スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 2

スケッチブログ

来春建築予定の蒜山現場に行ってきました。
11月初旬ですが気温も低く、一足早く冬が訪れていました。


天気も怪しく、早々に杭打ちを行いました。

合わせて中古ログをご検討中のお客様から調査依頼があったため現地調査させて頂きました。

どうやら建築後のメンテナンスはほとんど手つかずで色々問題はありそうです。

午後から来月デッキとノッチの改修工事のハンドカットログハウスのお宅に資材の一部を運搬しました。


築30年強のハンドカットログハウスです。
とてもメンテナンスが行き届いていますが、今回デッキとノッチの一部が腐っていたため改修および補修工事をさせて頂きます。
春には全面再塗装工事に入ります。

その後こちらも3年前にメンテナンス工事をさせて頂いたマシンカットログハウスのオーナー様から
敷地内の樹木の伐採とコンクリート土間のご依頼があり現地へ伺いました。


大型樹木のため、こちらは専門業者をご紹介させて頂きました。
土間コンクリート工事は来春の新築工事の際に一緒にさせて頂こうと思います。

帰りに、ペンション&喫茶の「もりくらす」さんへお邪魔してコーヒーを頂きました。
相変わらずのセンスの良さに時間を忘れそうになりました。

来春はしばらく蒜山に居候させて頂きます。

吉備中央町の新築ログハウスの足場が外れました。
先日、瑕疵担保保険の中間検査を受けました。


もちろん問題ありませんでした。
先行して、窓の幕板とデッキ床板を塗りました。


そして先日(11/6)足場を取り外しました。


外部の塗装もデッキと玄関ポーチ以外完了しました。

↓こちらは内部の様子です。
天井が張り終わり、1Fの間柱の施工も終わり床張り作業に入ります。

↓こちらは間柱の写真です。
ビスとノコ目と両サイドのシャクリ。??? この収まりが分かった方はログハウスツーですね。

そんな疑問にお応えする「構造見学会」も今月末で終了します。
↓ご希望の方はお申込みフォームよりお申込み下さい。
https://sketch-arc.com/news/20501.html

岡山市南区で新築ログハウスの基礎工事が始まりました。
道路後退(セットバック)制限があるため、かなり奥行の無い建物になります。
2方が公道のため、かなり気を使います。
トラックを横付けにして掘方で出た残土を2トントラックに積み込みます。

こちらも安全第一で進めていきます。
組上げは年明けになります。

今夏、中古のログハウスを購入された方からメンテナンスのご依頼がありました。
秋口から同じ団地(吉備高原都市)内で新築ログハウス工事があるため、その時期に作業させて頂いています。
8月に腐ったデッキを撤去し、土台(こちらの物件は1段目のログが土台兼用されていました)の腐ったいた部分も撤去して
最終工程で板金補修を行うために下地補修させて頂きました。
次に塗装工事。
まず10/24(金)足場設置。


その後1週間かけてケレン作業。
ログの面取り部分は金属ブラシで1本づつ磨き落としました。
そのごコンプレッサーサンダーでログ面をケレン。


その間に屋根に隣接する大きな樹木の枝を手の届く範囲で枝打ちしました。
かなり大量に。。。。


合間合間でお施主様と足場に上ってご説明。
煙突の掃除もご説明しました。
↓こちらは足場が付く前に煙突掃除をした時の写真です。
前のオーナーさんはあまり薪ストーブを使われていなかったみたいで煙突内の煤はあまりありませんでした。

屋根の上にかかる樹木の落ち葉で樋が詰まり役目を果たしていませんでしたので、落ち葉を取り除き
落とし口から縦樋に落ち葉が堆積して詰まっていたため一部カットして取り除き継ぎ手で補修しました。
また落ち葉除け金物を取り付けました。これで安心です。


↓こちらがケレン後のログ面です。

そして養生。
ガス給湯器は要注意です。

そして11/1(土)よりいよいよ塗装開始です。
今回ログ壁、軒天、破風はほぼ全て水性造膜タイプのキシラデコール「コンゾラン」を使用します。
↓こちらが軒天の2回塗装の様子です。
↓1回目


