鉄筋配筋工事です。
事前に溶接された鉄筋を図面通りのピッチで施工していきます。
午前9時。9月だと言うのにグングン温度計は30度を超えてます。
鉄筋も素手で持つと焼けどしそうです。
それぞれセットされた鉄筋同士は「番線」と呼ばれる針金で結束していきます。
こんな感じにね。
暑い中、赤木工業さん、ありがとうございます。
スケッチの記事
玉野市N様邸。
地鎮祭でお預かりした鎮め物を基礎下に納め工事開始です。
本日は捨てコン作業。
基礎立ち上がり部分のベースになります。
台風のせいか気温はすでに30度を軽く超えてます。
「真夏」に逆戻りです。
N様差し入れありがとうございます。
玉野市N様邸の「杭打ち工事」です。
今回の工事は開発行為の境界明示に伴う工事です。
境界明示のCB(コンクリートブロック)の転倒防止のための杭打ちです。
材料は「松杭」です。直径150mm以上です。
専用の重機で打ち込んでいきます。
地面の下には何があるかわかりません。大きな石がある場合はそれらを交わしながら
打ち込んでいきます。
全てで21本。
この炎天下の作業は非常に堪えました。
今日から玉野市でN様邸の工事開始です。
早朝からギラギラ太陽との戦いです。
お施主様ご家族が陣中見舞いに起こし頂きました。
今回の工事は開発行為による境界明示の為の工事、つまり主にCB(コンクリートブロック)工事です。
開発行為なので報告書の作成も必要なので、とにかく写真がいっぱい必要です。
写真班が一人いてもいいくらい撮ります。
日陰が無いのがキツイです。
本日、淡路市のA様ご家族がご契約のため事務所に来られました。
せっかくの夏休みで、ちびっ子達には苦痛な空間だったと思いますが、
そこは子供たち、自分たちで遊びを作り出しくれました。
約3時間半の最終確認、そしてご契約。
本当に楽しみです。
もう何度も打ち合わせで淡路島には行きましたが、景色はもちろん
ご紹介頂いた業者さんや職人さんも、みんないい方達で助かります。
A様おめでとうございます。
一生懸命頑張ります!
ありがとうね、ちびっ子達よ!
一昨年から始まった計画。
農業振興地域に農地転用許可・・・・・。
長かった~。
そして遂にこの日を迎える事ができました。
本当に本当におめでとうございます。
いよいよですね。
家族皆の想いを込めて。
今日の気持ちを表したかのような晴天でした。
さあやるぞ!
わけあって某メーカーのミニログハウスの工事をお請けしました。
とっても参考になりました。
ログの厚みは50mm。広さは6帖。確認申請が不要な10㎡未満の大きさです。
資材置き場と、作業スペースとして車2台程のスペースが必要です。
基礎は束基礎。予算に余裕があればベタ基礎をお勧めします。
基礎図面もしっかりしていて、材料もホームセンターで揃えれるものです。
転圧をしっかりしましょう。
問題はレベル出しですね。
DIYなら、やっぱり束基礎ですね。
写真には出ていませんが、このメーカーの標準仕様は床、屋根とも断熱無しです。
ここは考えようですが、用途としてどのように利用するのか、ですね。
今回は人が滞在する事務所として使用されるため、断熱仕様をお勧めし実施しました。
大工さん二人で3日~4日の作業です。
問題は屋根のアスファルトシングル葺き。
水切り板金用の道具が必要(板金ハサミ)なのがちょっと難しいかな???
