栄悠ハウス様現場、鋼管杭2日目作業です。
6mまで打たれた杭に更に6mの鋼管を継ぎます。
これまた重機で筒状の杭をワイヤーで持ち上げて、
「もうちょっと右」とか「もうちょっと上」と言うのかと思いきや、そこは阿吽の呼吸。
首を少し動かす程度で左右上下オペレーターさんに伝わっています。
「合体!」
そしてそこから溶接です。
この猛暑の中「溶接」ですよ。「溶接」ですヨ!
連日の猛暑。もうしゃべるのもいやになるくらいの暑さの中で・・・・、
頭が下がります。
そして打ち込んだ後に周りを掘り込んで、コンクリートベース部分まで鋼管杭をカット
して蓋をします。
これで一つ完了です。
本当にご苦労様でした。
ログハウス
M様邸ユニットバス設置工事日です。
このブログを見ている方はもうお馴染みですね。
そうです。ユニットバスは現場で組み立てるのです!
以外に知らない人も多くて、組み立てられたものが運ばれて来るものと・・・・・。なんて方もいます。
バラバラの部品をメーカー指定の工事業者さんが組み立てます。
ほぼ一日仕事です。
そのころ屋根の上では。。。。。
猛暑の中、板金屋さんが天窓の水切り施工に格闘中。
私も登って収まりを確認しますが、恐ろしく暑いです。
今日は午前、午後と二回、ログ壁二回目塗装しました。。。。
照かってるでしょ。
M様邸の瑕疵保険検査日です。
瑕疵保険って何?正式名称は「住宅瑕疵担保責任保険」です。
「瑕疵担保?」「担保責任?」?だらけですね。
詳しくは国土交通省のこちらのHPをご覧下さい。↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/03-consumer-files/08-newhouse-about-low-items/02-insurance.html
保険会社のハウスジーメンから委託された「岡山県建築住宅センター」の検査員の方が来られます。
垂木の金物、天窓の収まり、妻壁の収まりなどなど約30分の検査でした。
当然問題なくクリアしましたヨ!
昨日は台風対策で足場の養生を全て巻きました。
この時点では雨もなく、雲がかかり時折風も吹き折角なので軒天の塗装をしました。
明けて本日、早朝に岡山県を通過し午後から現場へ。
風はやや強めですが、暴風ほどでもなく。。。
ナナフシも気持ちよさそうだったので。。。。
北側の軒天の塗装をしちゃいました。
てっかてっか。
台風の進路が気になります。
北側の軒天の一回目の塗装が完了しました。
室内はサッシが取り付けられました。
間柱も付けれらました。
これらはログハウス特有の収め方になっています。
今日から妻壁のサイディング工事も始まりました。
週末の台風の進路が気になるところです。
取りあえず足場の養生を二面まとめておきました。
残りは明日判断します。
M様邸先週末からの様子です。
防蟻処理しました。職人さんアチー中ご苦労様でした。
デッキ丸太柱が付きました。
こちらも外での作業アチーかったです。
玄関ドアが付きました。こちらはシンプソンの商品です。
応援大工の小山大工さん、アチー中ありがとうございました。
電気配線の最終確認を現場でお施主様と確認しました。
そしてご主人DIY塗装本格参戦です!
幟を付けさせて頂きました。
屋根板金工事は地獄です。。。。
しっかり休憩、給水してもらってます。
おいらも塗装がんばってます。。。
とにかくアチーです。
人はこんなに汗をかくんだ・・・・・。
暑いです。。。。
板金屋さんは、それはそれは大変です。
遮熱シートからの反射の熱と光と格闘しながら頑張っています。
今回の屋根材はディーズルーフィングです。
ディーズルーフィングに関してはこちらをご覧下さい。
http://www.deetrading.com/dsroofing/about/
妻壁は現在下地の合板の上に透湿防水シートを張って、胴縁を打っています。
この上に無地のサイディングを張ります。
今の文章の中だけでも「妻壁」「下地の合板」「透湿防水シート」
「胴縁」「サイディング」と聞きなれない単語、もしくは聞いた事はあるけど
何のために使うの?という言葉がいっぱいですよね。
こちらは胴縁。小さな穴があるのが分かりますか?
