M様邸の地盤改良工事の最終打ち合わせ。
GL(地盤面)の確認を現地で行いました。
いよいよです。
ログハウス
来月着工のM様邸の近隣の方々のご挨拶に行ってきました。
皆さん気さくないい方ばかりでよかったです。
中にはログハウスを建てるとお話をすると是非見たいと言われる方もいらっしゃいました。
いよいよ国産桧のログが建ちますよ~!
現地調査に宿場町「矢掛町」にやってきました。
その後、役場に色々調べ物をする前にちょうどお昼だったので昼食を本陣通りで。
久しぶりに矢掛にきましたが、本陣通りは平日ですが賑わっていました。
私の好きな町屋がいっぱい。
昼食は最近OPENされたお店で、、、。
そこから歩いても行けるところに矢掛町役場があります。
確認したかった内容はほぼ確認できました。
帰りにマンホールカードを頂きました。集めよっかな。。。
暑かったのでちょっと小休憩。
こちらも賑わっていましたよ。
午後からM様ご夫婦と電気配線とキッチン造作の打ち合わせをしました。
電気配線と言っても、まだ建物が無いのでなかなか想像し難いですよね。
私はいつも旅行から帰ってきた晩を想定して玄関からイメージして頂きます。
続いてキッチン。
打ち合わせ当初、ショールームに見学に行ってきましたが、イケアで見られた
キッチンのイメージで造作でできないかご相談頂き、今回初のプレゼン。
メーカーの価格よりかなりコストダウンになりました。
その秘密は・・・・。そんなに難しい話ではありませんが、文章で書くのは
ニュアンスが伝えにくいので個別にご説明させて頂きます。
最後に外壁や屋根の色決め。。。。
実はこれが一番難しかったりして、、、、、。
でも忘れられない時間なんですよね。
6月着工のM様ご夫婦と電気配線と造作の打ち合わせをしました。
電気配線はまずはこちらからご提案したものをご説明して、そこから変更していきます。
ログハウスの場合2階が難しいです。
小屋裏なのでなかなか立体イメージが難しいです。
造作はキッチンと洗面化粧台。Sketchの得意分野です。
さてさてどんなキッチンになるかな?
先日ご契約したM様と初の仕様打ち合わせ。
まだまだ時間はあるので大丈夫ですが、まずは外観の色を決めていきます。
屋根の色、外壁の色、破風、軒天、窓の枠、土台板金、樋etc。
まずは部位の名称の説明から。
基本的に奥様をたてるご主人。
流石!その方が話がスムースです。
でもしっかり悩んで下さい。
時間はたっぷりありますからね。
塗装見本も見本帳だけでは分かりにくいですよね。
サンプル缶を取り寄せて塗りますね。
しっかり悩みなはれや!
午後からLIXILショールームにM様ご夫婦と行ってきました。
土曜日ともあり、ご予約でいっぱいでした。しかも有名ハウスメーカーさんばかり。。。
私も久々のショールーム。
勉強になります。
キッチン、ユニットバス、洗面化粧台、トイレ便器すべて一通り説明を聞きました。
色合わせをするM様。
その後事務所で打ち合わせ。
間取りや見積もりの詳細を確認。
お疲れ様でした!
倉敷市S様邸外溝工事。
お天気良好。本日コンクリート打ちです。
先週末に既存の枕木を撤去して、縁にレンガを敷き詰めました。
駐車場の敷地内という事もあり、今回はポンプ車は使用せず猫車です。
ご主人が運び、奥さんが均し。
さすがご夫婦息のあった作業です。
それにしても奥さんのコテさばき上手いです。。。
しっかり養生期間を取ってから左官に入ります。
M様ご夫婦とシュールームへ行ってきました。
今回は「クリナップ」
今日はハウスメーカーのイベントもあって賑やかでした。
まずはキッチンから。。。
久しぶりに来ると新型が出たりして勉強になります。
上をみれば切が無いし、でも一生の買い物だし。。。
難しいですよね。
次回は他のメーカーシュールームに行ってきます。
その後、事務所で間取りの打ち合わせ。
今回も面白い発見、発想ありありでした。
お疲れ様でした。
倉敷市ログハウスリノベーション。
先日床塗装1回目完了しました。
リボスの自然塗料(色調合)を塗りました。
今日はキッチン厨房のコーキング作業です。
まずはコーキングをするところにマスキングテープを貼っていきます。
今回ステンに合うライトグレーのコーキングを用意しました。
もちろん防カビ剤入りです。まずはコーキングガンで打っていきます。
その後、ヘラで均していきます。
そしてテープを剥がしていきます。
簡単そうで以外に難しい作業です。
全てのゴミを帰りに産業廃棄物処理場に運搬しました。
これで少し、いや結構安くなるんです。
岡山市南区にて、M様邸の建築予定地の地盤調査を行いました。
現在仮契約中の土地なので、不動産屋さんを通して地盤調査の許可を頂いています。
地盤調査は必ず土地購入前に実施する事をお勧めします。
地盤調査はスウェーデン式サウンディング試験。
これは、北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、
その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年頃建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。
1976年にはJIS規格に制定され、現在ではJISA1221(2002)として戸建住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって
実施されるに至っています。
今回は地域的に地盤が弱いことは予め近隣データから把握していたため
事前にM様にはご報告していますが、やはり気になります。
いつもお世話になっているMさんです。
結果が気になりますが、しばしお待ちを。。。
総社市に現地調査に行ってきました。
総社市清音はかつて都窪郡清音村と呼ばれていましたが、現在合併により
都窪郡は総社市に、「清音」という地名のみが残りました。
約100坪あります。
下水も来ています。
「清音」は裕福な村だったと聞いた事があります。
少し調べる事がありますが、いい所でした。
今日は春を感じました。
国調の跡。しかも「建設省」。。。
時代を感じます。
今日はブリックタイルのDIYお手伝い。
通常はタイルセメントで左官工事になりますが、とっても忙しいA様にはタイルボンドをお勧めしました。
耐熱用のタイルボンドです。事前に墨を打って、タイルに適量のボンドを付けて、、、、
(*職人さんではありませんヨ。)
目地はあとから打つので、少し大きめに目地をとりました。
約1時間で140枚貼れました!