木材に関してはほぼプレカットされているので、電動丸ノコが無くても
大丈夫だと思います。
金額的にもとてもお安く、なかなかの優れものでした。
他社メーカーの商品ですが、いい商品です。
*詳しく聞きたい方は個別にご対応させて頂きます。(図子)
尾道のリノベーション工事完了しました。
少し冷たい感じだった玄関(befor)
明るくなりました。(after)
絨毯敷だった廊下も(befor)
こちらも明るくなりました。(after)
階段も(befor)
こんな感じに(after)
少し寒々しかったキッチン(befor)
暖かい雰囲気に(after)
少し暗めのリビング(befor)
明るくなりました。(after)
T様長らくお待たせ致しました。
ありがとうございました。
もう何度も来た現場。
被災で図面も全て無くなり、図面起しの為に何度となく現場に来ました。
天井板や間仕切り、床板が撤去され、それまで見えなかった骨組みが露に。。。
そして今日は起こした図面の構造図のチェックをスタッフと一緒に。
床板が外されキョットウオーク状態の2階。プルプル。
電気穴のチェック。
ほぼ一日がかりで確認しました。
よしよし。
プリジェクト“S”(SketchなのでS、まんまです。。。。)
まだ詳細はお伝えできませんが、昨年の大雨で被災された丸太ログの移設に向けたお話です。
そもそもログハウスが移設できるのか?と言うお話はここでは割愛させて頂きます。
詳しく聞きたい方は個別にご説明いたします。
「移設」、、、、できるんです。
今回は構造材の丸太のみの移設をします。つまり残りはぜ~んぶ廃材。
膨大な廃材になります。廃材=産業廃棄物=莫大なコスト(費用)がかかります。
捨てるものにお金がかかる・・・・・。何とかならんか。
そこでお施主様とご相談してあるプロジェクトを立ち上げました。
それがプロジェクトSの始まり。
簡単に言うと有志を募り(今回は選抜させて頂きました)、そのメンバーにボランティアとして
不要な部材を撤去して頂く代わりに、、、、撤去した部材は自由に持ち帰ってヨシ!とする。
そして選抜チームがこの3人。
皆さんSketchでログを建てられたOBさんです。
皆さん小さなお子様のいる若い家族で、なかなか自由な時間が取れない中、
お休みを使い、
ある人は出勤前に、
ある人は宿直明けに、
少しづつ、
そしてGWの休みを利用して、
なかなか外れないビスと格闘しながら、
地道に、
本当にお疲れ様です。工事前はこんな概観だったログハウスが
ここまですっきり無くなりました。
凄いぞ!プロジェクトSチーム!
岡山市東区O様邸の大型デッキ改修工事の様子です。
こちらの都合に合わせて頂き、大変お待たせ致しました。
GW明けからは県外工事に入るため、大工さん達には無理をお願いしてしまいました。。。
まずはGW前に解体に入りました。
予想以上の廃棄物でした。
GWのスタートに合わせて材料を納品しました。
初日は3人、2日目は2人応援の大工さんのおかげで大変スムースに進みました。
今回構造材は全て桧(防腐注入材)で仕上材はセランガンバツです。
大きな階段は土台を3本合わせて作りました。
コーチボルトで留めるのが一苦労でした。
床板のステンレスビスは、ほぼ2,000本!焼けました。
日差しは強かったですが、心地よい風が吹き気持ちのいい作業でした。
工事前の階段はこちら。
そして新しい階段がこちら。
工事前の手すりはこちら。
新たな手すりがこちら。
GWより塗装に入ります。
N様邸外構工事も今日のレンガ工事でほぼ完了。
こちらはいつお願いしている片山ブロックさん。
流石兄弟。阿吽の呼吸です。
こちらは耐火レンガを使用しました。
他の現場に移動しなければならないのが残念。
ご夫婦の帰って来た時の驚く様子を見たかった。。。。
N様邸外構工事。
昨日カーポートが設置され、本日下屋根工事とカーポート土間コンクリート
打ち前の鉄筋工事です。
昨日カットした枕木。
門扉から玄関までのアプローチとして使用します。
緩やかな勾配で埋めていくのですが、これが予想外に大変。
12本の枕木を敷き詰めること約6時間、1トン近い土も出ました。
でも何とかできました。
下屋根もいい感じ。
既製品を少し加工しました。
金曜日に土間コンクリート打ちです。
だんだん外溝の工事が分かってきました。。。
あれ?スケッチってログ屋じゃなかったっけ?
今日からブロック工事です。
ブロックはいつもお世話になっている片山ブロックさんです。
ブロックには種類があるのはこちらのブログ愛読者の方々はご存知ですよね。
こちらは横筋用のブロックです。
こちらは門壁工事。後にインターホンや照明器具が付くため、「空配管(電気線を入れるための空洞の配線)」を
仕込みます。こうすれば電気工事が楽ですね。
ここでもタテの鉄筋とヨコの鉄筋を入れていきます。
無筋は絶対ダメです。地震や振動で倒れます。
こちらは既存の擁壁に穴を空けて鉄筋を差し込んでいきます。
ここでもヨコに鉄筋を仕込みます。
アップ!
