メンテナンス
鴨方のM様邸のハンドカットログハウスのメンテナンスに伺いました。
築2年半。いい色になってきました。

建築時に生まれたjrも昨年末に妹ができてすっかりお兄ちゃん。

掃き出し窓がセトリングの影響で開け閉めが悪くなっていたので
幕板を外して調整。

黒い塊発見!な、なんとてんとう虫の集団。
M様に聞くと、今年は異常発生しているそうです。
温暖化?はたまた地殻変動の前兆か?

建築当初10cmあったセトリングスペースも3cmくらいまで下がりました。

あと1cmくらい下がって収まる予定です。

屋根材を何にするかでセトリングの影響は変わってきますが
さすが丸太、マシンカットをはるかに上回るセトリングですね。
帰りは荷車でお見送り。

秋には3年メンテナンスですね。
今日はI様邸の3年目のメンテナンスです。
え!もう3年目なんですね。
初めてお会いしたときはご夫婦、お引渡し後にお子様2人とすっかり賑やかな家族になりましたね。
外観もい~色に変わってきました。
I様邸は国産杉のログハウスです。
ドアを開けるとフワッと杉のいい香りがしました。
セトリングは既に終わっていました。

マメに塗装をされているので外壁はしっかり塗装が生きています。
エクステリアもDIYされたI様。
木製フェンスにアメリカンな倉庫に緑の芝。いいですね。

内部も特に問題なく、床下も異常なし。(ムカデのミイラが1匹)

以前からご相談頂いていた薪ストーブとロフト間仕切壁の施工を大工さんと打合せして
本日の3年目メンテナンス終了。
I様、工事もう少しお待ち下さい。

浅口市鴨方町M様邸。
2年目のメンテナンスです。
想定以上に大きくセトリングが進行しているので、干渉する部分の
セトリングスペースをカットしました。
新築当時は60mm程度のセトリングスペースでしたが、現在約15mm

丸太の梁部分をカットして、50mmセトリングスペースを確保しました。

妻壁部分のポスト(柱)と壁部分も、丸太が乾燥により痩せて根元部分は
指が入るほど(10mm程度)隙間ができていたのでバックアップ材で隙間を埋めて
コーキングにて処理しました。


内部の丸太の階段も大森親方にセトリング調整をしてもらいました。

あれから2年。建築途中に生まれたお子ちゃまもすっかり大きくなりましたね。

丸太のログハウスもいい感じに変化してました。

ログハウスってやっぱりいいですね。
2年前に建てられたM様邸のハンドカットの補修工事です。
丸太のセトリングが予想外に大きく、ユニットバスの窓枠まで
20mm程度になったので、開口を大きくする工事を行いました。
ユニットバスの窓はハンドカット、マシンカットに関係なく
ログ材と一緒に下がるのでは無く、基礎ベースから柱を立てて
固定します。
建築当時の施工写真↓ わかるかな?


セトリングは100mm程度取ってましたが、予想以上にセトリングが大きく
今のタイミングでやっておかなければ大変な作業になるので、本日実行。
まずは丸ノコで切り込み。

続いて電動ノコで、ユニットバスの壁の前まで切り込み。

続いて長いドリルで、穴を無数に空けて、

最後はノミで落としていきます。

仕上げはサンダーかけで奇麗に。

出来上がり!
これでもうセトリングがあっても大丈夫です。

今日は倉敷のN様邸の1年目メンテナンス。
今日はパパはお仕事でしたが、みんな元気いっぱい。

早速外部のノッチのセトリングをチェック。
N様のログ材は国産杉。
セトリングは20~22mmでした。

ボルト締めの間、子供たちと戯れるSketchの大きな子供。

室内は特に異常なく。
床下も問題ありませんでした。
建築中に随所に取り入れた奥様のアイデア。
マスキングテープでデコレーションしたスイッチ。

僕の大好きなムーミンがプリントされた布で飾られたボード。

これもグッドアイデア。
お家のお手伝いなどをするとポイントが貯まり、お小遣いがアップするたのしいボード。

また新しいアイデアを頂きました。
ありがとうございました!
今日はI様の3年目のメンテナンスでした。
↓竣工時の様子。

↓そして3年後の今日。

DIYやエクステリが大好き?なI様。
I様のセンスもいいですよね。毎回訪問時にバージョンアップしていて
参考になります。
外部のノッチのボルトもほとんどセトリング無し。
外壁も破風や幕板などの板類も塗装の劣化はほとんどありませんでした。
白の軒天に黄色いシミがあるのは、パイン材から出る樹液、いわゆる
マツヤニです。

