ログハウス
岡山県総社市K様邸ログハウス新築工事現場。
来た~!!!!!!
待ちに待っていた玄関ドアが付きました!
建具屋さんで造ってももらった、正に「世界に一つ」のオリジナルです。
ジャーン!
どうですか。かっちょいいでしょう。
なななななななんと、網戸付きです。
室内の建具も付きました。統一感があっていいですね~。
こちらは開き戸。
こちらは引戸。
洗面所では造作の手洗器の配管接続工事中。
内部はかなり込み合っていて、熱気もムンムン。皆さん話しかけるなオーラが・・・。
本当に完成までカウントダウンです。
*完成見学会の予約受付はこちらからお申込下さい。
https://sketch-arc.com/wp/event/8757.html
岡山県総社市K様邸ログハウス新築工事現場。
まだまだ暑い日が続きます。
子供達は過ぎ行く夏休みを楽しみながらも、焦る子もいたりして・・・。
ちなみに私はまだ尻に火がついていないタイプでした。
2Fベランダの床はりの様子です。
仕上げ材にはセランガンバツ(南洋樹の堅木です)を使用しています。
エコキュートも設置完了しました。
昨日(8/22)手摺も設置完了。
来月、9/10(土)、9/11(日)の2日間、K様のご厚意で
完成見学会を開催いたします。
「完全予約制」のため、事前にご予約お願い致します。
11日の土曜日はナイター営業を予定しています。
みんなで語り合いましょう!!!!!!
*近日中に受付をHPにてアップします。
また、両日、木工作家のY Works Scale さんの作品も展示販売していますので、
是非ご覧下さい。(*オーダー受付も可)
井原市O様邸
昨日現場からほど近い、ご主人のご実家に搬入した材料。
実はこれらは破風と外部の壁の材料の一部。
大工さんが施工して相場で塗るより、先行して塗った材料を大工さんに
施工してもらえば楽ですよね。
と言うことで、まずは破風から。
破風の塗料は水性の皮膜性塗料です。
缶から直接小バケツに入れる際に、こぼれたり缶の縁にいっぱいつくので色んな道具を使用します。
破風の色は茶系です。
まずは1回目の塗装。
これはなかなか刷毛が乗りませんが、気にせず塗っていきます。
しっかり乾燥させて、2回目は1回目より刷毛が乗りやすく、
この際は、できるだけ薄く塗りムラが無いようにしっかり塗るます。
メーカー説明では2回塗りですが、3回塗りをお勧めします。
1回目を乾かせている間に、次は軒天と外壁用の羽目板の塗装です。
こちらは油性の浸透性の塗料を塗ります。
田舎に帰省された家族が参戦!
「私も塗りた~い!」
こんな感じで初日のDIY塗装が始まりました。
岡山県井原市O様邸工事現場。
本日、基礎型枠の撤去と、根入れ廻りの埋め戻しです。
今日もうなるような暑さです。岡山は本日全国2番目の暑さらしいです。
基礎の中は跳ね返りもあり、もっと暑いです。
本当にご苦労様です。
O様のお父様から冷たい飲み物の差し入れを頂きました。
ありがとうございます。
そして根入れ部分の埋め戻しです。
時を同じく、木材の搬入を現場近くのご実家に搬入しました。
さてさてどうしてここに搬入したかは、明日以降お分かりでしょう。
O様のご実家は古民家です。
こちらも気になる家です。
そこに懐かしい縁台が・・・。
かつては田舎には必ずありましたよね。
夏はここで休憩したり、スイカを食べたり、花火をしたり・・・。
懐かしいですね。
岡山県総社市K様邸ログハウス新築工事現場
足場が外れました!
どうですか?かっこいいでしょう~。
足場が外れると、建物外周の工事です。
今日は板金屋さんと設備屋さんが工事をしています。
「モジ男?モジ太郎?(年齢が・・・・)」
土台の板金工事中です。
今回K様は破風、窓幕板の色に合わせて「ホワイト」を選択
丸い筒が地面か出ていますね。これは枡ですね。
GL(地盤面の高さ)を決めて、それに合わせて枡や配管を設置します。
後日、真砂を入れて整地します。
屋根瓦に雪止め?
これは、煙突のメンテナンス用の滑りとめとして利用します。
中では大森親方が作業中。
こちらもゴールが見えてきました。
まだまだ暑い日が続きますが、職人のみなさんよろしくお願い致します。
本日現場は少し賑やかです。
今日は水道の引き込みと基礎工事の捨てコン打ちです。
今日は風が無く、気温も30度を軽く超えてます・・・・。フー。
まずは全面道路のアスファルトをはつり、水道本管を掘り当てます。1m強の深さでした。
そしてそこから敷地内に分岐します。
そして水道メーターを接続します。
その後、掘り戻しを少しづつ行い、転圧をかけて敷き固めていきます。
文章で書くと簡単そうですが、この炎天下の中では重労働です。
設備屋さんお疲れさまでした。
続いて・・・基礎工事。
昨日お預かりしていた地鎮祭の鎮め物と御幣は建物中央部に埋めさせて頂きました。
しっかりと防水シートが張られていますね。
鉄筋の上の赤マークが捨てコンの天端です。
生コン車がやってきて、猫車で少しづつ根入れ部分の捨てコンを流していきます。
地道な作業です。
そのコンクリートを水平にコテで仕上げていきます。
ちなみにこちらは赤木さん(基礎屋さん)の奥さんです。カッコイイ!
木陰が無く、炎天下の中、皆さん頑張っています。
こうした職人さん達の地道な作業のおかげで、一軒の家ができていきます。
みなさん本当にありがとうございます。
昨日、地鎮祭を行いましたO様邸の工事が始まりました。
本日、地盤改良工事を行いました。
地盤調査の結果、地表から2m程度が部分的に地盤が緩いため
調査の結果、ハイスピード工法(天然砕石パイル工法)を採用しました。
まずは決められた場所を大型ドリルで掘っていきます。
表層部分は硬い真砂土ですが、2m近くは粘土土が出てきました。
写真では判り難いのですが、大人一人すっぽり入ります。
そこへ、ドリルをまた差込砕石を投下してグルグル敷き詰めていきます。
軟弱地盤で鋼管杭を打つような場所には向いていませんが、
比較的浅い軟弱地盤には大変効果があります。
コンクリートを使用する柱状改良に比べ、液状化現象が起こりにくく、
環境にも良いのでお勧めです。
7/21(木曜日)大安。
今日は待ちに待ったO様邸ログハウス新築工事の地鎮祭です。
少し雲がかかり、時折吹く風がまた気持ちよく、この時期の地鎮祭としては最高です。
昨日あらかたの準備は済ませ、本日O様に竹をご用意頂き、縄に紙垂(シデと読みます)を結んで頂きました。
いわゆる里山です。とても静かで蝉と鳥の声しか聞こえません。
その様子を少しだけおすそ分け・・・。
総監督がじっと我々の行動を監視!?
そしていよいよ地鎮祭が始まりました。
建築工事の安全を祈願して、鋤と鍬でエイエイエイ!
無事、地鎮祭終了しました。
O様、本当におめでとうございました。
その後、ご近所にご挨拶。
と言ってもO様は地元っ子なので、皆さんご存知。
こちらは92歳のおばあさん。O様のお子様とは実に90歳の年の差!
いやいや大変楽しい地鎮祭でした。