メンテナンス
今日からお隣兵庫県のログハウスメンテナンス工事スタートです。
築約20年の他社ログメーカーの平屋ログです。
オーナーが二人変わり、今回ご購入のお客様からのご相談でした。
購入後地元のリフォーム会社に腐ったデッキ部分のやり替え工事をやって
もらったが、その他のデッキ部分の土台が腐っているのでは?と心配になり
スケッチにご相談頂き調査に伺いました。
なんと!腐った土台の上に新設デッキを施工。しかも横板をビスで打っただけ。。。
今回腐った部分を撤去して、新たに下屋根を施工します。
まずは撤去からスタートです。
赤丸部分の土台とログ手摺が腐っていました。
奥のノッチ部分もしたから数段腐っていてので腐った部分のみ撤去します。
こちらの土台も水が回ってましたので撤去しました。
デッキ手摺は横板をビスで留めただけ。。。残念な仕上がりなので
手摺子を付け替えます。(サービスです)
これよりボチボチ入り作業進めます。
中古のログハウスを購入するお客様や不動産会社の方は、購入前もしくは販売前に
ご相談頂くと的確な補修をご提案させて頂きます。
兵庫県のお客様から中古ログを購入したのでメンテナンスのご相談が有り伺いました。
既にデッキの一部を地元工務店さんが改修(中)でした。
が、残りのデッキ及び玄関ポーチの土台や手摺ログも既に腐っていて
かなり危険な状態でした。
改修中のデッキも問題ありあり。。。。
こちらも手直しさせて頂きます。
中古ログを購入予定の方は、ログハウスの建築をされている会社に
<購入前に>相談しましょう!
スケッチでは他社で建てられたログハウスのメンテナンス(工事も含む)も
対応させて頂きます。
但し小さな会社なので緊急対応は出来かねます。
また50km以上のご遠方の方は別途交通費(高速代+燃料費)を頂戴致します。
調査費は無料です。
世羅町のS様邸に1年目点検に行ってきました。
もう一年なんですね。早いですね。
昨年のお引渡しの頃は雪景色でしたが、今年は雪も無く穏やかね天気でした。
まずは外部のノッチのボルト締め。
1~2mm程度のセトリングでした。かなり少ないですね。
続いて床下点検。
まずは水回りを確認。
もちろん水漏れ無し。
床下もカビも無く、虫も居ませんでした。
鋼製束に少し錆が見られましたが、特に問題はありません。
続いて造作引戸のセトリング調整です。
こちらは全てセトリングでブレ留めがギリギリだったので全て調整しました。
お土産にお野菜をいっぱ頂きました!
こちらの現場でお昼によく食べた「おがわうどん」のカレーうどん。
辛さが絶妙でとってもおいしです。
久しぶりに頂きましたがやっぱりおいしかったです。
あれ?食レポになっちゃった。
岡山県総社市の築15年のログハウス(他社メーカー)のメンテナンス工事が完了しました。
ご相談頂いたのは実は数年前からでしたが様々な事情で正式にご契約頂いたのは今春でした。
主には外部(屋根、壁、デッキ)のメンテナンス、つまり再塗装でした。
その他にも玄関ドアや窓や室内ドア、扉の不具合や照明の交換などもございました。
こちらが再塗装前の写真です。
特に正面(南面)の傷みが激しく、建築時の塗料は剥がれ紫外線や雨による汚れ、カビで全体的に
黒くなっていました。
玄関部分はログ壁では無く、板壁だったので乾燥による反りや割れもありました。
デッキ手摺とログ梁は奇跡的に腐ってはいませんでしたが、かなり痛んでいました。
破風もかなり汚れていましたが腐りはありませんでした。
掃出し窓がセトリングによりボルトが枠を抑えて窓の開閉が難しくなっていたので
幕板を外して調整して、曲がってしまった網戸は新たに交換しました。
まずは高圧洗浄機で屋根、壁を洗浄しました。
よく乾いてから屋根を確認したら3か所割れを発見。
直ぐに交換しました。
また天窓下の鉛板金をよく見ると亀裂を多数発見。
取り合えず塗装後に最適な補修をするためブチルテープで応急処置。
そしてここからが劣化した壁との闘いです。
ケレン(磨き落し)作業に約10日間掛けて隅々まで磨き落としました。
この作業をどこまでやるかで、その後の仕上げ塗装の出来栄えに大きく影響します。
そして下地(シーラー)塗装です。
