スケッチ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 10の記事
倉敷市広江の「Tea Room aura」 さんへ2年目メンテナンスに伺いました。
開店前に伺いました。


まずは外観をゆっくりチェックさせて頂きました。
西面は昨年再塗装されたそうです。
とても丁寧にお掃除やメンテナンスをされているのがよくわかります。
なんだかログが喜んでいるように感じました。
セトリングは1mm程度で、かなり落ち着いた様子です。

庭のバーゴラもとてもいい雰囲気を醸し出していました。


薪ストーブもあと数ヶ月で稼働ですね。

作業が終わり、季節のプレートを頂きました。
この時期のピオーネのアイスティーも頂きました。

Tea Room aura さんは
倉敷市広江 1-15-44
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92712-8043+%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E5%80%89%E6%95%B7%E5%B8%82%E5%BA%83%E6%B1%9F%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%95%E2%88%92%EF%BC%94%EF%BC%94/@34.5215955,133.7728055,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x35515868bdc0bced:0xa7c16d303c85212a!8m2!3d34.5215955!4d133.7753804!16s%2Fg%2F11v5vfsnt1?entry=ttu
火曜日、水曜日が定休日です。

富良野塾の跡地でログスクールを!
北海道富良野郊外にある倉本聰さんが開いた私塾の跡地で、
「2023富良野塾ログスクール」を開催することになりました。
桧を使って、丸太小屋のサウナを作る計画です!
最高の季節に、最高のロケーションで、
3 日間、心地よい汗を掻きませんか?
多くの方の参加を、お待ちしています。
<開催日> 10 月 7 日(土)、8 日(日)、9 日(月)(3 日間)
<会場> 北海道富良野市郊外(倉本聰私塾 富良野塾跡地)
<主催> 富良野塾ログハウス再生プロジェクト委員会(チーム ORETACHI)
<後援> 一般社団法人 日本ログハウス協会
<協賛> 株式会社 キハタトレーディング
株式会社 ログラフ
夢木香 株式会社
<宿泊> 各自にて確保(富良野塾稽古場棟使用の場合:一泊6000円)
<道具> チェンソー(主催者側が用意しますが、お持ちの場合はご持参歓迎!)
その他道具(レンタル等)
<材料> 丸太 3,6m×50本((株)キハタトレーディング寄付)
<参加費> ログスクール 3 日間(土・日・月)
受講料 37,900 円(税込)※保険料含
交通費・宿泊費は、別途です
ログスクール 2 日間(土・日)受講料 27,200 円(税込)※保険料含
交通費・宿泊費は、別途です
ログスクール 2 日間(日・月)受講料 28,000 円(税込)※保険料含
交通費・宿泊費は、別途です
<人数> 総勢15名〜20名以内で実施予定
<講師> 5 名×3 日間=15 名
まず前振りとして申し上げます。
今回の募集は欠員や仕事量が増えた訳ではございません。
長い目を見て、次の時代に向けた準備です。
スケッチにご協力頂いている職人さん達の年齢も徐々に高齢化へと進んでいます。
かく言う私も徐々に高齢者へと進んでいます。
スケッチの職人さん達は、皆さん腕も志も高い人たちの集団です。
しかし残念ながら後継者が居ないのが最大の問題です。
今回の募集案内を出すのに、とても躊躇しました。
中には仕事が無くなるのでは、、、と勘違いする職人さんもいるからです。
しかし、時間が止めるわけにはいきません。
待った無しです。
我々が今しなければならないのは「次の世代の後継者の育成」です。
すべての職人さんを募集致します。
興味がある方は是非ご連絡下さい。
個々にじっくりお話させて頂きます。
お問い合わせは
086-245-2202
担当/㈱Sketch 代表 図子(ズシ)
倉本聰氏が創設した「富良野塾」のログハウスを再生したい!
そんな思いが行動になりました。
倉本 聰先生の「北の国から」
北海道の富良野(麓郷)の雄大な自然の中で、
東京から故郷の北海道に戻り、大自然の中で暮らす一家の姿を描くドラマでした。
今の50代以上の方々の大半が見ていたのではないでしょうか?
そんな北の国からの脚本家、倉本 聰先生が富良野で築いた「富良野塾」。
この建物は、そこで俳優や脚本家を目指す多くの若者達が自分たちの力で築いた
まさに本物の丸太小屋でした。
時が過ぎ彼らが巣立ったあと塾は2010年に閉塾となりましたが、今でも塾生たち自らが作り上げたログハウスが跡地に存在しています。
閉塾の際に倉本先生は「ここを野に帰す」とおっしゃいました。
そして更に時が経ち、荒れ果て朽ちていく「富良野塾」

