スケッチブログ

ログハウス


倉敷現場にて。
今日まで親方が現場を離れているので今の内にやっておきたいことを・・・。
まず、2階の間柱や垂木、床根太の収まりが図面と違っているところ
設計の谷川さんとチェック。
収まりの方法は木造の場合1つだけではありません。
大工さんによっても異なります。
その差異を確認して知識を高め、できるだけ大工の手間、部材の無駄を無くす
ことが目的です。

その間、私は外部のログの小口の面取り。
これも今回お施主様のDIY塗装の作業の一つですが、事前にしておけば
次のお休みにいっきに塗れますよね。

それから親方に軒天材の仕上げが悪いとダメだしがあったので
全てをサンダーかけ。

コンタクト使用者には厳しい作業です。
でも今日は気温も高く、風もほとんど無かったので幸いです。

せっかく谷川さんも来たので、ちょっとお手伝い&塗装勉強会。

約1時間の塗装。その後しっかり補修しましたが・・・・。

こちらも4回塗装します。

こうしておけばマスキングを気にする事なく
DIY塗装に専念できますよ。

と、こんな事をいつもやっています。

2017年1月25日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

倉敷市現場にて。
今週は親方が地元の作業があって数日お休みのため
休み明けに必用な材料を軽トラで搬入。
時間があったので、気になるところを塗装しました。
(もちろんお施主様承認の上です)
こちらはSketchではよくある、外壁塗装の前段階。
ポイントが何点かありますよ。

まず第一に、窓廻りの幕板が収まる部分を先行して塗ります。
だってm幕板が回されたらその裏は塗れていません。
つまり痛みやすい。
「塗りムラができて見栄えが良くないのでは?」
との声がございますが、もちろんムラは多少出ます。
でも、ムラと痛みとどっちが重要ですか?
プロの塗装屋さんもそこまでしてくれるでしょうか?
第二に、黒いテープ(ブチルテープと言われてます)は防水テープです。
でもログとログの間の面取りの部分からしっかり水(あるいは風)が入ります。
ブチルの横からコーキングを打ち込みます。

次に2階デッキ部分。

こちらもデッキの仕上げ材が留められたらそこは塗装が出来ませんよね。
だから今しか塗れないのです。

ちょっとした事ですが、大事な事なんですよね。
現場には、できてしまうと気づかないポイントいっぱいあります。
是非この時期を見て欲しいと思います。

2017年1月24日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

1月21日。本日はO様邸の上棟式です。
晴天です!
上棟式はスケッチでご用意させて頂きました。

上棟式も無事終わり、お昼はO様がご用意下さいました。

お昼からはいよいよDIY塗装スタート!
と言っても塗装の前にやることがいっぱい。養生にマスキングに・・・・。
戦闘モードでやる気満々のO様。

建物はというと、、、、
北側妻壁の下地がはられました。
ダイライトと言われる下地材です。

こちらが昨日はられた屋根下地ルーフィング。
遮熱ルーフィングです。現在スケッチではこの遮熱ルーフィングが標準です。

O様おめでとうございました。

2017年1月23日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

今日は朝から曇り空です。
屋根の野地板も設置され、今日は板金屋さんがルーフィングはりです。
O様の屋根の仕上げはガルバリウム鋼板です。
ルーフィングはりの前に天窓廻りの板金の収まりと、

軒先の板金の収まりの確認をしました。

内部では大工さんが金物の取り付けをやっています。

2階は軸組みなので、要所要所に金物留めを行います。

こちらはログの開口部分。ここに窓(サッシ)が付きます。
これはTバーと呼ばれる材料をおさめるところです。
上部からみると英文字のTに見えるのでTバーと呼ばれます。

Tバーの板です。この板にサッシの耳が付きます。
ここでまた勘のいい方はログの巾よりやや細いのはなぜ?
と思われた方は鋭い。
元々の材料はログ厚みと同じ巾ですが、あえて現場で少しだけ削っています。

答えの知りたい方はどうぞおご質問下さい。
本当に些細な事ですが、なるほどという内容です。

2017年1月23日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

今日は少し曇り空。
昨日に続き、東面の野地板はりです。

カネ勾配(45度)なのでとても急です。
天窓の設置をする大工さん。

そこへ足場屋さんがやって来て、屋根足場を組んでいきます。

あれよあれよとあっと言う間に出来上がりました。

さてこれはどこから撮った写真でしょうか?

そうです。棟から東面のカネ勾配の屋根を見下ろした写真です。
怖い!

