N様邸ログハウス工事の基礎型枠が撤去されました。
ログ材が来る前に床組み工事を先行します。
N様邸の地盤調査結果はまったく問題無く、非常に硬い地層でした。
ご覧の通りSketchの基礎はベタ基礎が標準です。
立上天端から何やらいっぱでているのは・・・・
アンカーボルトです。基礎と土台。基礎とログ1段目を緊結するための金物です。
長さが異なるのは1段目はフルログ(通常のログ材)とハーフログ(半分の高さのログ材)が
交差するためです。
スケッチブログ
本日下水の敷地内への引込工事を行いました。
ここはちょっとかわった地域で、農業用下水が公道の下にあって
それを利用します。
N様のお隣の家の全面まで通っているそうで、そこから先は皆さん
合併浄化槽です。
N様ギリギリセーフでした。
瓦葺きも終了間近です。
棟の部分があと少し残っています。
内部は壁の下地が張られています。
あとに仕上げをするクロス屋さんや左官屋さんのためのもPB(プラスターボード)張りは
慎重に丁寧にしておかなければなりません。
綺麗な仕上げでした。
2Fテラス部分です。
どんな仕上がりになるでしょう?
お楽しみに。
基礎立上の生コンクリートを打設しました。
冬場で気をつけなければいけないのは外気が氷点下近くなると
コンクリートの渇きが遅くなる恐れがあります。
その場合温度補正が必要です。
ここ数日天気も今ひとつなので、しっかり養生をしました。
これで防寒もバッチリ!
今日から瓦葺きです。一部GL(ガルバリウム)鋼板葺きの屋根を先行しました。
トラックから下ろされた瓦をベルトコンベアみたいな機械で屋根に上げていきます。
瓦割りされた瓦が破風から設置されます。
昨日設置されたユニットバス。
赤と青の配管。なんだかお分かりですね。
水とお湯ですね。
遠めに見るとこんな感じ。
今日はI様と一緒にLIXILEショールームに行ってきました。
お休みの日ともあってか、沢山のお客様でした。
毎回お客様と同行するのですが、その都度バージョンアップされていて
いつ来ても楽しいです。
それに、お客様もこれから家を建てる方ばかりなので、皆さん笑顔が多くていいですね。
ユニットバスの説明をを熱心に聞かれるI様。
来週も見学に行ってきます。
前回の正解は「軒天」でした。
ケイカル板を張った小口をカバーするためです。
1階の様子・・。1階の天井にも断熱材が敷き詰められました。
こちらは「地」が張られたところです。
階段から見上げ2階天井。
基礎のベースコンクリートの打設です。
筒の様に見えるのは先行配管です。
このところ冷え込みが更に厳しくなりました。
基礎の配筋検査です。
基礎の生コンクリートを打つ前に住宅瑕疵担保保険で義務付けられています。
今回も問題なくパスしました。
2F屋根の天井です。
しっかり「地」が張られててます。
そこへ断熱材を敷き詰めていきます。
お昼休憩に大工さんと打ち合わせ。
軒天の施工について確認しました。
ジャーん。
これはいったいなんでしょうか???
今外部は養生に覆われてます。
ブルーな世界です。
なんだかとても綺麗に見えたのでパイチリ。