そこに一人の男がその現状を目のあたりにして心が動いたのです。
そして夢中になってドラマを観ていた40年前の気持ちに立ち返り、何としてでもこのログハウスを再生すると心に誓いました。
ログハウスメーカー夢木香の代表、中川信治社長です。
「北の国から」に感化してログハウスの道を歩んでいる一人です。
昨年夏時点で、一番傷みがひどかったレストラン棟(塾生の食事棟)デッキの修繕が完了しました。

そして、その思いに共感した全国のログ仲間でチームが結成されました。
かく言う私(図子)も北の国からに感化された一人です。
もちろん即答。チームに入らせて頂きました。
今後はクラウドファンディングを活用して資金を集め、集まった資金で
二期工事、三期工事と進めていく計画です。
また毎年、富良野塾に全国の「北の国からファン」や「ログハウスファン」を
集めてイベントも行い、かつての賑わいを少しでも復活させたいと願います。
この活動に少しでもご理解頂けた方は是非下記のクラウドファンディングに
ご協力下さい。
↓クラウドファンディング内容詳細
https://readyfor.jp/projects/113752

またこの活動情報を是非拡散ご協力お願い致します。
小屋ブームに中、新たにログの小屋ページを作りました。
https://sketch-arc.com/house/log-koya.html
キットのみの購入するセルフビルドから、技術的に不安な部分のみプロにお任せするハーフビルド、
など、お客様のご要望に合ったタイプでご購入、ご契約可能です。
あなただけのオリジナル「ログの小屋」を建てませんか?

美作市のA様邸ログハウスの1年目定期メンテナンスに伺いました。
県北とはいえ日差しが痛いです。。。
まずは外部のノッチのボルト締めから。

A様邸は予想通りの下がり方でした。
日射時間が長い西、東、南(A様邸は南に大きな倉庫があります)、北の順でセトリング(ボルトの下がり)
が小さくなっていました。

続いて、デッキ柱のジャッキボルトの調整です。
ログが下がった分、柱のジャッキも水平器を見ながら下げていきます。

これがなかなか力仕事です。

おっと、こんな所でアマガエル君が休憩中でした。

次に室内の床下です。
山際の建築だったので床下換気扇を2ヶ所ご提案していてよかったです。

配管モレも無く、カビもありませんでした。

すでに今シーズンの薪も確保されて、しっかり自然乾燥されていました。

今シーズンが楽しみですね。

岡山市内K様邸の下駄箱造作とロフト増設工事完了。
まずは下足箱。
あらかじめ弊社倉庫で刻んでいた集成材を現場で微調整。

壁が直角では無いため現場で定規を当ててぴったりハマるように調整しました。

写真がありませんが既存の踏み台の撤去が一番苦戦したかも。。。
こちらが完成写真です。

引き続き一階の吹き抜けのあるお部屋のロフト増設工事。
こちらがクローゼットの上部。

そして吹き抜け部

クローゼット上部に床板を張っていき、

その高さから計算して大引きを設置。
そして大引きの上に天井板を張り、その上に床板を張って高さを揃えました。
そして両ロフトに手摺を付けました。

あらかじめ弊社倉庫で梯子を造りました。

梯子を設置して、床掃除をして完了!


