初日は晴天に恵まれ、二日目は午後から小雨が降りましたが
ログハウスの見学会にお越しいただいた皆様に深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
またログハウスの見学会場をご提供下さったお施主様、心より感謝いたします。
四国の皆さん、香川の皆さんまたお会いしましょう!
スケッチブログ
今日は畳の設置と電気工事と木工時の残りと室内塗装です。
薪ストーブは本体、煙突とも綺麗に設置されました。
ここでお施主様から取説にない部位の質問がありました。
これは何をするとこでしょうか?
や、やばい。判らない・・・。カチャカチャ(色々動かしてます)
「帰ってメーカーに聞いてみます。」そ!判らないときは聞く。
という事で正解は、灰落としでした。微妙な揺れで灰を下に落とす物でした。ホ!
床と室内ドアには「キヌカ」と言う自然塗料を塗ります。
「キヌカ」はお米からできた自然塗料で赤ちゃんが間違ってなめても大丈夫なんです。
*しまった!みんな黙々と塗っていて写真を撮るのを忘れていました!
香川県のログハウスも大詰めです。
今日は玄関タイルの施工と薪ストーブと煙突の設置です。
何やらバタバタとみんな忙しそうです。
玄関タイルは2色を7対3の割合でドア側に少し勾配を付けて施工します。
最後に皆さんの力を借りて薪ストーブをレンガ敷きまで移動。
ここで助っ人君の登場!手造りの台車です。滑車も200Kまで大丈夫な物えお取り付けました。
形が良かったのか大人3人で何とか持ち上がりました。
今日はここまで。
今日から薪ストーブのレンガ工事です。
既にケイカル板が引かれて職人さん(ご夫婦?)がレンガを切っていました。
一つずつ慎重に置いてはレベルを測り小槌で調整です。
校長も作業の合間合間で覗き見。
今日は4時に打合せがあるので昼食抜きの作業でしたが、
職人さんも食事なしで黙々とされていました。
岡山にも仕事に来られるとか・・。
「岡山の道は混みますね。」と。
レンガは本場岡山三石の刻印付きの耐火レンガです。
いい感じ。
出来上がりが楽しみです。
って知ってます?
薪ストーブのメーカーです。
バーモンドキャスティングやヨツールなどはメジャーですが、
ネスターマーティンは知りませんでした。
生まれはベルギーです。(もちろん行った事はありません)
お施主さんのこだわりです。(お洒落ですね!)
でもこれが重い!という事で何日も前から荷受のスタンバイン。
テラスまでトラックに近づいてもらい、そこから室内までどうする?
そうだ台車だ!という事で台車を造りました!
運転手さん、大工さんその他加勢で廃材で神輿を作ってエイ!
ワッショイワッショイ!“以外に運べる?”
台車無しで室内まで運んじゃいました!
“助っ人台車くん・・・。レンガまでの2mよろしく!”
レンガ敷きに苦悩するお施主さん。
来年は薪ストーブで過ごす冬ですね。
今日は来週キッチンが設置されるので棟梁と確認です。
その他にも外部テラスの基礎の確認です。
これはボイド(独立基礎)基礎です。
天端に少しだけ勾配を付けてもらいました。
現在養生期間中のため少しだけご覧下さい。チラ!
テラスの床組材も既に塗装され出番を待っています。
内部の様子・・。
なんかいつもと空気が違います。黙々と作業をする大工さん。
造作の部材の拾い出しの最中でした!
ロフトの手摺もできていました。デザイン兼面取りもOKです。
来週キッチンとキッチン収納が設置されます。
転倒防止用の金物が必要ですがログハウスの場合ちょっと特殊な金物になります。
普通のホームセンターではまず無いのですが・・・・、
あるんです。西村ジョイには。今までも何度も助けてもらいました。
恐るべし西村ジョイ。岡山にもほしい!
今日は設置されたユニットバスの確認と外部給排水の打合せです。
ユニットバスはTOTOを選ばれました。とても綺麗な色ですね。
内部の方も大詰めです。なんだか判りますか?
ロフト用の階段です。
最後に設備屋さんと浄化槽の位置を確認。
「ウ~ン?どうしょうかな?」と悩むお施主さん。
悩むこと5分。決まりました。
お疲れ様でした!
香川県のログハウスの現場です。
今日はテラスの束基礎の位置の最終確認と内部造作やら設備関係の
最終打合せです。
先日足場が外れすっきりしました。
設備屋さんにも来てもらい大工さんと配管の位置や収まりの最終確認です。
玄関脇の足元が気になる御施主さん。
そういえばシューシューと不思議な音?
クンクンいい匂いもしてきましたよ・・・。
大工さんの昼食でした!
今日は一段と寒い一日でした。
四国の現場です。
高いところから失礼します。
棟梁のお父様から煙突廻りの汚れが気になるとご連絡があり調べたところ
煙突を押さえている板金の鉛の灰汁と判明し今日はその除去に行ってきました。
校長自ら屋根に上り・・・、
濡れたタオルで灰汁を浮かし、酸性の液体のタオルで優しく葺いて、こんどは乾いたタオルで
拭き取る。今日は晴天で屋根の上は寒いけどあったかでした。
格闘すること約2時間。まわりの屋根もお掃除お掃除。
綺麗になりました!ホ!よかった。
それから土台の板金チェック。
通しボルトが約10mm程度下がっていました。
屋根瓦の自重ってすごいです。
完成までにどれくらい下がるかな?
またご報告しますね。
四国の現場に行ってきました。
床貼りの準備です。
限られた空間で作業効率を上げるため事前に各部屋の材料を拾い出し
その寸法に切ったものを各部屋に置いて、一気に仕上げていきます。
計算中の大森棟梁。「話しかけないで」オーラが出てました。
と言うことで・・・、外回りのチェックです。
これは桁と母屋の間の軒天です。以前桁のところが少し空いていた
写真を掲載したと思います。
完全にふさがってますよネ。
これは間口側のログ桁と軒天の収まり。複雑に廻縁が打たれています。
これら全てがセトリングに絡む仕上げです。
この収まりが判る方はなかなかですぞ。