メーカーの計算では一斗缶と3.5kg缶1缶で足りる予定でしたが、流石に15年の経年は
そう言う分けにはは行きませんでした。結局一斗缶を2缶追加しました。(驚)
そこから仕上げの塗装ですが、これもまた下地と同じく計算通りにはいきませんでした。
部位部位によって判断が必要です。
傷みが激しかった手摺は5回塗りました。
また幕板を塗ったアイボリーはなかなか色が均等に出ず、場所によって3~4回塗りました。
そのあたりをメーカー担当者に現場に来て頂き、率直に問題点をお話しました。
続いて屋根。モニエル瓦の屋根ですが特に西面はコケが生えていて、洗浄だけでは落とせなかった
所はブラシで磨いていきました。
こちらもシーラーを塗り、2回仕上げ塗装(場所によって3回)しました。
天窓したの鉛板金の亀裂はFRP補修させて頂きました。
瓦の形状が凹凸が大きいため、同じ鉛板金を施工するとどうしても加工の際に
凸部分が薄くなるため、均一な厚みで覆えるFRPで施工しました。
最後に板金と樋工事。
破風部分を全て板金で覆いました。
玄関下屋根の樋が破損していたので交換しました。
西面の大屋根から下屋根の樋がセトリングで逆勾配になっていたため交換しました。
12月16日に足場を撤去しました。
ご相談からだと約1年。工事開始から約1か月半。
大変お待たせ致しましたが、蘇りました。
お施主様も大変ご満足頂き、嬉しく思います。
ありがとうございました。
築15年の他社ログハウスの再生工事途中経過。
11月10日(木)より高圧洗浄による洗いに始まり本日10日目。
元々の外観の写真です。
洗浄後、サンダーによる磨き(ケレン)作業に入っています。
特に南面の傷みが激しく、二階ベランダ手摺の笠木は電気カンナで削りました。
ログの目地は真鍮ブラシで磨きます。
本日10日目の状況は親方(田口塗装の田口さん)が南面下地塗装2回塗装を終え仕上げ塗装2回塗り
合計4回塗装完了。
この後は乾いた状況を見て更に塗りが必要な箇所は塗りを重ねます。
ケレン作業はあと西面の半分のみ。
やっとゴールが見えてきました。
15年放置された状態は、まず古い塗膜を剥がす作業がとても重要で時間がかかります。
しかしこれをしっかりすれば蘇ります。
塗料はキシラデコール コンゾランです。
四国、香川県さぬき市のK様邸に行ってきました。快晴の瀬戸大橋。
築12年のログハウス。スケッチでの香川県1棟目のお客様です。
完成当時の外観写真です。
今回内部の煙突に黒い雨だれが出たとのご報告を頂き、補修兼メンテナンスに伺いました。
まずは再度煙突のメンテナンスのやり方をご説明しました。
続いて煙突トップからつなぎ目のコーキングを切ってバンドを外していきます。
下では煙突掃除を手伝って頂きました。
原因はフルログによるセトリングで屋根野地の上の煙突フラッシングと貫通する煙突に
隙間が出来た事により台風時に巻き込まれた雨が煙突をつたって来たと判明したため
隙間に耐熱コーキングを打ちました。
薪ストーブはベルギー産のネスターマーティンです。
燃焼率が高く、灰が少ない優れものです。
内部はかなり風合いが出てきましたね。
来年あたり本格的な再塗装をDIY予定のお施主様に、再塗装のポイントを
再度ご説明させて頂きました。
築14年の他社ログハウスのメンテナンス工事に入ります。
新築後メンテナンスはほぼやられて無いそうです。
特に正面のログ壁の傷みが激しかったです。
独立した玄関部分は在来構造で板張りです。かなり痛みが激しい部分です。
縦樋も壊れています。
こちらは南西の壁。こちらもかなりのダメージです。
二階のベランダの梁もかなりのダメージです。
ところがそれ以外の壁(西東北)はさほど大きな傷みはありませんでした。
足場が設置されたので屋根の上がり屋根チェック。
瓦はモニエル瓦です。
東面はあまり痛みや汚れはありません。
天窓周りの水切りに亀裂あり。
瓦も一部ヒビがありました。
しかし西側はコケや汚れがかなりありました。
足場が無いとなかなか気づかない場所です。
今日からしっかり傷みの具合と相談しながらしっかりメンテナンス致します。
工期は約1か月頂いています。
また逐次ご報告致します。
蘇りますよ!
