スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 50

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総社市に現地調査に行ってきました。
総社市清音はかつて都窪郡清音村と呼ばれていましたが、現在合併により
都窪郡は総社市に、「清音」という地名のみが残りました。

約100坪あります。

下水も来ています。
「清音」は裕福な村だったと聞いた事があります。

少し調べる事がありますが、いい所でした。
今日は春を感じました。
国調の跡。しかも「建設省」。。。
時代を感じます。

小屋(KOYA)のお問い合わせがあったので・・・・。
過去にこんなのを建てました。今回はログハウスでは無く在来工法で。
最初に言っておきますが、贅沢です。
こちらは後にプロの方に描いて頂いた絵です。

で、実物。

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なかなかいいでしょ。丸太を使って遊び心いっぱい。

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この写真を見て気に入られたお客様の離れ。。。
こちらは主にツーバイ材で建てました。

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こちらは大森親方の遊び小屋。

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こちらも丸太や端材で造っちゃいました。
「隠れ家」や「秘密基地」が欲しい方は是非。。。

2月11日(祝日)建部町の里山で「炭焼き体験会」に参加しました。
町内の「めだかの学校」のイベントで、子供達に昔ながらの「炭焼き」を体験してもらう
イベントで町内の里山で実施されました。
今回はスタッフ側でお手伝いに行ってきました。
当日はとても冷え込みましたが快晴でした。
まずはお昼のアウトドア料理の準備から。
もちろん全てあるもので、

こちらは手作りアウトドア用ストーブ。茶釜が素敵です。

準備をしながら自己紹介も、一番右の方が里山活動のリーダー勝部さんです。

今回、私の同級生にも参加してもらいました。看護師さんです。

こちらでは昨年できた「炭」で火お越しを、さて何をするためでしょうか?(答えは後ほど)

10時過ぎに少しづつ親子連れがやってきました。

竹の節に穴を空けて「火吹き」で火を起こしています。

どんどん集ってきました。約10組の家族が参加されました。

まずは今日のスケジュールのご案内。

こちらは食材かな?パンの切り端じゃないよ。椎茸です。。。大っきい!

そしてスタッフの紹介。(緊張するな。。。)

つづいてリーダーの勝部さんから作業中の注意事項が。

いよいよ作業体験スタート!ここでも勝部さんから丸太割と炭焼きの説明が!

いよいよ炭焼き小屋へ!

釜の入口を開けてもらい、子供達はその炎にびっくり!

「すっげ~」とか「暑っち~」とかいっぱい歓声が上がっていました。

長老が炭焼き釜と炭焼きの説明をして下さいました。

釜の入口を見るのは私も始めてでした。すっごい炎です。

続いて丸太割りの作業場へ!

まずは長老達がお手本を。

続いてちびっ子が体験。

次は女の子。

「僕もやりたい」「私もやりたい」と子供達が手を挙げました。


最近の子供達は自己主張をあまりしないのでは?と勝手に思っていましたが
予想以上に反応が良くて何故かほっとしました。

続いて長老が斧で薪割り。流石です。

これにも「私もやりたい!」と子供が参戦。

股を開かないと大怪我の恐れがあるので、長老が説明して「エイ!」

昔から使われている道具達。鍛冶屋の息吹を感じます。

いつまでもこの道具が使われて欲しいですね。

里山で伐採され薪割りされた薪。

残しておきたい風景です。

さて今度は子供達が四角い空き缶をもらっていますよ。何をするのかな?

空き缶の中に籾殻(別名「すくも」)を敷き詰めていますね。

足元には松ぼっくりや木の実がいっぱい。

これは何の実かな?

思い思いの実や植物を入れていきます。

いっぱい入れれたかな?

大人も真剣。

これらを先ほどの炭で火お越ししていた台の上で焼いていきます。
焼け終わるまで子供達は自然の中でアスレチック。

その間にスタッフとご両親達はお昼ごはんの準備です。
いい感じに炊き込みごはんができました。

こちらの味噌汁もいい感じ。

さあ皆さん出来ましたよ~。


「いっただきま~す!」

すこもで焼いた「焼き芋も」もいい感じに出来上がりました。

「あっちい~」

「あっま~い」

先ほど子供達が缶缶に入れて焼いた「花炭」が出来上がりました。

私も初体験です。お部屋に置くと消臭効果がありますよ。
水に入れると濾過されて水がおいしくなるそうです。

大人も真剣。。。

午後二時閉会式。勝部リーダーから子供達に労いのお言葉が。


最後は子供達が大きな声で「ありがとうございました」の挨拶が。
本当に楽しい一日でした。
こちらこそ「ありがとうございました」

2月より創業9年目を迎えました。
ここまで続けられたのも皆様のお力があっての事と深く感謝いたします。
これからも驕る事無く、信頼される会社であり続けるよう精進して参ります。
昨年、不動産事業を起こしました。
時代の変革に取り残されないよう、同時に古き伝統を大切にしつつ
この荒波を乗り越えれるよう頑張ります。
これまで通り何卒よろしくお願い致します。