使用した木材は梯子はできるだけ重量を軽くしたかったので杉材を、
その他は全て岡山県産材の桧(美作桧)を使用しました。
大変お待たせ致しました。
#美作桧
#岡山県産材使用
#下駄箱造作
#ロフト増築
先日ご相談頂いた岡山市内の保育園。
現在軒下にポリカ屋根がありますが、これから夏場に向けて屋外は非常に暑いため
この場所で園児が遊ぶことが多くなるそうです。
直射日光はポリカ屋根でいくらか遮られますが、ポリカを通り抜ける光と熱が
これから厳しくなるため、限られたご予算の中で考えた結果、通常窓で使用する
遮熱遮光ロールカーテンを斜めに取り付ける事にしました。
こちらが施工前の軒下の様子。

カーテン屋さんがコンクリートの軒にロールカーテンを取り付けます。

引っ張ったカーテンを留める金物の下地を大工さんが木材で造作して、

そこに再びカーテン屋さんが留め金物を取り付ける。

この作業を繰り返し、約8mの間隔をロールカーテン4つ取り付けました。

さてさて効果のほどは。。。
出来得るだけお安くログハウスを建てて頂きたいという想いから
スケッチは展示場や高価なパンフレットはご用意していません。
これまで建てて頂いたお客様の写真集と物件のご案内とSNSの発信が
スケッチの宣伝媒体です。
今回それに加えて以下のご案内とご協力をお願いします。
1.ポスター掲示ご協力のお願い。

こちらのポスターを店舗や施設に掲示して頂ける個人、企業、団体様を募っています。
サイズはA4もしくはA3サイズです。
ご協力頂ける方はスケッチ図子までご連絡下さい。
電話086-245-2202
2.ご紹介制度導入
ログハウスにご興味頂けるお客様をご紹介して頂き、ご成約になった際に
ご契約金額(税別)の0.5%をご紹介者様にお礼(ご紹介料)をさせて頂きます。
例えば2,000万(税別)のご成約の場合、2,000万×0.5%=100,000円

兵庫県T様邸のコラボメンテナンス&塗装が本日終了しました。
築20年強のフィンランドパインのログハウス。オーナーもT様で3人目でした。
最初にお邪魔した時の写真です。

少なくとも10年ほどメンテナンスはされて無い様子。
玄関のデッキも一部腐ったままの状態でした。
若いお施主様。
ログハウスの事は何も知らない。
そこで出来るだけお安くご対応するためにメンテナンスと塗装のDIYをお勧めしました。
と言っても全くログハウスの事をご存知無いため、土日のお休みを利用して一緒に
作業する事(OJT)で、知識と技術をやりながら覚えて頂く事にしました。
そして本日最終日。
最後の仕上げ部分を塗って頂きました。


最初の頃に比べると手際よく大変上達されました。
とても綺麗に仕上がりました。

東側デッキにはポリカ下屋根を付けたのでこれでメンテナンスが楽になりましたね。

もうログハウスのメンテナンス知識は十分です。
ここで間違った解釈をして頂きたく無いのは、スケッチは決してメンテナンスをDIYしなさいとか
プロの職人さんを見下しているわけでは決してありません。
ログハウスに住む限りメンテナンスは必須です。
また建てたメーカーや施工会社が永久に存続するわけではありません。
その場合に知識としてメンテナンスの必要箇所や方法知識があれば
自分でDIYも可能ですし、プロに依頼する場合も説明が容易です。
だからまずはDIYをお勧めします。
またT様のようにサラリーマンの方は原則、土日のみのお休みのため
平日は我々が作業をして土日にご一緒に作業する新しい取り組みをご提案しています。
もちろん趣旨にご理解頂いた方のみご対応させて頂きます。
今回のご提案と作業結果に大変ご満足頂き、われわれも安心しました。

約1.5ヶ月に渡り作業が続き何かとご不自由お掛けしましたが
とても充実した期間でした。
ありがとうございました。
今年もやってくる猛暑の前に省エネタイプのエアコンに買い替えませんか?(写真イメージ)


