栄悠ハウス様物件の完了検査も無事とおり本日カーテン取り付け。
小窓はアクセントで真ん中の色を変えてみました。
各部屋はこんな感じ。
生活感が出てきましたね。
いよいよ明日お引渡しです。
木造の記事
ベースパックの施工日です。
その前にベースパックと地中梁の墨出し作業を行います。
専用の測量機をセットします。
基準点を確認。
墨を打っていきます。
その後ろからベースパックを組み立てます。
今回のためにわざわざ広島から職人さんが来られました。
「ベースパックって何?」と言う方はこちらをご参照下さい↓
http://www.b-pack.net/about_basepack/
こちらが組立施工されたベースパックです。
初めて現物を見ました。
栄悠ハウス様現場、鋼管杭2日目作業です。
6mまで打たれた杭に更に6mの鋼管を継ぎます。
これまた重機で筒状の杭をワイヤーで持ち上げて、
「もうちょっと右」とか「もうちょっと上」と言うのかと思いきや、そこは阿吽の呼吸。
首を少し動かす程度で左右上下オペレーターさんに伝わっています。
「合体!」
そしてそこから溶接です。
この猛暑の中「溶接」ですよ。「溶接」ですヨ!
連日の猛暑。もうしゃべるのもいやになるくらいの暑さの中で・・・・、
頭が下がります。
そして打ち込んだ後に周りを掘り込んで、コンクリートベース部分まで鋼管杭をカット
して蓋をします。
これで一つ完了です。
本当にご苦労様でした。
先日から始まった栄悠ハウス様の店舗工事です。
今日から地盤改良工事スタートです。
今回は鋼管杭ですが、なんと系が216mm、先端は600mm程度あります。
それを支持層まで約16m打ち込みます。
一般的な鋼管杭よりかなり太いため、特殊重機を使用します。
写真では判りにくいのですがかなり大きく、乗せているトラックが少し道路をはみ出していますが、
そこは手馴れたもので3分程度で重機を下ろしてトラックは帰りました。
そしてこちらが鋼管杭です。こんな大きな鋼管杭を目にしたのは初めてです。
こちらで約6m。支持層まで16mなので、3本継いでいきます。
特殊重機で打っていきます。
これでもうすぐ16mです。
地盤が軟らかいため入りだしたら結構スムースに入っていきます。
明日で完了します。