水性皮膜製の「コンゾラン」は今のところ問題無しですね。
テラスの手摺の下枠が一部腐りがあり、今後の施工の参考になりました。
実際に住まわれているお客様からこういったご指摘も本当に助かります。
まだまだ改良しなければ。
お庭に素敵な倉庫発見!
これもI様のDIYです。

あっという間の3年間でしたが、これからも永い永い
お付き合いをさせて頂きます。
ご結婚され、家族が増えて、家族と共に家族を見守り続けるログハウス。
素敵なログライフをお楽しみ下さい。
朝一でS様邸の3年目のメンテナンスに伺いました。
もう3年が経つんですね。
セトリングはほぼ落ち着いた様子で、外部のノッチのボルトの緩みもほぼ終了。
内部のジャッキを緩めるのに一苦労でした。
新築当初からするといい色に変化してきました。
建築直後↓
そして現在↓
ここで改めて、メンテナンスのポイントと、自分でできるメンテナンスを ご説明させて頂きました。
これから益々いい感じに変わっていく事でしょう。
そして午後からちょうど本日から再塗装を始めたN様邸へGo。
ドーマの足場が少し不安定だったので原口(塗装屋さん)と一緒に少し足場の手直しをしました。
N様は1階回りはDIY塗装をされるので、今回は足場が無いとできない
部分だけお手伝いさせて頂きます。
こちらも建築直後はこんな感じ↓
そして今回↓
ログハウスのメンテナンスは外部の塗装に限ると言っても過言ではありません。
塗装、塗料に関しては少しだけ知識が必要です。
しっかりお教えしますので、お気軽にご相談下さい。
3年目のメンテナンスに四国(さぬき市)に行ってきました。
まずは外部のボルト締めと合わせて、外壁、庇、軒天をチェック。
外部のメンテナンスポイントを聞く、K様と大森大工。

セトリングはほぼ落ち着いた様子です。
無垢ログゆえ、外部の割れは確かにありますが、かなり少なく、ねじれもあまりありませんでした。
ログ下段部分に少しカビが見られるのと、塗装のマット感がかなり減ってきたので
二回目のDIY塗装をお勧めしました。
内部はいい感じに無垢のパインが経年変化してきていました。

周りの景色とも同和していました。
K様これからもこの家をかわいがってあげて下さいね。

お昼を過ぎましたが、帰りにはお決まりのさぬきうどんをご賞味。
美味かった!
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I様の二年目のメンテナンスでした。
早いものでもう二年です。
建築当初はお一人だったI様。建築後にご結婚され、昨年年末には
ご出産され更に家族が増えました。
早速外部のチェック。
予想通りボルトが一山下がっていました。
外壁は松ヤニが出ていましたが、塗料のマット感はまだまだ大丈夫でした。
その後床下をもぐって、配管の水モレや白蟻の確認です。
全く異常無し。
外の空気は、もう春の如し。

↑床下の様子。暗すぎてすみません。(スマホの限界です。)

テラス前に芝生を植えるご計画です。
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昨年年末にお引渡ししたK様邸の1年メンテナンスに伺いました。
お休みの日がなかなか合わなくて、先日外部は事前にメンテナンスさせて頂きました。
今日は内部のメンテナンス。
床下のチェック。
配管の異常や床組材の異常が無いかチェックです。
まずはユニットバス周り・・

洗面、トイレ周り・・

そしてキッチン周り・・

全て異常なし。
その後2時間ほど1年前の話で写真を撮るのを忘れるほど盛り上がってしまった!
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