築15年。他社建築の丸太(ハンドカット)ログハウスです。
温水器の交換のご依頼でした。
現在コロナ禍で半導体入荷遅れで納期が約3週間と言われていましたが
問屋在庫があったため1週間で対応できました。
まずは給水バルブを止めて、タンクの水を全て排出しその後撤去。
今では珍しい「丸型」の温水器でした。
今回は三菱製の角型温水器です。
まず水平器で水平を確認します。
位置が決まったら脚をコンクリートベースに留めます。
以前と形が変わったため、位置出ししてオールアンカーで留めていきました。
温水器の内部の様子です。
あまり内部を見る事は無いと思いますがこんな状態です。
右上が基盤装置です。全体はグラスウールで断熱されています。
こちらが基盤です。コロナ禍で一部海外部品の入荷が遅れています。
給水と給湯の配管を繋いでいきます。
排水を排水溝に入れます。
電気配線を繋いで完成です。
念のため床下を潜ってユニットバスの水漏れ等が無いか確認しました。
全く異常なし。
ほぼ半日の作業です。
T様お待たせ致しました。
引き続き屋根(カラーベスト)の再塗装のご相談を頂きました。
ありがとうございます。
Sketchはログハウス専門工務店です。他社で建てられたお客様のご対応も
お気軽にご相談下さい。
(*小さな会社なので緊急対応は出来かねます。あしからず。)
キシラデコール「コンゾラン」メーカーの大阪ガスケミカル㈱の営業の方が来られました。
実はキシラデコールと芸人のヒロミさんがコラボした50周年企画のイベントに
ヒロミさんがプロデュースの「八王子リフォーム」のロゴの入ったTシャツが欲しくて
応募したら当たっちゃいまして、わざわざ営業を兼ねてお越し頂きました。
なかなかおしゃれでしょ。
裏も面白い。
にしてもヒロミはキシラにHiKOKIのCCOに、、、、羨ましい。
スケッチのログ壁は通常
浸透性はシッケンズ(HLSe)、造膜性はキシラデコールコンゾランを
お勧めしています。
昨年も他社メーカーで建てられ、15年ほど塗装をされていなかったログハウスの再塗装にキシラデコールコンゾランを
使用させて頂き、とても綺麗な仕上がりにオーナー様にも大変ご満足頂きました。
↓施工前
↓コンゾラン2回塗り(下地処理、シーラー塗装、部位により3回塗り)
今回も疑問点や改良点などいっぱいお話させて頂きました。
改めて、「コンゾラン」いい塗料です。
もう少し色のバリエーションが欲しいのでそちらも要望としてお願いしました。
さて。八王子リフォームTシャツで塗装しよっかな。。。
以前から取り上げている蒜山のK様邸のログハウスメンテナンス工事完了しました。
約15年程前に他社メーカーのログハウスを建てられたK様。
子供さん達が大きくなり使用頻度が少なくなり約13年間再塗装を含むメンテナンスを
されて状態でした。
昨年夏に外部のメンテナンスを行いました。(2021年8月ブログ参照)
今年に入って先月(3月)から内部メンテナンス工事を再開しました。
内部は特に1階基礎内部のメンテナンス工事でした。
原因は主に結露による木部の腐れです。
腐った2本の階段を撤去して新たな柱を取り付けました。
今回は柱下部に基礎パッキンを入れて直接柱が床に接しないように施工しました。
柱は角を面取り、ウレタン系塗料を2回塗装。
階段も株をノコで切除して基礎パッキンを入れ込みました。
室内建具枠も下部が腐っていたため、撤去、新設しました。