こちらの黒い物はストローの塊のような素材です。
これらは全て意味があって施工しています。
こちらはどうして塗装(青)をしているのでしょうか?
これも意味があります。
このネットは何のため?
これも意味があるんです。
そんなお話を21日と22日の工事中見学会でご説明したいと思っています。
事前予約制のためご予約お願いいたします。↓
https://sketch-arc.com/wp/event/12092.html
現在、大工は二階の屋根の断熱施工中。
おいらは相変わらず塗装中です。
7月9日から始まったログの組上げ。
1週間が経ちました。
今日から電気屋さんが配線の仕込みに入ります。
天井の断熱材が入る前に配線を粗方の位置に仕込みます。
今週末にお施主様と位置の確認をして最終位置を確定します。
大工さんは外から仕上げていきます。
まずは下屋根の軒天板はり。
時折吹く風に癒されます。
おいらは外部小口の面取り。
だれかがやらねばならぬ作業です。
そんな作業の様子を是非ご覧下さい。きっとお役に立つと思います。
いや、本気で家を建てたい方は見るべきです。
3連休最終日。
昨日は現場はお休みでしたが、今日から稼動しています。
今日も原親方と小山大工さんが早朝から頑張っています。
今日からDIY塗装もスタートしました。
塗装前の下地処理も終えていざ本番。
猛暑が続く中なので、初日は午前中で終了。
途中、OBのK様ご夫妻が陣中見舞いに来られました。
ご自身もちょうど2年前にDIY塗装をされました。
その時の様子↓
あれから2年。もうすぐご出産です!
おいらは破風を塗りました。
フー。
7月14日(土曜日)、本日M様邸の上棟式を行いました。
じつはお施主様であるご主人は消防士さんで、今回の洪水被害地域の担当でもあり、
当然ながら救済活動が最優先のため今回の上棟式に出席出来ませんでした。
一度は延期も打診致しご主人に人命救助、救済活動を最優先して、現場は任せて下さいと
お話したところ、図子さんを信じて上棟式をやって欲しいと言われ今日を迎えました。
全身全霊でいいログハウスを建てます。
奥様にはご主人の想いも一緒に祈願して頂きました。
そして皆で記念撮影。
ご家族皆さんにログハウスの特徴をご説明させて頂きました。
M様。本日はおめでとうございました!
組上げ4日目。今日から屋根の野地板施工です。
それぞれが役割を理解し、天窓枠を付ける者、煙突枠を付ける者、手際よく作業が進みます。
屋根の勾配が急なので煙突設置はかなり大変です。
午前で片面完了。昼食休憩で爆睡してしまいました。
内部の様子。
翌日は屋根足場を設置。
そして土曜日に屋根ルーフィング設置。
遮熱シートだけに照り返しが恐ろしく暑く、職人さん大変です。
少しでも影があると助かります。
その間、私は破風のビスの頭をコーキング。
そんな1週間でした。
先週の大雨が嘘のような快晴です。
熊本より早朝に桧ログの材料が届きました。
シートを剥がすとプ~ンと桧のいい香りが広がります。
ここから手際よく4t車に積み替えて現地まで小運搬します。
それにしても夏の青空が憎らしい。。。
初日はレッカーを使わずに手積みで行います。これまた夏は辛い。
1時間毎に休憩をとりました。
二日目からは大工の応援も増えて総勢9人で行いました。
二日目で1階桁まで積み上げ、金物で2階根太を留めていきました。
三日目は二階の小屋組みです。下では母屋と棟木にあらかじめ垂木の墨を打ち金物を取り付けておきます。
約13mの母屋と棟木。3本継ぎで加工されています。
同時に上では桁に金物を留めていきます。
お!今流行の通気作業服じゃないですか!かなり一般化してきましたね。
こちらは下屋根の垂木金物。ちょっと棟とか桁の金物と違うのが分かりますか?
分かったひ人はなかなかのログツーですね。
そしていよいよ棟上げです。
ここで奇跡的にお施主様が来られて棟木を打ち込んで頂きました。
M様、、、、持ってる!絶対!
