新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
㈱Sket+ch
スケッチブログ
本年中は皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
来る2012年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
年末年始は12/28~1/4までお休みさせて頂きます。
株式会社Sket+ch
在来の現場は本日が仕事納めです。
本日サッシが届きました。
サッシはトステムのシンフォニーウッド。
樹脂サッシです。もちろんペアガラスです。
住宅エコポイントにも対応していますよ。
今日は大工さんと軒の収まりを確認。
今年もあとわずか、お疲れ様でした。
本日I様とご契約いたしました。
熱心にログハウスを勉強され、最終的にSketchを選んで頂き本当にありがとうございました。
木にもこだわり「国産材」を選択されました。
お忙しいご夫婦ですが、これから一緒にログハウスを建てましょうネ!
来年の秋には、おもいっきり木の温もりを感じてください。
在来の骨組みがしっかり見えますね。
ここから下地材や断熱材や仕上げ材などで隠れてしまうので
この状態でご覧頂けるのも、あと数日です。
仕上げも然る事ながら、やっぱり構造もしっかりご覧頂きたいと思います。
複雑な屋根の骨組みがよく判ります。
隠れてしまうのが惜しいような・・。
Sketchは特別な仕様は行っておりませんが
在来の構造がどのようになっているか現場でご説明しております。
内部も整理整頓。
やっぱり現場は楽しいです。
大工さんいつも付き合ってくれてありがとう。
在来の現場です。
さてこれは何でしょう?
見ての通り玄関です。
でもよく見ると壁が丸いですよね。
当然基礎もアーチです。
これはログでは無理ですね。
下地の合板も丸くできるんでよ。
屋根屋さんが下地のルーフィングを貼ってました。
複雑に入り組んでる屋根なので、少し大変そうでした。
これは軒の部分です。
現場にいると若い奥さんが「かわいいお家ができるんですね」って。
嬉し~い!
現在の木造建築は金物の使用がとても増えています。
金物の少ない時代、ホゾや落とし込みや込栓などが一般的でした。
良し悪しは別として、少し寂しいですね。
確かに便利ですが・・。
同じ構造躯体で、金物仕様のものと、込栓や落としこみなどの木材加工のみのものと
耐震実験を見てみたいと思いませんか?
今回の構造は少し屋根掛が複雑です。
図面で書ききれない部分は現場で合わせていきます。
この辺りは経験が物を言います。
下から見上げた屋根の下地です。
今日も快晴。とても寒いですが・・・。
本日上棟2日目。
大分ペースも上がってきました。
屋根の野地も仕上がり・・
こんな構造は、さすが在来ならではですね。
どんな外観になるかお楽しみに。
知り合いの設計事務所さんとコラボして在来工法の住宅を建築しています。「Sketchさんはログハウス専門なの?」と時々聞かれますがいえいえSketchは木造の工務店ですので在来工法も得意としています。ただ、五万と多いこの業界で、Sketchらしい在来工法の家をご提案しています。すべてオリジナル自由設計ですので、メーカーさんとは異なり時間がかかりますが、じっくりお客様のご要望を伺い、できるだけ自然素材を利用し、できるだけお安くお施主さんと知恵を絞ってお創りしたいと思っています。
プレカットの木材が搬入されました。
綺麗な仕口です。
若い棟梁の指示に従って、阿吽の呼吸で進んでいきます。
日没前に無事上棟しました。
ログハウスも在来も、やっぱり木造の家はいいですね。
工事の進捗が楽しみです。