室内建具も全体が菱形に曲がっていたので、裏板を当てて強制しました。
今回根本的な問題はおそらく結露によるものと考えられますが、費用対効果を考えると
この対処方法がベターと考え対応させて頂きました。
ご相談から約1年、なんとか今年のGWに間に合いました。
新築ログハウスがメインの工務店なので、なかなか他社ログハウスのメンテナンス
まで手が届きませんが、出来る範囲で全力でご対応させて頂きます。
既存ログハウスは生きた教材です。今回も大変勉強になりました。
K様ありがとうございました。
瀬戸内市、他社ログメーカーメンテナンス。
塗りの違いがかなり明確になってきました。
こちらは磨き後、シッケンズHLSe(ライトオーク)を下地として1回塗装。北面です。
こちらは西面妻壁。シッケンズHLSe(ライトオーク)下地1回塗装後、フィルターセブンを2回塗装。
上部の妻壁。西日でかなり木部が焼けていたため多少他の面に比べると色が濃いいです。
フィルターセブンの被膜性がよくわかります。小口もテカリが出ていますね。
こちらは東面の妻壁、二階デッキ下。
西面に比べると日照時間が短いのと、デッキが軒の役割をしていたため
木の焼けが少なく西面より多少薄い色に感じます。
そして2Fデッキ裏面。こちらがHLSeを下地として1回塗装。
その後、この度初めて使用するシッケンズセトールデッキ。
こちらを仕上げに1回塗装。
SNSでも挙げましたが、現在瀬戸内市で他社ログハウスのメンテナンスの一部として
外部の再塗装を行っています。
ご相談頂いたのは昨年の秋(9月)でしたので、約半年お待ち頂きました。
新築後5年で、目視の段階で屋根のカラーベストの劣化は無かったため、今回は
主に外部の再塗装をと不具合の大工工事となりました。
新築時の塗料はスケッチでもよくお勧めするシッケンズのHLSeでした。
HLSeは油性浸透性塗料です。
ログ材は桧のマシンカットです。ところどころに黒いシミがあったのと全体的にカビが
見られたため、高圧洗浄機で「洗い」をしたあと、しっかり乾燥期間を取って
「ケレン磨き」を丸3日掛けて行いました。
おそらく新築時にHLSeを2回塗装されたものと思われます。
メーカーの資料にも新築時に2~3回塗布となっていますが、私の経験上新築時は4回塗装を
お勧めします。スケッチのDIY塗装でも4回塗装をお願いしています。
デッキは非常に判断の難しいところでしたが、塗装職人の田口さん(塗装のスペシャリストです)
に簡単な剥離テストをして頂き、結果デッキ床全てケレン磨きで落とす事にしました。
またデッキ階段の踏板の1段目に「腐れ」が生じていましたが、その部分を少し大きめに
取り除き、HLSeを注入しました。
これはあくまでも対処療法で「腐れ」の進行を極力遅らせる対応です。
とは言え、この上からフィルターセブンをしっかり塗布する為、かなり時間稼ぎはできると思います。
塗料メーカーの担当者とも情報共有して最善の対策を検討して
ケレン後、下地として以前塗ったHLSEを1回塗り、その上にフィルターセブンを2回塗る。
但し軒裏やログ上段部分は1回、ログ下段や破風は3回塗る。
状態を見ながら塗る事にして、お施主様にもその旨ご説明致しました。
塗装色も新築当時のナチュラル色から少し濃い目のライトオークにさせて頂きました。
こちらがケレン後、HLSe1回目塗装。