この度Sketchはダイキンさんご協力でお掃除機能の省エネタイプのエアコンを
特別価格でご提供致します。
まずは少し大きめの
18帖タイプ
定価530,000円(税別)を62%オフの200,000円(税別)
8帖タイプ
定価330,000円(税別)を62%オフの124,600円(税別)
そしてもっともよく出る
6帖タイプ
定価300,000円(税別)を62%オフの113,300円(税別)
と超お買い得な価格でご提供致します。
注意事項
1)取付費は別途頂戴致します。
2)各機種台数10台までとさせて頂きます。
3)岡山市近隣市町村(弊社より60km圏内)までとさせて頂きます。
寿樹の補助金を活用すれば
18帖は定価530,000円(税別)が66,666円(税別)
8帖は定価330,000円(税別)が41,533円(税別)
6帖は定価300,000円(税別)が37,766円(税別)
です!
注意
但し申し込み期限と抽選があるのでご注意下さい!
築15年の倉敷市のI様。
新築当時に取り付けた電気温水器の調子が悪くなり買い替えをご検討中でした。
そこで現在「国」が謳っている「住宅省エネ2023キャンペーン」の3本柱のうち

「給湯省エネ事業」の補助金の活用をお勧めしました。
今回補助金対象のエコキュートを購入されたので5万円の補助金対象になります。
Skecthは住宅省エネ事業者登録業者です。
但し「公表」していません。
なぜなら補助金は予算枠があるため予算達成次第打ち切りになるので、絶対のお約束が
出来ないので一般公表は控えさせて頂いています。
(*補助金達成率は毎日住宅省エネのHPに公表されています)
工事前の様子

これでオール電化申請と共に電気代がかなりお安くなります。
お得なお話でした。。。
昨年末にご相談頂いた、赤磐市の旧家の汲み取り便槽から浄化槽切替工事および
それに伴う全配管工事とトイレ改装工事が本日終了しました。
こちらが浄化槽埋設前の設置予定場所

深さ約1.8m。ここに浄化槽を埋設しました。

その後上部をコンクリートで固め。


廻りを真砂土で整地しました。


そして浄化槽までの全ての配管を新たに埋設しました。


旧家なので母屋、納屋と総距離はかなりの長さでした。
そして埋設後のコンクリート補修。


彼らの労力が無ければ決して出来ない作業です。
職人の皆さん、お疲れ様でした。
室内のトイレ室もリフォームしました。
以前は汲み取り式便器でした。

お清めをして、床から補強工事をして新たな水洗式に変身です。

洗面化粧台も一新しました。

約1.5ヶ月の工期でしたが、無事完了しました。
お施主様ご協力頂き感謝いたします。
築15年の他社メーカーログハウスのお住いのお客様から掃出し窓のガラスを
子供さんが誤って割ってしまい補修のご相談を頂きました。

調べたところアメリカ製の木製窓で現在日本に代理店が1社しかなくその会社に連絡したところ
とても熱心に対応頂きましたが、納期が大変時間がかかる事に加え見積金額に驚愕!!!!
と言うことで国産性の複合サッシへの交換をお勧めし快諾頂きました。
まずは古い木製掃出し窓の撤去から。

木製なので重量が半端なくお・も・た・い!

そして新たなサッシ枠を取り付け。

障子とガラスをはめ込んで、

お・わ・り

今回国の補助金「先進的窓リノベ事業」を活用しました。
先進的窓リノベ事業とは?↓
https://window-renovation.env.go.jp/
注意:補助金は予算があります。予算達成になり次第打ち切りの為ご注意下さい。
某メーカーのWディバイス(諸事情による表現(笑))のメンテナンスおよび木部再塗装完了しました。
約1年前にご相談頂き、今回は2Fデッキ手摺のぐらつき、正面板の補修および再塗装を
させて頂きました。

正面の木部は2Fベランダ下の雨や直射日光に当たらない部分以外はかなり木部の傷みが
進行していて、継手はほぼ全部「実」が外れていました。
玄関ドアは庇があるため新築当時の塗装色が残っていましたが、色合わせの為塗装します。

正面木部の劣化がかなり進んでいたため、木部は全て一旦ケレン磨きで旧被膜を磨き落としました。
仕上げ塗装メーカー指定の下地用塗料で塗装して外壁は2回(部分的に3回)塗装しました。
サッシ廻りのコーキングは全て撤去して打ち直しました。
デッキも同じく2回塗装しました。
最終仕上げのこの日は日中32℃。まだ5月なのに、真夏日でした。

玄関も綺麗になりました。

デッキ階段も綺麗になりました。

外壁も。











































086-245-2202