じつはM様は消防士さんで、まさに渦中の人です。不眠不休の中、少しの休憩時間に来て下さいました。
そして入れ違いで奥様がお昼を差し入れに来て下さいました。
想像以上に大きくてビックリされていました。
今日は垂木設置にて完了です。
熊本県の㈱佐藤林業からM様邸の加工完了の連絡がありました。
合わせて加工の様子の写真データが届きました!
佐藤林業HPはこちら→http://www.satouforestry.co.jp/
創業90年近い伝統ある企業です。ロゴが渋い!カネに利ですよ。
どうだ!ってかんじですね。
M様邸のログ部材は熊本県産の桧です。これまで杉はありましたが、
Sketchでは初桧です。
こちらは加工後の小口やカット、段数などのチェックの様子です。
こちらはノッチやダボ穴、電気穴などの加工の様子です。
こちらは継ぎ手の加工。
そして継ぎ手のチェック。
こちらは梱包前の様子です。
もうワクワクが止まらない。
貴重な国産材。貴重な桧材。そんなログハウスの工事の様子をご覧になりたい方は
是非「工事中見学会」にご参加下さい!
見学会のお申し込みはコチラ→https://sketch-arc.com/wp/event/12092.html
「夏がキター」、、、ついに暑い夏が来てしまいました。
年々夏が堪える年になってきました。。。
本日M様邸の基礎立ち上がりコンクリート打ちです。
あとは養生後枠を外して完成です。
いよいよ大工工事が始まります!
梅雨の中休み。快晴ではありませんが雨が止みました。
まずはM様邸の基礎鉄筋の配筋検査です。
ベース、立上りの鉄筋が図面通りのピッチや太さや重なりができているかの確認です。
当然ながら出来ています。
そして今日は地上げのための擁壁のコンクリート打ちです。
もちろんこれにも鉄筋は施工されています。
今日はミキサー車からねこ車で運搬です。
とても地道な手間のかかる作業です。
そして設備屋さんの先行配管工事も行います。
この時期のコンクリート工事はお天気とのニラメッコです。
早朝までかなり降っていた雨もすっかり止んで青空がでました。
今日は基礎の型枠組立です。
まずは捨てコンの上に墨出しした位置に鋼製型枠を設置します。
型枠を外す際にコンクリートが綺麗に取れるように油を塗ります。
それを専用の金具で設置していきます。
週末に配筋検査を実施予定です。
先日地鎮祭でお預かりしたM様の鎮物。
クラッシャーをい敷く前に埋めさせて頂きました。
地の神様よろしくお願い致します。
M様邸地盤改良二日目です。今日も快晴です。
昨日17箇所施工できました。残り22箇所です。
このように掘りながらコンクリートを流し込んでいきます。
当残ながら掘った分だけ土が上がってきます。
しばらく放置して乾いてきたら回りの土を除き、コンクリートの天端を調整します。
高いところと低いところがあるのはなぜでしょう?
今日からM様邸の地盤改良工事が始まります。
朝方までかなり雨が降っていましたが、ご覧の通り快晴です。
地鎮祭もそうでしたが「晴れ」ました。
どうやら「晴れ男は」私のようでした。。。。
事前に位置は墨出し済み。
M様邸の地盤改良は「柱状改良」です。
柱状改良とは、土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法です。
かなり特殊な機器を使用します。
これは土を掘る先端のドリルです。
真砂土を入れたばかりで土が軟らかく、昨日の雨もあって道路にて重機を降ろしました。
さあ開始です。
梅雨の晴れ間。昨日までの雨がうそうような快晴です。
今日はM様邸の地鎮祭です。
M様晴れ男!かな?
そもそも「地鎮祭」とは、建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「
じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
Sketchでは地鎮祭も出来るだけできる事はお施主様に参加して頂いています。
今回はお供え物は全てM様に準備して頂きました。
準備万端です。
M様ご夫婦に注連縄「しめなわ」に紙垂「しで」を付けて頂きました。
紙垂「しで」には、落雷があると稲が育ち豊作なので、紙垂は、雷光・稲妻をイメージし、邪悪なものを追い払う
そんな意味があるそうです。
そして鍬入れ「エイエイエイ」
鋤入れ「エイエイエイ」
無事「地鎮祭」が終了しました。
いよいよ工事開始です。
緊張してきました。