玄関床に木を打ち付けています。
タイルじゃないの?
今回は離れと言う事もあり、玄関土間は非常に小さいため
テラスで使用したセランガンバツをタイル変わりしに使用しました。
見た目にもお洒落ですし、コストも随分抑えれます。
一石二鳥!
ログハウス
床組みをする前に、基礎内部に給水、給湯と排水の配管を設置します。
こうしておけば後の作業が楽ですね。
テラス部分の土間に真砂も入れました。
蓄熱暖房機ってご存知ですか?
名前は聞いた事があったのですが実物を見るのは初めてです。
ログハウスを建てる多くの方が、薪ストーブを一度は検討されるのですが、
煙や薪の入手など、さまざまな問題もあります。
I様は蓄熱暖房とガス暖房を検討され、一度はガス暖房に決めていたのですが、
Sketchに来られている広告代理店の営業の方が新築に蓄熱暖房機を採用され
想像以上に良かったと聞いて、再度I様にお話したところI様も悩まれていたので
「実物を見て聞くのが一番」という事で、ドイツのスティーベル社の蓄熱暖房機の
代理店をされている「備前アルミ」さんに見学と説明を伺いに行きました。
エコで有る事、メーカーの対応の良さなどをじっくりご説明頂き、採用決定!
夜間の深夜電力を利用し蓄熱レンガを暖め、輻射熱で家を暖めてくれます。
冬が楽しみです!
天気にも恵まれ順調に基礎工事も進み、本日型枠の撤去です。
鋼製型枠なので仕上がりも綺麗です。
21日にログ材が熊本からやってきます。
楽しみです。
~終了しました~
GW最終日にもかかわらず、多くの方にお越し頂きありがとうございました。
皆さん大変熱心に見学され、また多くのご質問を頂きありがとうございました。
疑問に思うこと、不安に思うことなどお気軽にお問合せ下さい。
「ログハウの壁ってどうなってるの?」
「ログハウスの天井ってどうなってるの?」
「ログハウスって何?」
「ログハウスって自分で造れるの?」
などなど、ログハウスにご興味のある方は是非ご見学にお越し下さい。
そんな疑問やお悩みを全て解決しましょう!!
只今赤磐市のネオポリスで10坪弱のコンパクトなログハウスをご自宅敷地内に
離れとして建築中です。
仕様は一般住宅の部材と全く同じです。
お施主様のご厚意により、5/5(祝土)、5/6(日)のGW二日間「構造見学会」を
開催いたします。時間は10時から16時です。
団地内で駐車場に限りがあるので今回は「完全予約制」にさせて頂きます。
ご予約は5/4(金)まで受け付けております。
*電話(㈱Sketch/086-245-2202)
*FAX(086-245-7801)
*メール(sketch69@kuc.biglobe.ne.jp)
で、「お名前」「住所」「連絡先」をお応え(記入)下さい。
後ほど、詳しい地図をお送りします。(もしくは場所をお伝えいたします。)
板金屋さんが屋根の施工に入りました。
今回の屋根材はGL(ガルバリウム)鋼板です。
配筋検査も無事通り、本日はベースコンクリート打ちです。
朝早くから生コン業者がポンプ車で生コンを流し、職人さん達がエアー抜きをして、その後
表面を平らにしていきます。
あまりに見とれて作業途中の写真を忘れてしまいました!