2017年1月23日 | カテゴリー ログハウス, 現場レポート |

快晴です。風もほとんど無く気温も穏やかです。
ずっとこうだったらいいのですが、このところ数時間で天候が変わりますので要注意。
昨日上棟しましたね。

足場の一番高い所からみるとこんな感じです。

棟にしっかり金物で留められているのが判りますね。

中から見た母屋の上の状況。

あと少しで垂木が全て設置されるところです。

垂木が全て設置されたら破風の取り付けです。
破風はハフと読みます。軒先の場合は鼻隠し(ハナカクシ)とも言います。

今回、破風は事前にO様にDIY塗装して頂きました。
塗装して無いのが垂木。垂木に沿わせて破風が付きます。
勘のいい方は気づいたかな?破風にある溝(シャクリ)は何でしょうか?

答えを知りたい方はお問い合わせいただいても結構ですし、
実際に見に来られても結構ですよ。
破風が全ておさまると、野地板はりです。
野地板には構造用合板12mmを使用しています。

今日は西面の途中にて日没終了です。

2017年1月23日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

昨日1階桁までログが組み上がり、2階の床の根太も付き
いよいよ本日は2階の柱、母屋、棟木を起こします。
在来工法で言うところの「建前」ですね。
今日もお隣の五洋工業さんが駐車場を空けて下さいました。
ありがとうございます。

下ではプレカットされた部材を再度入念にチェックする原親方。

上では2階の根太の上に床下地の構造用合板を敷き詰めています。
尺(約303mm)ピッチの根太の上に28mmの合板を敷いていきます。
通常の住宅では12mmの合板が一般的ですよね。

全ての2階構造材をレッカーで上げて、大工さん達と目崎キャプテンが
円陣を組んで何やらミーティング。
部位の確認と、役割分担の確認ですね。

そこへ指定された束柱を昨日加工されたほぞ穴に差し込んでいきます。
原チームではお馴染みの大工応援の佐山大工さん。

そして、こちらもお馴染みの金田大工さん。頼りになります。

柱と胴差し(横架材)は金物引き寄せます。

その頃下では、母屋に垂木留めのL金物を設置していきます。
この金物もSketchオリジナル金物です。

そして母屋がつきました。

母屋も胴差しで繋ぎます。まるで3階ですね。
2階からレッカーに指示する目崎キャプテン。

そして棟木の束が立ちます。小屋組みとも言います。

いよいよ棟木がつきまして、いわゆる「上棟」です。
O様おめでとうございます!!!!!!
毎回の事ですが興奮しますね。

上棟の瞬間はyou tubeでご覧下さい。
https://youtu.be/DlHzHyaVSEM
全ての終わると、今度は下げ振りで垂直を出し。「雲筋交い」と言われる木を
使って垂直の位置で仮留めを行います。

下から見たアングルです。すごいでしょ。

そして休み間もなく、垂木を設置していきます。
母屋からログ桁に垂木を流す原親方。

今日は風も無く穏やかな、まさに上棟日和でした。

完成されたものを見るのも参考になりますが、建築を生業とする者としては
この棟上までの作業を是非皆様に見て頂きたいと思います。

2017年1月20日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

ログ組の初日は重機を使わず手積みで行ったため、写真を撮る余裕が無く
途中からのご案内になります。あしからず・・・。
大工さん達は総勢7人。
皆がそれぞれの役目を熟知しているのでとてもスムーズです。

総指揮官の原親方。今回2階上部は軸組工法のため日本でプレカットしました。
プラカットの柱がほぞ差し加工のため、ログの桁(最上段)にほぞ受けの加工が必要です。
ここで位置や寸法を間違えるといけないので、目崎キャプテンと綿密にチェック。

そしてカクノミ機で溝を掘っていきます。

こちらが日本のプレカット。母屋材の鎌継手ですね。

ほぞ加工のされたログ桁です。

そして集成梁を落とし込みます。これが大変なんです。

ライブ感覚を味わいたい方はこちらをご覧下さい。
https://youtu.be/qGD4k2UKULg
2階の床梁がすべて設置されたら、次は床根太です。
金物で受けるため、墨を打ったら金物を専用釘で一つづつ留めていきます。

親方が指示する事も無く、皆それぞれの場所に金物を売っていきます。
これぞ「阿吽の呼吸」ですね。

こちらが際根太を打つ原親方。
頼りになりまス!