↓2回目


天候にも恵まれ順調に進んでいます。

岡山市中区の朝日保育園の補修工事に伺いました。
ここ数年前からご依頼頂きお世話させて頂いています。
今日は教室内の棚(いわゆるカラーボックス)の裏の補修と室内出隅の補修作業です。
カラーボックスの裏側に園児が触っても怪我をしないように厚紙を貼っていましたが耐久性が無く
今回、下地に少し厚めのベニアを貼ってその上に白ベニアを貼り角にクッション材を付けました。

長年のテープ留めでテープ跡のねちゃねちゃがかなり付いていたのでシンナーで綺麗に取りました。

作業自体は特に難しい内容ではありませんが、0歳から年長さんまで目線や手の届く高さが異なり
また、ビスなどは危険なため、できるだけ使用しない方法での対応となるためとても気を使います。

綺麗に仕上がりました。

古い私立の保育園や施設は当時の建設された会社が廃業されたりしてメンテナンスの対応が出来ないケースが
あります。朝日保育園さんもその一例です。
本業(ログハウス建築)ではございませんが、時間の許す限りまたご対応可能な範囲で対応させて頂きます。

この夏お引渡ししました吉備中央町のN様邸の薪ストーブの火入れを行いました。
ご実家の山で取れた薪で火入れを行いました。
なんとも羨ましいですね。
11月初めですが、朝晩は冷え込みます。
まずは正規の火起こしをご説明し、我流(笑)にて火起こし。。。
だんだん大きな薪を入れていき種火を作りました。


いつまでも見ていられる火の揺らぎですね。
Sketchでは、ログハウスに薪ストーブを設置希望の場合は通常は懇意にさせて頂いている
薪ストーブ屋さんをご紹介させて頂いていますが、煙突、本体掃除をDIYでされる方には
国産のホンマ製作所製の薪ストーブを設置させて頂き、メンテナンスのご説明をさせて頂いています。

さあ、薪ストーブシーズンに突入しました!
しっかり薪ストーブライフをお楽しみ下さい!

3年前にスケッチでログハウスを建てられたA様の自宅敷地内の古民家の解体工事が始まりました。
築約130年です。
11/4。まずは家財道具の撤去りスタート。


こちらが3年前にスケッチ建てられたログハウスです。

ログハウスの中では、ご主人が薪ストーブを焚かれていました。

その後も順調に進んでいます。


11月7日時点、屋根の板金が取られ藁葺き屋根が現れました。

130年の時を感じます。
安全第一で進めていきます。

加賀郡吉備中央町(吉備高原都市)M様邸新築ログハウスの外壁塗装が完了しました。
↓こちらは1回目塗装の様子(10/9撮影)
塗料はシッケンズHLSe(油性浸透性塗料)を2回塗装。


内部は小屋裏の電気配線工事中です。

↓続いて塗装3回目の様子。
3回目からがシッケンズFillter7(油性造膜性塗料)を2回塗装。
光沢が出てきました。

↓本日4回目塗装完了しました。

↓内部はこんな様子です。
屋根断熱材施工が終わり1F天井下地施工中です。

今しか見えない「構造見学会」を開催中です。
ご見学ご希望の方は、お申込みHPよりお申込み下さい。
なを11/16(日)の午後は全てご予約で埋まりましたのであしからずご了承下さい。
↓お申込みはコチラ

https://sketch-arc.com/news/20501.html

吉備高原都市内のM様邸。
昨日は構造見学会に多数ご参加頂きありがとうございました。
本日より瓦工事と塗装工事が始まりました。
まずは瓦上げ。専用リフトで屋根へ上げて適所配ります。職人はベテランの三吉さんです。


DIY塗装が多い中、久しぶりにプロ職人の塗装です。
まずは破風の塗装から。
屋根やさんと干渉しないように。。。。職人はこちらもベテランの澤井(兄弟)さん。


外部に色が入ると雰囲気が変わりますヨ!

吉備高原都市(岡山県加賀郡吉備中央町吉川)のM様邸平屋ログハウスの床組み工事が始まりました。
8月末に基礎型枠撤去。

本日、土台・大引き設置開始。

こちらを見て気づいた人はスケッチヘビーユーザーですね。
そうですね。基礎パッキンからの虫の侵入を防ぐためのステンレスの網ネットです。

本日は床組みにて完了。

金曜日に床下地合板張りにて一旦終了。
週明けからログ組上げです。
10月5日より構造用見学会を開始します。