屋根の下地の野地板を設置しました。
こんな角度から見るのは珍しいです。
今回は片流れの屋根なので、一番上から覗いた写真です。
野地には構造用合板を使用します。
夕方に屋根屋さんが、防水のルーフィングを設置しました。
GWからお施主さんが塗装に入られるので、小口のナンバーシールを外しておきました。
結構地味な作業です・・・。
垂木を設置しました。
ログ本体(桁)と垂木を接合するのに使用する「スライド金物」です。
ログハウスは躯体を構成するログ(無垢の木)が乾燥と自重で痩せてきます。
つまり木が動くのです。
そのため特殊な金物を随所に使用します。
おもしろいですね。
いよいよ組上げです。
団地内のため、児童の登校が終る8時30分からスタートしました。
今回はフルで組上げ参加しました。
天気もバッチリOKです。
予定通り、夕方までに全てのログが組み上がりました。
ログ材が来る前に、テラスを先行して施工しました。
テラス材には「セランガンバツ」という南洋樹を使用しました。
この木は比重が水よりも重たいため、水に浮きません。
つまり腐りにくいのです。
その他にも同じような樹種で「ウリン」「イペ」などがあります。
既にお施主様が塗装をされていました。
今日はI様邸の地鎮祭です。
天気にも恵まれ晴天です。
今回はI様のご親戚が宮司さんという事もあってお願いいたしました。
笑顔いっぱいです。
いい家ができるよう頑張るぞ!
ログ材が搬入される前に、床組工事を事前に行います。
床組工事とは基礎の上に土台を廻し、床部分の下地となる大引、根太を構成します。
まず、基礎(布基礎)の上に通気の為の基礎パッキンを敷詰めて、その上に
土台を設置します。(Sketchの土台を桧の乾燥材を使用します。)
どうですか?綺麗でしょう。
そして根太の間に断熱材を敷詰めます。
断熱材はスタイロホームを使用します。カップヌードルの容器を想像してもらえればいいです。
熱湯を入れても、あまり熱くないですよね。つまり熱伝導が低いのです。
ちょっと天気が怪しくなってきたぞ・・・。
そして最後に構造用合板を敷詰めます。この上に床材が張られます。
天気が怪しいので、しっかり養生をして帰ります。
基礎の型枠を外しました。
綺麗な基礎です。
これなら大工さんも文句は言わないでしょう。
もちろん基礎はベタ基礎です。
週末にログハウスの完成見学会を開催しました。
ご来場頂き本当にありがとうございました。
前日は大雨でしたが、当時には・・・スッキリ晴天でした。
前日に少しデコレーションしました。
さり気なくですが・・。気づいて頂けたでしょうか?
少ないスタッフの為、ご説明が行き届かなくて申訳ございませんでした。
少し肌寒かったですが、春はしっかりやって来てましたね。
お施主様のご厚意により
3/24(土)・25(日)の2日間完成見学会を開催致します。
開催に向けて最後の仕上げを頑張っています。
18坪のコンパクトなログハウスですが見所沢山です。
ログハウスは初めてという方から、色々ご覧になっている方まで是非ご見学下さい。
小さな会社ですが「施工精度に自信を持っています」
建物外周部に真砂を入れました。
昼からSketch君二人と、設備屋さんとでダンプから降ろされた4tの真砂を
スコップとトンボで敷き均しました。
かなり疲れました・・・。
電気の点検もOK。
後は再度内部の掃除です。
週末はいよいよ完成見学会です。
お引渡しまであと数日です。
お電話頂き、ログハウスの夢を語らい、完成物件を一緒に見学して、土地探しを一緒に行い
プランを一緒に考え、土地が決まり、ご契約頂き、一緒に建築して行き・・、
もう少しで完成です。
先日N様(お施主様)からこんなメールを頂きました。
「間もなく引き渡しですが、あまり実感が湧かないもんですね。今日あらためて家を眺めましたが、
とても気に入ってます。素敵な家をありがとうございます!」
この一言ですべてが報われます。
いつも一緒でしたね。あと少しですが頑張ります。
快晴です。
足場も外れ、残すところは外部の給排水工事です。
まずは排水工事。ミニ重機に載って堀工事です。
これが桝です。中のカゴはゴミ取り用の網です。
さあいよいよラストスパートです。
月末には見学会も予定しています。
住宅瑕疵担保保険の基礎鉄筋の配筋検査でした。
基礎を構成する骨組みなので、当然しっかりとした鉄筋が必要です。
また、土台とログを結合するアンカーボルトの位置や高さも大変重要です。
ここで配置を間違えると、大工さんに大変手間を取らせてしまいます。
検査員の方が来られるまで、メジャー片手に何度もチェック!
今回も一発合格!でした。