M様邸の外部配管工事が始まりました。
こちらはデッキ下の雨水の配管です。これでデッキ工事ができます。
こちらは建物内部との配管接続です。
こちらは先日埋設した浄化槽と枡との勾配を確認中です。
まだまだ工事は続きます。
スケッチの記事
昨日鉄骨建前が完了し、今日はデッキプレートの施工です。
この上にスラブコンクリートを打つためのプレートです。
鉄骨の接合部分は溶接でカットしていきます。
下ではベースコンクリートと鉄骨ベースの間に無収縮モルタルを流し込んでいます。
こちらは鉄骨の錆び止め塗料のタッチアップ(補修)を行っています。
これで鉄骨工事はひとまず終了です。
ホ。
小雨降る中でしたが鉄骨建前を行いました。
ベースパックの上に鉄骨の脚を設置していきます。
まずは仮お越しです。
次に階段。
こちらも予定通りピッタシ。
午前中に晴れ間が見えてきました。
午後から柱の立ちの微調整を行い本日終了。
勉強になりました。
M様邸の建物周りの土を入れました。
隣との地盤面が低かった事や最終枡までの距離があったため浄化槽の肯定差を
取りたかったため建物外周を地上げしました。
こちらは先日埋めた浄化槽です。
天端コンクリートを打つ際に蓋の高さを調整します。
少し秋を感じました。
本日、M様邸の浄化槽設置です。
デ、デカイ!
そうなんです。M様邸の浄化槽は7人槽なんです。
一般的には5人槽が多いと思いますが、床面積が大きいM様邸は必然的に7人槽になります。
まずはユンボで掘っていきます。
もともと田んぼだったので表面を掘ると粘土土が出てきました。
規定の寸法を掘って測定。
台風一過で少し暑さも和らいだ気がしますが、まだまだお茶が欠かせませんね。
みなさんこんにちは。
昨年秋から参加しています、岡山市建部町の里山活動のスケジュールのご案内です。
昨年の初夏に建部町の里山活動のリーダーの「勝部」さんと出会い、里山活動に共感して
時間の許す限り参加させて頂いています。
建部の里山は山、田、畑、川など自然が豊富な地域で、かつてはそこで生活するもの同士が
山で間伐した木々を薪や炭火として利用し、枝打ちした木々はしいたけの栽培や堆肥として
活用し、伐採の後は植樹をしたり、果実を食したり自然の循環がありましたが、戦後そうした
里山活動が低迷していく中、勝部さんをリーダーとする住民が少しづつかつての里山活動を
長きに渡り活動を続けた結果、かつての里山が蘇り自然と人間が共存するすばらしい地域に
復活しました。
そんな活動に企業としても個人としても少しでも関われたらと思い建部の古い倉庫を購入して
「建部ベースキャンプ」として
称して活動しています。が、ほぼまだ何もできていません。
共感頂ける方には自由にご利用頂ければと思います。
まずは里山活動に気軽にご参加下さい。
「建部ベースキャンプ」facebookはこちら↓
https://www.facebook.com/takebe.basecamp/
興味のある方は図子までご連絡下さい。
本日コンクリート打ち。
鋼製型枠に塗っていた油が、先日の夕立と猛暑で取れてしまったので油を塗ってます。
そしていよいよコンクリート打ち。ポンプ車でコンクリートを流し込み
バイブレーターで空気を抜いていきます。
天端を鏝で均して完成。
こちらは階段ベースです。
猛暑の中お疲れ様でした。
台風も去り、これで少しは涼しくなると期待していましたが
期待を大きく裏切られ、またあの暑い真夏の青空と入道雲になってしまいました。
今日はM様暑い中ご夫婦でDIY塗装をされています。
いい笑顔。
無理しないでくださいね。
お盆明けから大工さんの応援が入り3人で行っています。
しかも仲間内のベテランだから早いです。
みんな自分の持分を理解しているのでどんどん出来上がっていきます。
今週いっぱい3人体制です。
室内の窓枠が付きました。
台風が直撃しそうなので台風対策を。
足場、建物周りの飛んで行きそうなものをチェック。
できれば避けて頂きたいものです。
全てのチェックと作業が終わり建物を眺めて、あらためて「美しい」と思いおもわずパチリ。
やっぱりログハウスっていいな。
すみません。自画自賛でした。
型枠工が完了し、本日ベースパックの位置調整。
まずは鉄筋とベースパックに調整金物を溶接していきます。
そして芯の丁張りを行い、左右のズレを調整していきます。
台風が気になるところですが、週明けにコンクリート打ちです。
午後からM様邸の塗装に入りました。
昨日東側の軒天3回目塗装にが完了したので、今日は西の軒天へ。
西日が少し厳しかったですが、心地良い風が吹き塗装日和です。
東側のログ壁の上段は4回目の塗装です。
完了!