そしてフィルターセブン1回目塗装。
以上のように浸透性塗料は塗料メーカー、ログの材質(木の種類)、塗り方(刷毛0rローラー)
塗り回数、環境などによって新築後の劣化はさまざまです。
一辺倒な再塗装はありません。しっかり状況判断しなければなりません。
ログハウスの再塗装現場です。
築5年の他社ログハウスです。ログ材は桧、デッキ材はレッドシダーです。
塗料はスケッチでもお勧めしているシッケンズ塗料です。
先週高圧洗浄機で「洗い」作業を行いました。
開口部2か所から少量の浸水があり、しっかり乾燥してから開口部のログ目地に
「コンシール」をコーキングしました。
そして今週月曜日から「ケレン」作業(表面をサンダーで磨き落としていきます)を
三日間かけて行いました。
特にデッキは判断が難しいところでしたが、塗装の被膜状態を確認するために簡単なテストを
行いました。↓動画参照
部分部分でテープを剥ぐと塗装も剥がれる箇所があったため、デッキ表面は全て
ケラン作業を行いました。
ケレン作業も、木の材質、木目の状態、以前の塗料の浸透状態などを見ながら
サンダーのペーパーを#40~#240まで変えながらの作業です。
デッキ階段も特に一段目に一部腐れが見られたため、一部を削り
シッケンズのHLSeを塗布と言うより注入しました。
これで腐れの進行をかなり遅らせることは出来ると思います。
そして今回はまず下地塗装としてHLSeを下地塗装として塗っていきます。
建築当初は「ナチュラル色」を塗られていましたが、今回は下地の木材も
かなり焼けてきているので「ライトオーク」をお勧めしました。
HLSeが塗れたら2回目塗装は「フィルター7」を塗装します。
実は私も初めての試みですが、シッケンズメーカー担当者に確認したところ
建築後の塗装は「造膜タイプ」の「フィルター7」がいいとの事でしたので初チャレンジしたいと思います。
スケッチでは他社ログハウスのメンテナンスも承っています。
但し緊急を要する内容や遠方(100km以内)は、基本一人で対応していますので已む無く
お断りする場合もございます。何卒ご理解下さい。
こちらは岡山県内の他社ログハウスのメンテナンス工事中の様子です。
桧のマシンカットに要所要所に桧の丸太を使用したハイブリッドなマシンカットログハウスです。
かっこいいですね。
昨日、高圧洗浄機でログ壁の洗いが終わり、今週末まで乾燥させています。
本日は足場を設置したので、屋根の点検を行いました。
塗装されて5年目と年数が浅いのと、急勾配のため汚れも少なく劣化もほとんど見当たりません。
天窓周りもチェックしましたが異常ありません。
昨日高圧洗浄機で洗いをした際に、窓から二か所少量の水が室内に浸水したため
ログ壁のひび割れ部分にコーキング(スケッチではコンシールを使用)を施しました。
割れのコーキングに関しては、スケッチでは優先順位として
1.開口部に向かって下がった割れ
2.ノッチ部分に向かって下がった割れ
1に関しては開口部のログの先にログうぃ積み上げる際にコーキングをしていれば不要
ですが、幕板を取ってもなかなかコーキングをしたかは判明しにくいです。
2.ノッチも同様
今回はノッチにコーキングがはみ出していたので、開口部分の下がった割れのみコーキング
しました。
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