ログハウス
台風一過。やっと秋晴れです。
今日は屋根板金工事。
ドーマーの熨斗瓦の上の板金施工。

煙突廻りの板金は後日施工します。

その廻りの屋根瓦の裏を触ってみました。
熱いです。(予想通りですが・・・)
今日は秋とはいえ30度近く気温は上がっていましたが、瓦の表面温度はおそらく40度近いのでは
無いでしょうか?
遮熱ルーフィングの効果はかなりあると思います。

さてこちらは何でしょう?

雪止め金物です。
煙突メンテナンス用に付けました。
もちろんこれだけに頼っては危険です。命綱等は必須ですが、予備的には効果があると思います。
高い所から・・・。すっかり秋めいてきました。

やっと登り看板が付きました。

DIY塗装も順調です。
本日ユニットバスが設置されました。
皆さんユニットバスの施工を見たことがありますか?
中には出来上がった状態で納品されると思われている方もいらっしゃるのでは?
全て現場で組み立てます。
O様はTOTOのユニットバスを選ばれました。
まずは架台。

そして壁を組み立てていきます。

外壁は、間仕切り壁が出来上がると二度と見えません。

窓の収まりはこのようになってます。

そして天井。

完成見学だけでは無く、このような施工状況も一見の価値有りです。
(*ご覧になりたい方は是非ご予約を→https://sketch-arc.com/wp/event/8903.html)
そして雨続きの中、少しづつですが、屋根瓦屋さんが頑張ってます。

また台風が来ているみたいですね。
もうカンベンしてください。。。
今日は瑕疵担保保険の中間検査でした。
しっかり見て頂き、しっかりお話させて頂きました!

もちろん問題無し!
そして台風一過。O様はりきってDIY塗装して下さい!
という事で、難易度Eクラスのドーマ破風補修と桁塗装に奮闘。
破風は事前に塗装をしたものを大工さんに施工してもらいましたが、
切った小口や、ビス穴をコーキングした所など、補修が必要です。

屋根はカネ勾配。きっついです。
しかしこの機(足場がある間)を逃すと二度と塗れません。

高所恐怖症の方はNGです。
桁もしっかり塗られてます。

かなりアクロバットな体勢です。

DIY塗装をする際、特にドーマがある場合はこのように大変です。
O様気をつけて頑張りましょう!
*このような様子をご覧になりたい方は是非ご見学ください。
ご予約はこちらから↓
https://sketch-arc.com/wp/event/8903.html
雨雨雨・・・・・。秋晴れはいつのことやら。
本日一組のご家族が建築中のO様邸に見学に来られました。

日曜日ですが、原親方も電気の森重さんも作業中。
ありがとうございます。

今日で電気配線はあらかた終了。これで大工さんは天井や壁の工事に入れます。
こちらは軒天の施工をする原親方。
ここでピンと来た方は鋭い!

先日ご紹介しましたが、O様に事前に軒天板と妻壁外部板を塗装して頂きました。

それを必用な長さにカットして、大工さんに施工してもらうと、

こうなります。とても高効率ですよね。
不安定な足場に乗って塗装する事を考えると超~らくちん。

まさに一石二鳥。
こちらは1階のログ壁に納められたサッシ(窓)の四方のブチルテープ(防水用)
のログとログの面取りの部分の隙間にコーキングを打っています。

こういった所を見て頂くと、将来のメンテナンスに大変役立ちますヨ。
雨が続きます・・・。
電気配線の打合せが終わり、本格的な配線工事が始まりました。
とにかくこの配線工事が終わらないと天井も壁も起こせませんからね。

壁の中央に見える溝・・・。
ピンと来た方はヘビーユーザーですね。
※①判らない方は是非ご見学にお越しください。ご説明いたします。
こちらはユニットバスの窓に、何やら柱のようなものを施工中の原親方。

※②こちらも判らない方は現場にてご説明いたします。
こちらは2階妻壁の様子。横に打っている木は通気胴縁と言われる材料です。
※③普通の胴縁と何が違うの?と思われた方はこちらも現場にて・・・。

と言う具合に、疑問符?がいっぱいの現場です。
興味のある方は是非ご覧下さい。
建築中の見学会を開催しています。「予約制」となっていますので
ご興味のある方はHPよりお申込ください。↓
https://sketch-arc.com/wp/event/8903.html
先週の土日に総社市のK様邸の完成見学会を開催いたしました。
初日は午後からのOPENで、Sketch初のナイト見学会を行いました。
日が沈み、室内の明かりがつくと昼とはまた違うログハウスの顔が現れます。
今回は夜間の雰囲気を見たいお客様が多く、日没から賑わいました。

OBのお客様も多数来場頂き、K様の完成をお祝いしとっても楽しい時間でした。

なぜかウクレレ奏者も・・・。

翌日は久しぶりの晴天!気持ちいい!

