皆さん、「こどもみたい住宅支援事業」をご存知ですか?
こどもみらい住宅支援事業とは、子育て支援と2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)を実現させるために国が行っている支援事業です。
対象期間内(2023年3月31日まで)に申請すれば、省エネ性能の高い住宅の購入や自宅の省エネ性能を高めるリフォームを行った場合に補助金を受け取ることができます。
事業に対応している施工業者を探して契約を結べば、施工後に施工業者から補助金が還元される仕組みです。
つまり、2023年3月31日までに「こどもみらい住宅支援事業」の制度を使って省エネリフォームをすれば、
お得にエコな住まいにリフォームできますよ。
ただし予算額に達成次第終了です。
もちろんスケッチは住宅支援事業者登録業者です。
これからリフォームをご検討のお客様は是非お早めにご利用下さい。
更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.j-reform.com/kodomomirai/
スケッチブログ
セルフビルドと言うよりDIYと言った方がいいのかな。。。
スケッチは構造に関わらない工事は積極的にDIYをお勧めしています。
中でも塗装は、その後のログハウスのメンテナンスにも非常に役に立つためお勧めしています。
おそらくご契約頂いた方の8割近くがDIY塗装されています。

もちろんログハウスの塗装前にしっかりレクチャーさせて頂きます。
なかには足場が不安定な場所もございます。

もちろん女性でも可能です。
大半が奥様がDIY塗装するケースが多いです(笑)

もちろんちびっ子だって大丈夫。
一生の思い出になることでしょう。

続いて「漆喰」や「珪藻土」塗りのDIY。
内部の壁も全て「木」では無くて、少し雰囲気を変えて「漆喰」や「珪藻土」
を塗られてもお洒落です。
こちらもしっかりレクチャーさせて頂きます。
こちらも圧倒的に情勢が多いですね。
そして最後にタイル張り。
今やネットでもタイルからボンドや目地材もセットで購入可能です。

世界に一つのオリジナルキッチンや洗面化粧台のタイルを
張ってみませんか?
一生に一度のマイホーム。
一生に一度のマイログハウス。
DIYで思い出作りしてみませんか。
これまで、こちらのブログやSNSにも「セルフビルド」の投稿しましたが、
早速お問い合わせがございましたのでお応え致します。
「セルフビルドってそもそもどういう意味ですか?」
そうですね。一般用語では無いですね。
我々ログ関係者はよく使うワードです。
平たく言うと、自分で造る=ログハウスを自分で建てるという意味です。
「本当に自分で出来るの?」と思われると思うので簡単に解説させて頂きます。
詳しくは年明けにミニログハウスのセルフビルドスクールでご説明いたします。
まずは大工編。
こちらは今から約10年(そんなに前だった!!!)のセルフビルドスクールの様子です。
この時は約10組。老若男女、北は京都から南は福岡からご参加されました。
そもそも大工には免許はありません。とは言えプラモデルでは無いので
まずは構造的なレクチャー、あとは実践です。
ログハウスに関しては技術より体力と気力が大事です。
(*勿論、知識と経験による技術力は必須です)
土台を据えるところから。大工さんと私で解説&OJTでした。
皆さん本当に真剣に説明を聞かれ、協力してログを組上げて行きました。
組上げに二日間、内装に二日間、仕上げに一日の工程でした。
中にはそのままログビルダーさんになられた方もいらっしゃいました。
私も永らくログハウスの世界に居ますが、住宅仕様のログハウスの大工工事を
完全にセルフビルドされた方は一人だけです。↓この方です。
ちなみに写真は新築のログハウス完成後、新たに離れのログハウスを建てられている時の写真です。