2月11日(日曜日)は建部町の里山活動参加のため、お休みさせて頂きます。
なお、里山活動に参加ご希望の方はこちらのフェイスブックもしくは
https://www.facebook.com/events/684844995238342/
Sketchまでお電話でお申込下さい。
お電話 086-245-2202(担当/図子)
駐車場等の関係で大人2組までとさせて頂きます。

昨年末から動き出した店舗計画が前に動きました!
ご両親の強い強い想いが「力」となって前に動き出したと思います。
ともあれご提案内容を受け入れて頂きほっとしました。

さて、これより本領発揮です。
Sketch初のツーバーフォー工法になるかも?
やるど~~~~~!

倉敷市S様邸。
エクステリアのご依頼を頂きまして、レンガの見本をお持ちしました。

新築当時のレンガとは少し雰囲気を変えてみました。

S様に確認したら、「あんたはセンスがいいからあんたに任せる。」と。
予想通りの回答。。。
ではお言葉に甘えさせて頂きます。

今日は津山市A様邸の2年目のメンテナンスです。
先日事務所に来られたお客様のお休みと重なったため、A様に見学のご相談をしたところ
快諾いただきました。
今日は久しぶりの快晴です!

気温も穏やかで、ここ数日の寒波がウソのようです。

早速外部のボルト締めと塗装の劣化をチェック。

玄関下屋根の梁の水平をチェック。

西のログ壁やノッチにヤニが出ていました。何故か西日の当たるところはヤニが出やすいです。
A様のヤニはほぼ固まっていました。出ている途中は柔らかく手に付くと取れ難いので、完全に
出尽くすまで待ちましょう。

北側は建築当時とほぼ変わらず、塗装はまだまだ光沢が残っていました。
薪が増えましたね。

そして外部が終わったら、床下点検です。

こちらはユニットバスの下。間仕切り壁の断熱材が見えますね。
まったく湿気も無く、もちろんカビや漏水もありませんでした。

こちらはキッチン。こちらも異常無し。

その頃室内では薪ストーブが炊かれ、A様がお客様に説明して下さいました。

ご夫婦じゃあありませんよ。

やっぱり県北。乾かすものが違いますね。。。

室内は20℃。温かいですね。

説明はほとんどA様にお任せしました。
A様ありがとうございました。

Sketchは展示場を持ちません。商品案内のパンフレットもありません。
だから建てたおうちと建てて下さったOB様が営業マンなのです。
あらためた「ありがとうございました!」

Sketchの加盟している「MUKIKA」からキャンペーンのご案内。
以下「MUKIKA」からのご案内内容です。


さて、2018年最初のご連絡となりますが、今回はキャンペーン実施のお知らせです。
1月末発売予定のログハウスマガジンの広告において、スーパーログのデビューキャンペーン実施の告知をいたします。
期間はログハウスマガジン発売後2月1日から5月31日まで。
この期間中にご成約の方は、通常ラミネートログ(幅135㎜)のキット価格でスーパーログが建てられる!
という企画となっております(限定5棟)。

モデルプランではなく、お見積りベースのキャンペーン展開となります。
このキャンペーンを利用してノンセトリングログを試してみたいお客様がいらっしゃいましたら是非ともお問合せください。
防火認定未取得のため建築地の条件・制限などがございますので、事前にご相談ください。

このキャンペーンをきっかけにして、ログハウスの未来形スーパーログ(ノンセトリングログ)の実績を作り、
もっと自由なログハウス建築への一歩を踏み出せる機会となるよう願っております。

宜しくお願い申し上げます。

HPを少しリニュアルしました。
もともとは、完成後に差し上げていた写真データを加工してお客様が写真集を
プレゼントして頂いたのがきっかけです。。。。。
当時はカメラもコンパクトカメラしか無くて解像度もしょぼしょぼ・・・・。
現在は完成した写真データとご一緒に思い出の写真集をプレゼントさせて
頂いています。少しづつ増えて行くのが楽しみです。
https://sketch-arc.com/wp/policy.html#book