来年計画のお客様や新規のお客様やご近所さんにOBの方々・・。

K様ご夫婦もしっかりご説明頂き、感謝感謝です。

Sketchの究極の夢は我々不在で、建てて下さったお客様とOBのお客様で
見学会をする事です。まさにそれに近い状態です。
できればチビッ子もお話できれば最高!

それでは来場できなかった方の為に少しご紹介。
こちらは2階部分。2階のロフト(グルニエ)の空間がいいんだ。

こちらは、2階のテラス。かっこいい。

こちらは1Fのトイレ。手洗いは造作です。鏡がいいんだ。

こちらは洗面化粧台。これまたシンプルでかっこいい。

これは・・・土間です。ちなみに壁の小物棚はOBでもあるY Works Scale(矢吹さん)作のラックです。

そしてこれこれ。ここからK様のインナーガレージログハウス物語が始まりました。
いや~いつみてもかっこいい!絵になるね。

テラスで我が家のようにくつろぐおじさん、いやいや目崎キャプテン。

バイクをバックに。

目崎キャプテンお疲れ様。
そしてK様おめでとうございます&ありがとうございました。
これからも末永くよろしくお願い致します。

本日、井原市O様邸の上棟式を行いました。
今日は快晴。上棟日和です。
海の物、山の物がぎっしり。
上棟式の様子が後日改めて・・・。

と言うのも、このところの台風一過で足場屋さん、屋根屋さんの
予定が大変混み合っていて、明日の日曜日は雨模様で、何とか
本日中にルーフィングまでやっておきたいところですが、朝の連絡でも
今日中が50%の可能性・・・・・。
足場屋さん待ちで、広小舞を設置する屋根屋さん。

煙突を取り付ける大工さん。

何とか午後に足場屋さんが来られ、ルーフィングもできました。ホ。
そちらの様子も後日ご報告します。
おじさんはかなり疲れました・・・・・・。
ダンボール捨てに行かないと・・・。
おっと総社で見学会やってる・・・。
井原市O様邸のログハウスの野地板施工が完了しました。
ここまでの様子をダイジェスト版にてご紹介いたします。
ログハウスが組み上がっていく様子をご覧下さい。
まずログ材の搬入から。
今回O様邸のログ部材は「デバン」と言って港でコンテナを開封してトラックで現地搬入させて頂きました。
荷下ろしの様子を見つめるO様ご夫婦。待ちに待った瞬間です。

そして番号付けされたログ材を番号毎に組上げていきます。
全てベテランの大工(ビルダー)が手際よく組んでは「ダボ」と呼ばれる木栓を
カケヤで叩き込んでいきます。これがログハウスの見所です。

「クランプ」と呼ばれる道具でログを挟んでレッカーで指定場所に誘導していきます。

ご実家がすぐ近くなので、毎日ご家族で来られています。
この日もお子様とご一緒に。。。。。パチリ。

敷地が広かったのでログ材の梱包を建物の外周に置くことができ、作業もスムースに
行えました。レッカーのブームってこう見ると長いですね~。

桁(ログ材の最上段)まで組み上がりました。

そして2階の床の根太を金物で留めて、2階の床の下地材(構造用合板28mm)を敷き詰めます。

その頃、下では原棟梁が棟木と母屋に垂木留めの金物を設置しています。
こうすると高所作業をしなくてすみます。

そしてこちらは、O様が事前にDIY塗装した破風です。
「コンゾラン」という水性塗料を塗っています。
ことらも事前に塗っておくと高所作業しなくてすむので楽ですね。

そして棟木と母屋の束柱を設置して、いよいよ上棟です。

翌日より垂木を設置。お天気が気になるところ・・・・。

何とか垂木も設置して、O様ご夫婦が大工さん達を労って昼食をご用意下さいました。

会食の前にO様より一言!感極まってうるうる・・・・・。感動です!

O様「ご馳走様でした」そして「上棟おめでとうございます!」

続いて屋根の野地板(構造用合板12mm)の設置です。

あ!これはログ材の通りが大工さん達に判り易いようにするための通り番号です。

そして反対側の屋根の野地板施工。カネ勾配(45度)なので大変ですが、
大工さん達は慣れたものです。

ドーマ屋根と勾配屋根の重なり部分。なかなか見れない所です。

少しだけ空も秋めいてきたかな???

無事、野地板が設置完了。

おっと誰だ?実はO様。いったい何をしているのでしょうか?
答えは後日・・・。スケッチで建てた方は皆さんご存知ですよね!

2階のスケルトンな様子。

足場から野地板をしみじみと眺めるO様。

こちらは煙突屋さんではないですよ。大工さんです。
煙突部分の金物を設置中。白く見えるのはケイカル板(不燃材)です。

以上ダイジェスト版でした。
*ご見学ご希望の方はSketchまでご連絡下さい。

























































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