続いて電気工事。
こちらは資格(免許)が必要です。知識があるからと言って勝手にやるのは絶対NGです。
こちらはプロの電気屋さんがレクチャーされてます。
ただログハウスの配線は少し専門知識が必要なので、生活後のメンテナンスの
知識として知っておいた方がいいと思います。
次回はログハウスの塗装、塗り壁編です。。。。
皆さんも是非セルフビルドチャレンジして下さい。
先日ご案内させて頂いた
「コロナ撲滅&ウクライナ支援キャンペーン」の趣旨のご賛同頂いた
ミニログハウスをご契約頂きました。
この度、岡山市内の浄土真宗本願寺派「源照寺」様が敷地内に建てられる事になりました。
私も永らくログハウスの仕事をしていますが、お寺様とのご契約は初めてです。
今回はお寺の敷地をご近所の子供たちの運動場として開放していて、その子供達や父兄の
憩いの場としての利用目的で、セルフビルドスクールにも参加頂く予定です。
イベントは来年1月を予定しています。
もちろん、これからセルフビルドでログハウスを建てたい方も募ります。
詳細は後日公開致します。
永らくスクールも出来ていなかったので、本当に今から楽しみです。
乞うご期待下さい。
美作市A様邸ログハウス新築工事現場。
本日1階デッキ床張りが完了しました。
デッキ仕上材は堅木のセランガンバツです。(スケッチ標準仕様)
幕板、柱、階段は最終工程の予定です。(10月初旬かな??)
これで材料の運搬が楽になりました。
事前に根太、セラン裏側塗装済です。
二階床張りも完了して、現在内部妻壁と間仕切り壁の羽目板施工中です。
収納部分の内部はOSB仕上げです。
只今、お施主様のご厚意で今月末まで毎週日曜日にログハウス構造見学会を開催中。
事前予約制のため、参加ご希望の場合はスケッチホームページから
お申込み下さい。
スケッチホームパージはこちら↓
https://sketch-arc.com/
現在2F内部工事の最中です。
天井仕上げが3/4程度完了しました。
一部間柱が立ちました。
1Fは電気の配線工事がほぼ終了しました。
今しか見えない電気の配線です。
只今毎週日曜日に構造見学会を開催しています。
ご覧になりたい方はHPよりお申込み下さい。↓
https://sketch-arc.com/
シッケンズから木材保護塗料の屋外用オリジナルローラーが発売されました。
スケッチではログハウスの外壁にはシッケンズ「HLSe」および「フィルターセブン」を
推奨しています。
このローラーはマイクロファイバーの中毛で程よい含みと吐き出しで、ソフトな塗り心地
で気泡もほとんど出ません。
特に外壁やウッドデッキなどの面積の大きい平面への塗装には最適で、塗装作業の省力化
にもつながります。
You tubeではローラーのみの塗装ですが、その上から刷毛で押し塗りすると更に良いと
思います。是非ご活用下さい。
岡山県美作市新築住宅ログハウス工事現場。
瓦工事が完了しました。
猛暑の中、毎早朝から大変お疲れ様でした。
塗装も順調に進んでいます。
今回はDIY塗装では無く、プロによる塗装(塗装職人の田口さん)です。
こちらのログ壁は1回塗り(左下ログ)、2回塗り(左上ログ)、3回目(右ログ)です。
とても分かりやすいですね。
今回のA様邸より塗装仕様を変えました。
これまでシッケンズHLSeを4回塗装していましたが、今回からHLSeを2回塗装(浸透式下地)
フィルターセブン1回塗装(造膜式仕上げ)にしました。
フィルターセブンなかなかいいですね。
次に2階の妻壁です。
スケッチの場合、薪ストーブを使用する場合は2階をログ積みにするとセトリングで
屋根勾配が変形するため、軸組をお願いしています。
白いものが透湿防水シート。横に打っている木が通気胴縁です。
通気が必要なので胴縁に溝(通気口)があります。
下から天井垂木に登り棟から抜ける仕組みです。
こちらは軒です。破風に溝を掘って軒天板を差し込みます。
こちらは2階妻壁です。
既に仕上げ板の施工完了です。
こちらは2階内部の様子です。
まだ断熱材が入っていません。
こちらは天窓です。既に電気の配線の準備が出来ています。
こちらは1Fの天井の様子です。根太を金物で留めています。
(大引き式の場合は不要)
こちらはユニットバスの様子です。
サッシに特殊な留め方をしています。主に分電盤は洗面脱衣室に付けるため配線が集中しています。
ユニットバスはもう過ぎ付きます。
こちらがキッチンです。
今回の工事のポイントの一つです。
只今毎週日曜日にログハウス工事中見学会を完全予約制で開催中です。
ご興味ある方はこのホームページからお申込み下さい。
今しか見れないログハウスの様子をご覧下さい。
この度、お施主様のご厚意により下記期間の間新築ログハウスの構造見学会を開催致します。
ログハウスに興味のある方、これからログハウスを建てようと考えている方は、是非お気軽にご参加ください。
また今回の構造見学会はコロナ禍のため、完全事前予約制とさせて頂きます。
【期間】
2022年7月31日 ~ 2022年9月25日までの毎週日曜日
※ 8月14日はお盆の為お休みさせていただきます。
※ 日程のご都合が悪く別日をご希望の方は、ご希望の日程をメッセージに記入して下さい。
【時間】
10時 ~ 16時
※ 1組1時間の1日5組様までのご案内となります。
【場所】
岡山県美作市
詳しいご住所はご予約のあった方に直接ご連絡致します。
【お申込み方法】
このお知らせの下記フォームからお申し込み下さい。
※ 電話でのお申し込みはできるだけご遠慮下さい。
【お願い】
1. 今回の構造見学会は完全予約制となっておりますので、事前にご予約下さい。
2. マスクの着用にご協力ください。
3. 小さなお子様は必ずご両親と手を握るか、目の届く範囲で声掛け等をお願い致します。