本日のブロック積み工事はここまで。
今日から2015年に建てられたN様邸の外溝工事開始です。
まずはカーポートが設置される駐車場の床堀作業です。
合わせて浄化槽の天端を下げるため、既存の天端をハツリます。
大量の土が出ます。
こちらは既にトラック1車が出た後です。
土って掘り起こすと予想外の量になります。
明日も同じ作業になります。
木製カーポート工事が完了しました。
色もログハウスと同じ色にされました。
いい色ですね。
内側です。
頬杖もデザインの一部です。
木と車。
外観から。
赤が引き立ちます。
N様、大変お待たせ致しました。
楽しいお仕事ありがとうございました。
A様邸の3年目のメンテナンスに伺ってきました。
県北ですが今日も?暖かい朝でした。
まずは外部のボルト締め。
セトリングはほぼ終了した様子です。
外部の塗装が少し艶が無くなってきたので、今年のDIY塗装をお勧めしました。
さすが県北らしいグッズです。
でも今年は暖冬で出番がなかなか無いそうです。
続いて床下。
通気もしっかり取れて異常なし。
今日は薪ストーブを焚かなくてもログの室内は暖かでした。
お土産まで頂き、A様ありがとうございました!
ログハウス協会からニュースレターが届きました。
公共建築物等へ木造の利用が進められている中、ログハウスもまたその特長を活かしてた
中大規模建築物の実績が広まりつつあります。
今回発刊する「夢のログハウスを活かそう。ログハウスの中・大規模木造可能性」では
これまでにログハウス協会会員が手掛けた、公共的用途のために計画された施設を
数多くご紹介。
教育や医療施設、災害時の仮設住宅から先進技術を用いた大規模な商業施設まで、
多様なニーズに応えるログハウスの数々を通して、住宅、別荘にとどまらない
ログハウスの魅力をご紹介しています。
冊子は800円(税別)にてお求め頂けます。
夢のログハウスをもっともっと増やしていきましょう!
やさしい木の家㈱Sketchは、2019年2月より創業10周年目を迎えます。
これまでの感謝の気持ちを込めて、期間中にご契約頂いたお客様に
素敵な企画もしくは素敵な商品をプレゼント致します。
詳しくはSketchのHPをご覧下さい。
2019年4月26日時点にて、2019年年末完成の新築工事のご契約は終了させて頂きました。
GW明け5月7日以降の新築ご相談は2020年の着工となります。
小さな会社ゆえ何卒ご理解ご了承下さい。
尚、新築以外の工事および10周年特別企画は2020年1月31日まで対応させていただいております。
建部里山活動に参加してきました。
今回は建部の「めだかの学校」主催の「炭焼き体験とアウトドア料理」でした。
9時半に参加された家族が来られ、まず薪割りを体験。
もう来シーズンに向けて準備が始まっています。
クヌギやナラなど里山の木々がいっぱい薪になりますよ。
薪に斧。。。絵になりますね。
それから炭焼き小屋を見学。
続いて今日の本題。炭焼き体験。と言っても本物の炭焼きは非常に手間隙がかかるため
子供達には空き缶で花炭を作ってもらいます。
空き缶にスクモを少し入れて、炭にしたい松ぼっくりや木の葉やどんぐりを入れて
炭の上で焚きます。
その間、大人たちはアウトドア料理です。
自分達が食べるための「お箸作り」からやって頂きました。
なかなかお上手です。
今日はカレーライスとダッチオーブンで炊いたキャベツとベーコンのスープでした。
今日は寒波で非常に冷えましたが、中には半袖のお子様も!元気です!
食後にはスクモで焼いた「焼き芋」を食べて、いよいよ「花炭」の完成です。
少し焼きが足りない子供さんもいましたが、まずまずでした。
最後に今日の反省会。みんないっぱい手を上げて大きな声で感想を言ってくれました。
この様子は「たけべ新聞」HPにもアップされます。
→http://www.takebenews.com/
とても楽しい一日でした。