スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 2

スケッチブログ

先日、新規にご来場頂いたお客様からの、
「スケッチさんは新築の際に施主がDIY塗装をよくされていますが、素人でも大丈夫でしょうか?」
と言うご質問を頂きましたのでお応えしたいと思います。
以下はすべてスケッチで建てられたお客様のDIY塗装の様子です。

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実は、会社を立ち上げた当初は、少しでもお安くできる方法として施主自ら塗装を行うDIYをお勧めしていましたが、
やって行くうちに
「楽しかった」とか、「達成感があった」とか、「これで次回の塗装の自信になった」とかとても効果があったと認識しました。
創業以来今でも多くのお施主様がDIY塗装をされています。おそらく9割の方はDIY塗装されています。

中にはプロでも難しい場所も。

もちろん女性の方も、中には妊婦さんも。もちろん安全最優先で。

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お子さんも。

もちろん塗料のご説明から、塗り方のご説明もきっちりさせて頂きます。

ここ数年、他社で建てられたログハウスオーナー様から、再塗装のご依頼をよく受けますが

大半の方(ほぼ全員)が初回にどのメーカーの塗料を塗った事さえも知らない、もしくは建築会社からの説明や履歴が無い

という事が分かり正直驚きました。

ログハウスはメンテナンスさえしっかり行えば、何世代ににも引き継がれる住宅です。

そのメンテナンスの中でも、塗装はとても重要な作業です。

是非、DIY塗装にチャレンジしてください。

下記日程にて夏季休暇とさせて頂きます。
何卒よろしくお願いいたします。

<夏季休暇>
8月10日(日)~8月17日(日)

桧製材量日本一の㈱江与味製材が運営する「ひのき晴れ工房」がいよいよ7月21日(海の日)グランドオープンします。

「ひのき晴れ工房」場所
岡山県久米郡美咲町里43-2
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92709-3403+%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E4%B9%85%E7%B1%B3%E9%83%A1%E7%BE%8E%E5%92%B2%E7%94%BA%E9%87%8C%EF%BC%94%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92/@34.9905191,133.8473465,932m/data=!3m1!1e3!4m6!3m5!1s0x3554216d1b1eb55f:0x53df4e92e70661c7!8m2!3d34.9905147!4d133.8499214!16s%2Fg%2F11gmcx02xt?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDcxMy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

色々なサイズの桧をはじめ、アウトレット商品など多数ございます。
そしてその場で加工やDIYできる「レンタルスペース」もございます。

製材されたけど市場に出せれなかった製品や製材の過程で不要になった端材など、そのままでは産業廃棄物となってしまう
桧をアウトレットとして販売しています。
もちろん立派な製材も多数ご用意しています。

植樹~間伐~製材~加工と循環した製材所はとても珍しい会社だと思います。
今回オープンに向け大倉庫のリノベーションをさせて頂きました。

今後も「ひのき晴れ工房」はまだまだバージョンアップしていきます。
乞うご期待下さい。

久しぶりに蒜山に行ってきました。
築約30年のハンドカットログハウス(他社)オーナー様からのご依頼でした。
建てられたのはオーナーのお父様のの時代で、数年前に譲り受けられたそうです。
内装は大リノベーションをされていました。


床を(写真を撮り忘れました><)すべてタイル(床暖房付き)に変えられ、浴室も白のバスタブがシンプルに置かれ
間仕切りはジョリパット仕上げにされ、シンプルモダンに変身されました。


リビングには大きなハンモックがお洒落に掛けられていました。

今回は主に外部のメンテナンスのご相談ででした。
ノッチの一部が腐っているところがあり、その他にもやや傷みが進行している部分をご説明しました。

まずは屋根(ガルバリウム鋼板)と丸太ログ壁の塗装をお勧めしました。

来春からの工事になると思います。
丁度、近くで来春から建築予定のログハウスの現場の下見も行ってきました。
来春は蒜山にこもります。。。。

吉備高原都市にて地鎮祭を行いました。
当日は午後から雨予報でしたが、無事雨も降ることなく終えました。


宮司はなんとSketchで16年前にログハウスを建てられたお客様でした!!!!
9月下旬からログを組上げます。

倉敷市。
ハンドカットログハウスのオーナー様から屋根の再塗装をご相談を頂きました。
築18年のハンドカットログハウスです。

丸太の方は数年前にDIY塗装されたそうです。
今回は折角足場を設置するので、妻壁のサイディングの塗装もお見積りさせて頂こうと思います。
軒天その他の木部はDIY塗装をお勧めしようと思います。
来年の工事かな。。。。

3カ月ほど前に中古ログハウスを購入検討されているお客様からのご相談で
現況下見をさせて頂き、早急に必要なメンテナンス工事と、緊急性は無いが今後必要なメンテナンスを詳しくご説明させて頂きました。
築30年近いマシンカットログハウスです。
遠目からはさほど傷みはみえませんが。。。。

近づいて見ると、、、


このようにノッチは既に腐って崩れ落ちる寸前です。
塗装も前のオーナー様がDIYされたような痕跡がありますが、かなり前のようです。
まずはデッキを解体して、屋根、外壁の塗装をご提案させて頂きました。
偶然にも9月下旬から近くで新築ログハウス工事が始まるため、併行して作業を行おうと思います。

岡山市中区。
築約25年、木造在来甲の住宅の増築工事が始まりました。
弊社お客様のご紹介です。
既存住宅に約10畳ほど増築します。
昨年末にご依頼頂き、今年末までの長い余裕期間を頂きお請け致しました。

本日、土台敷を行いました。


新築工事の合間合間で年末までの完成を目指して少しづつ進めます。

吉備中央町N様邸。
先週末足場が外れました。

GWとお休みをほぼDIY塗装されたN様お疲れ様でした!

内部も階段手摺が付きました。

大工工事も大詰めです。

今週から外部の配管工事に入ります。

ログハウスの施工の上で、ログの密着とズレ防止にダボを使用しますが、
建築会社やメーカーによってこのダボを鉄製にしたり、あるいはダボでは無くコーチボルト(鉄製の太いビス)
で施工する会社もございますが、Sketchは木製(桧)ダボにこだわります。


コーチボルトのセトリング対応への疑問、金属製ダボ(コーチボルトを含む)の結露と結露からの錆やカビの対応
への疑問が解決しないのが最大の理由です。
だからSketchは木ダボにこだわります。
ログの醍醐味ですね。