その後お施主さんがお仕事に行かれた後に二回目の塗装開始。
完璧です。
その間、太田大工さんは木屑が飛び散るといけないので、外で加工を・・・。
寒い中ごめんなさい。
さてさて何ができるかな?
先日ログハウスをご見学頂いたお客様の建築予定地に行ってきました。
事前に調べた結果「市街化調整区域」だったため、建築には「開発許可」が
必用になるため、毎回お世話になっている城西設計の坪井さんに同行してもらいました。
玉野市郊外ののどかな自然が豊かな場所です。
事前にお客様に法務局で土地の「登記簿謄本」と「公図」を入手して頂きました。
「開発許可」には土地面積が明確に分かる「地籍測量図」が必用になりますが、
残念ながら法務局には無かったため、今後「境界確定」が必要になります。
今日は比較的温かかったので、現地にてお客様のご要望を伺いその後玉野市役所の
「開発指導課」と「建築指導課」に事前協議に伺いました。
課題はありましたが、クリアできれば建築は可能なのがわかりほっとしました。
年明けから間取りのご提案に入ります。
すっかり冷え込んできました。
今年も残すところあと少し。
今日は先日コンクリートを打った型枠の撤去です。
土木の赤木さんも超過密スケジュールなので、撤去はオイラ一人で。。。
コンセプトは「駅舎」。近い感じが出せたかな?
レールは本物です。感覚もお施主様のご希望で914mm。
これは「西大寺鉄道」の幅員だそです。
続いて裏の架台。こちらは室外機と灯油タンク台。
こちらは、物置台です。
今日は休診日でしたが、イルミネーションをされてクリスマスの雰囲気が素敵なんですよ。
昨日の続き・・・。
今日は朝から歯医者さんと一般住宅の外部のコンクリート打ちです。
どちらも敷地奥で狭くポンプ車が入らないため猫車での運搬です。
コンクリートを流したら、専用の道具で空気を抜きながら伸ばしていきます。
その後は人海戦術。大きな鏝(コテ)で引き伸ばしていきます。
この段階ではまだ均等に伸ばしていくだけなので、表面は結構凸凹です。
その後セメントが沈んで水が上がってくるので、鏝で綺麗に仕上げていきます。
もちろん1回ではありません。時期によりますが2回、3回と繰り返します。
そうするとこんなに綺麗になります。
こちらは住宅の方です。
こちらは歯医者さんの方です。
駅舎の雰囲気になりました。
今日は風も無く、気温も穏やかで助かりました。
他社のログハウスメーカーで建てられた、築20年の歯科ログハウスの
エクステリア工事です。
実は半年前からご依頼頂いておりましたが、業務多忙に付き年末まで
待って頂いていました。
今日は2日目、昨日コンクリートカッターで切った部分にクラッシャー(砕石)を
入れて転圧機で転圧していきます。
機械の入らないところはこちらの道具で人力で叩いていきます。
そしてその上からワイヤーメッシュと呼ばれる鉄筋を敷いていきます。
デコボコやカーブの部分は専用の道具でカットしていきます。
こちらは階段部分を型枠大工さんが型枠を造っていきます。
こんな感じに仕上がります。
レールの天端にコンクリートが付かないようにテープを貼っておきます。
いよいよ明日コンクリートを打ちます。
先日ご見学頂いたお客様から建築のご相談を頂き、現地調査に行ってきました。
午後から少し時間があったので現地をまず確認。
事前に「調整区域」である事は情報として頂いていました。
「調整区域」の場合、原則家は建てれませんが条件が整えれば「開発許可申請」を申請して
許可が下りれば建築は可能です。(*条件については省略)
後日役所に「事前協議」に伺いますが、今日はまずはライフラインの確認に現地と役場へ。
現地を見る限り全面道路に水道管、下水管はありそうでした。
その裏付けを取るために役場の「水道課」と「下水道課」に確認へ。
概ね、それぞれ別棟になります。
こちらが水道課で入手した資料。間違いなく水道本館が全面道路に在ります。
下水道もありました。
これで物理上のライフラインは確保できます。
よかった。。。。
あいにくの天候の中、2日間に渡りご来場頂いた皆様ご来場本当にありがとうございました。
ご参考になりましたでしょうか?
一人でも多くの方に「ログハウス」のよさ、「ログハウスライフ」の楽しさ
が体感頂ければ幸いです。
ここまでの道程は多くの職人さん、取引業者さんの協力と努力があっての成果です。
本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
そして何よりこの見学会にご協力頂いたI様、本当にありがとうございました。
これからの「ログハウスライフ」を思う存分楽しんで下さい。
そして「新たな伝承者になって下さい」
皆様に感謝、感激、感動です。
倉敷市ログハウス新築工事現場。
今日は完了検査です。
まずは少し早めに行って、再チェック。
キッチン前の棚は奥様のアイデア。落下防止のアイアン施工はご主人のDIYです。
こちらもご主人のDIY。
なんとキッチン後方の棚も全てご主人のDIYです。
午後13時30分より検査開始。
もちろん問題無く合格!
いよいよ来週末には完成見学会ですよ!