このところ風も無く、穏やかな天候が続いています。

2017年1月19日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

組上げが始まると早朝から日没まで現場に居るため、このブログもフェイスブックも
なかなか更新でき無くて申し訳ございません。
倉敷のO様の組上げの様子をダイジェストでお送りします。
先週週末の床組みの続きから・・・・・
土台が敷かれ、大引きの施工の様子です。
糸引きでレベル(高さ)を確認して、鋼製束を設置していきます。

ちなみにスケッチは根太レス(根太が無い)で、床の構造用合板は28mmを使用
しています。土台、大引きとも桧(乾燥材)です。
束はプラスチック束もありますが、プラスチックは劣化するため
スケッチでは高さ調整のできる鋼製束を使用しています。

そして翌日の早朝レッカー屋さんの土場にO様のログ材を乗せたコンテナがやってきました。

いつもお世話になっているオペレーターさんなので、上手いし早い(吉野屋か!)です。
でもテクニックがかなり必用な作業です。

フォークリフトを上手く使って・・・

トラックいっぱいに積まれました。(更に追加があります)

現場では、床断熱も設置され下地材もあと少し。
気温も低く、小雪散る中、風も吹きつつおー寒い!

今回、現場裏の敷地をお借りしたのですが、それでもログの材料とレッカーを
置くと所狭し状態で、更にお隣の会社の駐車場を快く貸して頂き感謝感謝です。
ありがとうございました。五洋工業様!
梱包を開封してリンギ(ログ材を置く台)を置いて、ログを番号毎に
下ろしていきます。

次回はまた後日・・・・
To be continued !

2017年1月18日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

倉敷市現場にて。
いよいよ今日から床組み工事開始です。
かなり冷え込んできましたよ。
まずは墨出し。土台の通り位置を出します。
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そして通気用の基礎パッキン。
ん?と気づいた方は鋭い。なんだ基礎パッキンのよこの網は?
虫除け用の網です。もちろんステンレスです。
さらに洞察力の鋭い方は気づきましたよね?
コンクリートから出ている金属棒は何?
これは土台およびログ材を基礎と堅結するためのアンカーボルトです。
土台用、フルログ用、ハーフログ用の3種類ありまして
O様邸で約90本強あります。
だからログって地震に強いんですね。
ちなみに大工さんは稲田大工さん。
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続いて土台。
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これまた鋭い方は見つけましたね?
なんだ外側の溝は?
これは後に土台を板金で覆う際に、この溝に差し込みます。
そしてこちらが原親方。いつも頼りにしています。
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2人が阿吽の呼吸で作業を進めています。
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明日はもっとしばれますよ。
1軒の家が出来るまでを是非見て頂きたいです。
家ができるまでの工程や職人さん達の技、そして何より
ログハウスの面白さ、良さを是非実際にご覧下さい。
「本当の木の家」が見たい方は是非ご連絡下さい。
ご連絡方法はHPのお問い合わせページに見学希望日時を入力して送って下さい。
https://sketch-arc.com/wp/contact.html

2017年1月12日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

倉敷市現場。
1月7日。2017年の仕事初めです。
早速、倉敷市現場の床組みの資材搬入。
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ログの組上げ用の通り番号設置も準備OK。
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今年も「木の家創り」に精進します!

2017年1月07日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

クリスマスも終わり今年もあと少し。
倉敷市現場では小雨が降る中でしたが、足場の設置が完了しました。
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ことしの作業はここまでです。
年明けより組上げスタートしますよ!
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お楽しみに。。。。。

2016年12月27日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

倉敷市現場にて。
床組みに必用な部材と、先行してお施主様にDIY塗装して頂きたい資材を搬入しました。
こちらが基礎。
アンカーボルトがいっぱ出ているのが判りますね。
ログハウスの場合、土台と1段目のログ材もアンカーボルトで留めるので
在来工法に比べて、圧倒的にアンカーボルトの数が増えてきます。
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これらも資材のほんの一部です。
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こちらは破風に使用する部材です。
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お昼は地元の中華そば。
おいしかった~。
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2016年12月22日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

井原市現場にて。
いよいよ完了検査です。
早朝より検査。
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ご苦労様です・・・。
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もちろん問題なく合格!
その後三度目の掃除に入る私。
いよいよだな。。。。
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さあ今週金曜日から完成見学会ですぞ!
ご予約はこちらから↓
https://sketch-arc.com/wp/news/9362.html

2016年12月19日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

すっかり冷え込んできましたね。
駐車場の枕木に霜がしっかり降りだしました。
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今日は来年夏に建築予定のI様ご夫婦とはじめての間取りプラン打ち合わせ。
先月末にご要望を伺い、本日双方の間取りプレン発表に日です。
前回打合せで、ログハウスの間取りの基本の基本をご説明させて頂いたのですが、
今回出された奥さんのプランは100点(パチパチパチ)でした。
あまりの出来栄えにこちらのプランを出すこと無く、奥様プランで
盛り上がった終わりました。
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年明けに今日の訂正と細部の見直しを行います。
ワクワクしてきたぞ!

