度で左右上下オペレーターさんに伝わっています。
「合体!」
そしてそこから溶接です。
この猛暑の中「溶接」ですよ。「溶接」ですヨ!
連日の猛暑。もうしゃべるのもいやになるくらいの暑さの中で・・・・、
頭が下がります。
そして打ち込んだ後に周りを掘り込んで、コンクリートベース部分まで鋼管杭をカット
して蓋をします。
これで一つ完了です。
本当にご苦労様でした。
先日から始まった栄悠ハウス様の店舗工事です。
今日から地盤改良工事スタートです。
今回は鋼管杭ですが、なんと系が216mm、先端は600mm程度あります。
それを支持層まで約16m打ち込みます。
一般的な鋼管杭よりかなり太いため、特殊重機を使用します。
写真では判りにくいのですがかなり大きく、乗せているトラックが少し道路をはみ出していますが、
そこは手馴れたもので3分程度で重機を下ろしてトラックは帰りました。
そしてこちらが鋼管杭です。こんな大きな鋼管杭を目にしたのは初めてです。
こちらで約6m。支持層まで16mなので、3本継いでいきます。
特殊重機で打っていきます。
これでもうすぐ16mです。
地盤が軟らかいため入りだしたら結構スムースに入っていきます。
明日で完了します。
M様邸ユニットバス設置工事日です。
このブログを見ている方はもうお馴染みですね。
そうです。ユニットバスは現場で組み立てるのです!
以外に知らない人も多くて、組み立てられたものが運ばれて来るものと・・・・・。なんて方もいます。
バラバラの部品をメーカー指定の工事業者さんが組み立てます。
ほぼ一日仕事です。
そのころ屋根の上では。。。。。
猛暑の中、板金屋さんが天窓の水切り施工に格闘中。
私も登って収まりを確認しますが、恐ろしく暑いです。
今日は午前、午後と二回、ログ壁二回目塗装しました。。。。
照かってるでしょ。
M様邸の瑕疵保険検査日です。
瑕疵保険って何?正式名称は「住宅瑕疵担保責任保険」です。
「瑕疵担保?」「担保責任?」?だらけですね。
詳しくは国土交通省のこちらのHPをご覧下さい。↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/03-consumer-files/08-newhouse-about-low-items/02-insurance.html
保険会社のハウスジーメンから委託された「岡山県建築住宅センター」の検査員の方が来られます。
垂木の金物、天窓の収まり、妻壁の収まりなどなど約30分の検査でした。
当然問題なくクリアしましたヨ!
昨日は台風対策で足場の養生を全て巻きました。
この時点では雨もなく、雲がかかり時折風も吹き折角なので軒天の塗装をしました。
明けて本日、早朝に岡山県を通過し午後から現場へ。
風はやや強めですが、暴風ほどでもなく。。。
ナナフシも気持ちよさそうだったので。。。。
北側の軒天の塗装をしちゃいました。
てっかてっか。
台風の進路が気になります。
北側の軒天の一回目の塗装が完了しました。
室内はサッシが取り付けられました。
間柱も付けれらました。
これらはログハウス特有の収め方になっています。
今日から妻壁のサイディング工事も始まりました。
週末の台風の進路が気になるところです。
取りあえず足場の養生を二面まとめておきました。
残りは明日判断します。
本日より岡山市北区の工事が始まりました。
まずは敷地内のアスファルトのはつり(解体)工事からです。
実はこちらに見えるログは2011年にセルフビルドスクールで建てた店舗のログハウスです。
同じ敷地内に今回建てます。(ログハウスではございません)
今日もアチー中頑張ってます。
午前中でほぼ終了しました。
間口が狭く、両サイドに建物があるため工程管理が非常に難しい現場です。
頑張ります。
暑いです。。。。
板金屋さんは、それはそれは大変です。
遮熱シートからの反射の熱と光と格闘しながら頑張っています。
今回の屋根材はディーズルーフィングです。
ディーズルーフィングに関してはこちらをご覧下さい。
http://www.deetrading.com/dsroofing/about/
妻壁は現在下地の合板の上に透湿防水シートを張って、胴縁を打っています。
この上に無地のサイディングを張ります。
今の文章の中だけでも「妻壁」「下地の合板」「透湿防水シート」
「胴縁」「サイディング」と聞きなれない単語、もしくは聞いた事はあるけど
何のために使うの?という言葉がいっぱいですよね。
こちらは胴縁。小さな穴があるのが分かりますか?
こちらの黒い物はストローの塊のような素材です。
これらは全て意味があって施工しています。
こちらはどうして塗装(青)をしているのでしょうか?
これも意味があります。
このネットは何のため?
これも意味があるんです。
そんなお話を21日と22日の工事中見学会でご説明したいと思っています。
事前予約制のためご予約お願いいたします。↓
https://sketch-arc.com/wp/event/12092.html
現在、大工は二階の屋根の断熱施工中。
おいらは相変わらず塗装中です。
組上げ4日目。今日から屋根の野地板施工です。
それぞれが役割を理解し、天窓枠を付ける者、煙突枠を付ける者、手際よく作業が進みます。
屋根の勾配が急なので煙突設置はかなり大変です。
午前で片面完了。昼食休憩で爆睡してしまいました。
内部の様子。
翌日は屋根足場を設置。
そして土曜日に屋根ルーフィング設置。
遮熱シートだけに照り返しが恐ろしく暑く、職人さん大変です。
少しでも影があると助かります。
その間、私は破風のビスの頭をコーキング。
そんな1週間でした。