明日は「工事中見学会」です。
昨日の鉄筋工に続き、本日型枠工に入りました。
こちらが鉄骨の脚部分の鉄筋と型枠です。
中の様子です。なんかカッコイイ。。
こちらが地中梁の鉄筋。
これに型枠を設置すると。。。。
微調整にあと一日です。
こちらもお盆明けの業務再開です。
空が少し秋っぽくなってきたかな?
今日は軒天板の三回目塗装です。
通常軒天は二回塗装ですが、足場があるうちに塗っておきます。
こちらのログ壁の上段は四回目塗装完了です。
お盆も明けまして本日から業務再開です。
まずは北区現場では地中梁の鉄筋工です。
お盆が明けたからか日中の暑さが和らぎました。
定められたピッチで鉄筋をセットしていきます。
鉄筋工が完了すると、型枠工に入ります。
ここ数日曇り空が続き、ほんの少しだけ暑さも和らいでいます。。。
M様邸の近辺は岡山市内ですがまだまだ田んぼだらけです。
今日はログ外壁の入隅のコーキングを行います。
入隅とはこの部分です。
ログ材の雨水対策は各メーカーも施工会社も対応は様々です。
今回のM様邸のログ材は佐藤林業さん加工のログ材で雨水対策としてノッチに加工を施していますが、
スケッチでは更に外壁の入隅のタテラインにコーキングを行います。
コーキングもこれまで色々と試してみましたが、今はこちらのコンシールを使用しています。
コンシールはこちら。
コーキングをするとこちら。
少し目立ちますが、乾くと色も馴染み、また塗装をするとほとんど目立ちません。
塗装をするとこのようになります。
ノッチの数にもよりますが、ほぼ半日作業です。
ひとてまですが、とても大事な作業です。
組上げからほぼ1ヶ月。ノッチのボルトが5mm程度下がりました。
ベースパックの施工日です。
その前にベースパックと地中梁の墨出し作業を行います。
専用の測量機をセットします。
基準点を確認。
墨を打っていきます。
その後ろからベースパックを組み立てます。
今回のためにわざわざ広島から職人さんが来られました。
「ベースパックって何?」と言う方はこちらをご参照下さい↓
http://www.b-pack.net/about_basepack/
こちらが組立施工されたベースパックです。
初めて現物を見ました。
超~暑い中、工事中見学会に起こし頂きありがとうございました。
お盆休みがあるため、日曜日でしたが大工さんも休まず作業をされてたのでよりリアルな
現場をご覧頂きました。
まずは内部から。。。
まだ天井板の施工途中で、どんな風に断熱材が入っているのか、断熱材の中はどれ位の温度なのか
体感して頂きました。
次に外部。実際にDIY塗装を体験して頂きました。
最初はすこしぎこちなかったですが、慣れるとスイスイ。
二回目塗装がどれくらい違うかも体験して頂きました。
そこへOBのO様が差し入れを持って来て下さいました。
DIY塗装中のM様となにやらヒソヒソ。
地図も出していないのに勘で来られたそうです。
うちのお客様はそんな嗅覚がすごいんですよ。
皆さん本当にありがとうございました。
M様邸ログハウス現場。
今日はカーテンの打ち合わせ初日でした。
カーテンコーディネーターは水島ボードセンターのよっちゃん(福田さん)にお願いしています。
まずはイメージを聞いて。。。。。
サンプルを見ながら。。。。。
各窓を見ながら。。。。。
まずは初回のプレゼンを後日ご提案いたします。
栄悠ハウス様現場、鋼管杭2日目作業です。
6mまで打たれた杭に更に6mの鋼管を継ぎます。
これまた重機で筒状の杭をワイヤーで持ち上げて、
「もうちょっと右」とか「もうちょっと上」と言うのかと思いきや、そこは阿吽の呼吸。
首を少し動かす程度で左右上下オペレーターさんに伝わっています。
「合体!」
そしてそこから溶接です。
この猛暑の中「溶接」ですよ。「溶接」ですヨ!
連日の猛暑。もうしゃべるのもいやになるくらいの暑さの中で・・・・、
頭が下がります。
そして打ち込んだ後に周りを掘り込んで、コンクリートベース部分まで鋼管杭をカット
して蓋をします。
これで一つ完了です。
本当にご苦労様でした。