2016年12月18日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

早朝の井原現場にて。
かなり冷え込みます。霜もしっかり降りてます。
しかし雲も無く日差しは強く午後の温もりが容易に想像できます。
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いよいよ薪ストーブの設置です。
まずは100Kg以上ある本体のパーツをできるだけ外して軽くします。
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今回は2階の床を貫通させるのですが、原親方の墨出しがバッチリで
ことのほか容易に煙突設置できました。
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これで2階も暖かくなりますね。
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いかがでしょうか?
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薪ストーブの設置はほぼ大工さんといっっしょにやってます。
屋根の煙突の板金以外は、すべてやりますよ。
そして、途中の休憩時に奥さんと大工さんが最終の造作の打ち合わせ
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その様子をちょこっと拝見。
https://youtu.be/CEw3pHEXz8k
「天端を****でお願いします。」
??すっかり大工用語になれた奥さん。
いい光景ですね~。
その間私は3度目のお掃除お掃除。
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今日は日没後も頑張りました。
明日は来年建築予定のお客様との打ち合わせのため、私は伺えませんが
奥さんがしっかり現場監督代行して頂けそうで安心です。
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2016年12月18日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

倉敷市現場にて。
先月に続き、本日は下水管の引込工事です。
早朝よりスタート。今日も片側通行のため警備員を2人付けての作業です。
(近隣の皆様にはご迷惑おかけします・・・)
まずはコンクリート(アスファルト)カッターで予定の場所を切ります。
今回でき得るだけ駐車場に影響の無いように西の角にお願いしました。
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ショベルの先がギリギリ入る寸法です。
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深さ約2Mの所に下水管発見。
人が一人ギリギリ入れる隙間です。
少し大げさかもしれませんが、作業中も行き交う車の振動で
廻りの土が崩れてきます。本当に危険な作業です。
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そして本館と支管を接合し、宅内に引き込みます。
ご覧の通り、行政への報告義務があるため随所で写真を撮ります。
おそらく30回程度撮ったと思います。
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そして3層に分けて砕石と砂を入れて敷き固めます。
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最後にアスファルトを施工して終了です。

皆さん家を建てるまでには、こうしたとても重要な作業がある事、
そしてこのような危険な作業を行う作業員の方々が裏方となっている
事を忘れないで下さいね。

2016年12月14日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

井原市現場にて。
いよいよ本日タイルはりです。
悩みに悩んだタイル。最後の最後本番前の再確認。
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「ここだけはこだわりますが、あとはプロにお任せします」
そしてプロの目利き。
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さてどんな仕上がりになるかは・・・お楽しみに。
こちらもじっくり選ばれた照明器具がつきました。
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あとは通電されてスイッチを押すだけ。
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さてこのちっちゃいスイッチは何のスイッチかな?
ふふふ・・・。お楽しみに。
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2016年12月13日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

倉敷市現場にて。
こちらは昨日の様子です。
助っ人のお友達を呼んでのDIY塗装をされていました。
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朝晩はかなり冷え込んできましたが、日中は暖かくDIY日和でした。
頑張って下さい。
そして本日、基礎立上りのコンクリート打ちを行いました。
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お天気にも恵まれ順調です。
ちなみのこちらは近くの自動販売機。
「100円」助かります。
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2016年12月12日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |

井原市現場にて。
清掃2日目。今日も快晴です。
毎回この時がとても穏やかな気持ちになります。
親方、大工さん達お疲れ様。
基礎、設備、電気、瓦、板金・・・・職人さん達お疲れ様でした。
そしてお施主様DIYお疲れ様でした。
出会いから、もうすぐお引渡し・・・・。色んな事を考えながら、
これからのログハウスライフを楽しむO様家族を想像しながら・・・。
独り言を言いながらワクワクドキドキしながらの作業が楽しいです。
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床下も掃除&チェック。
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ストーブ架台のタイルの張り方に悩むご夫婦。
どうぞどうぞ大いに悩んでください。ギリギリまで待ちますヨ!
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でも主導権はどうやら奥さん?いやご主人の優しさかな?
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それをよそ目にHANAちゃんははしゃぎまわっています。
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君のスマイルは最高!
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ありがとうネ。

クリスマス完成見学会予約受付中です・・・。
https://sketch-arc.com/wp/news/9362.html

2016年12月10日 | カテゴリー 現場レポート, ログハウス |