基礎の配筋検査です。
基礎の生コンクリートを打つ前に住宅瑕疵担保保険で義務付けられています。
今回も問題なくパスしました。
現場レポート
2F屋根の天井です。
しっかり「地」が張られててます。
そこへ断熱材を敷き詰めていきます。
お昼休憩に大工さんと打ち合わせ。
軒天の施工について確認しました。
ジャーん。
これはいったいなんでしょうか???
今外部は養生に覆われてます。
ブルーな世界です。
なんだかとても綺麗に見えたのでパイチリ。
明けましておめでとうございます。
昨日から仕事始めでした。
早速在来の現場にGo!
年末に仕上げた玄関周り。どんな風に仕上がるのかな??楽しみです。
前にもご紹介した「曲がる下地板」です。
不思議ですね。
サッシもこんな風に収まりました。
先日、N様の地鎮祭を行いました。
まだお若いN様ですが、ご結婚前に新築を建てられます。
大変落ち着いた方で只今花嫁募集中?です。
コンパクトなログハウスですがDIYを楽しみながら、ご一緒に創っていきます。
在来の現場は本日が仕事納めです。
本日サッシが届きました。
サッシはトステムのシンフォニーウッド。
樹脂サッシです。もちろんペアガラスです。
住宅エコポイントにも対応していますよ。
今日は大工さんと軒の収まりを確認。
今年もあとわずか、お疲れ様でした。
本日I様とご契約いたしました。
熱心にログハウスを勉強され、最終的にSketchを選んで頂き本当にありがとうございました。
木にもこだわり「国産材」を選択されました。
お忙しいご夫婦ですが、これから一緒にログハウスを建てましょうネ!
来年の秋には、おもいっきり木の温もりを感じてください。
在来の骨組みがしっかり見えますね。
ここから下地材や断熱材や仕上げ材などで隠れてしまうので
この状態でご覧頂けるのも、あと数日です。
仕上げも然る事ながら、やっぱり構造もしっかりご覧頂きたいと思います。
複雑な屋根の骨組みがよく判ります。
隠れてしまうのが惜しいような・・。
Sketchは特別な仕様は行っておりませんが
在来の構造がどのようになっているか現場でご説明しております。
内部も整理整頓。
やっぱり現場は楽しいです。
大工さんいつも付き合ってくれてありがとう。
在来の現場です。
さてこれは何でしょう?
見ての通り玄関です。
でもよく見ると壁が丸いですよね。
当然基礎もアーチです。
これはログでは無理ですね。
下地の合板も丸くできるんでよ。
屋根屋さんが下地のルーフィングを貼ってました。
複雑に入り組んでる屋根なので、少し大変そうでした。
これは軒の部分です。
現場にいると若い奥さんが「かわいいお家ができるんですね」って。
嬉し~い!
現在の木造建築は金物の使用がとても増えています。
金物の少ない時代、ホゾや落とし込みや込栓などが一般的でした。
良し悪しは別として、少し寂しいですね。
確かに便利ですが・・。
同じ構造躯体で、金物仕様のものと、込栓や落としこみなどの木材加工のみのものと
耐震実験を見てみたいと思いませんか?
今回の構造は少し屋根掛が複雑です。
図面で書ききれない部分は現場で合わせていきます。
この辺りは経験が物を言います。
下から見上げた屋根の下地です。
今日も快晴。とても寒いですが・・・。
本日上棟2日目。
大分ペースも上がってきました。
屋根の野地も仕上がり・・
こんな構造は、さすが在来ならではですね。
どんな外観になるかお楽しみに。
知り合いの設計事務所さんとコラボして在来工法の住宅を建築しています。「Sketchさんはログハウス専門なの?」と時々聞かれますがいえいえSketchは木造の工務店ですので在来工法も得意としています。ただ、五万と多いこの業界で、Sketchらしい在来工法の家をご提案しています。すべてオリジナル自由設計ですので、メーカーさんとは異なり時間がかかりますが、じっくりお客様のご要望を伺い、できるだけ自然素材を利用し、できるだけお安くお施主さんと知恵を絞ってお創りしたいと思っています。
プレカットの木材が搬入されました。
綺麗な仕口です。
若い棟梁の指示に従って、阿吽の呼吸で進んでいきます。
日没前に無事上棟しました。
ログハウスも在来も、やっぱり木造の家はいいですね。
工事の進捗が楽しみです。
1年メンテナンスに伺いました。
ログハウスに限らず住宅は、やはりメンテナンスが大事です。
Sketchでは建築後毎年3年間定期メンテナンスを無償で行っております。
まずは外部のノッチ(ログ材が交差する部分)のボルト締めです。
約3mm程度緩んでいました。
ログ材の乾燥程度、建てる環境、内部での暖房器具の使用種類や頻度などによって木(ログ)の収縮は異なります。
次に柱のジャッキを緩める。
全体が下がった分、つっかえ棒的な役割をしている柱のジャッキを緩めます。
次に床下。
配管関係の水漏れチェック。異常無し。
亀裂や白蟻も無し。乾燥度もOKでした。
これから本格的な冬を迎えますね。まさにログハウスの得意な季節です。
古民家再生とはちょっと大げさかな?
民家の離れ(納屋)を大規模リノベーションしました。
梯子みたいな階段を折れ階段にしました。
2階は梁をそのまま見せて山小屋風に。
ここは得意中の得意なところ。予想以上の出来栄えに酔いしれる大森棟梁。
図面が有る訳でなく、とんだハプニングもありましたが
終わった時には達成感があるのがリノベーションの醍醐味かな・・。なんて浸る大森棟梁。
このカウンターも手創りです。水性ウレタン4回塗です。
施工前の写真をすっかり忘れておりました!貴重な施工前写真。
ビフォー。
アフター。
でした。
お施主さんのDIY塗装の途中経過です。
おせじ抜きで、上手く塗ってます。
しかもほとんど奥さんが塗られたんですよ!
お見事!
いよいよお施主さんの塗装が始まります。
外部のサンダー掛けを大工さんと一緒に手伝いました。
ユニットバスも設置されました!
玄関の下屋部分は屋根勾配が緩いためGL(ガルバリウム)鋼板葺きで仕上げます。
本体ログと下屋は縁が切れているため前回ご紹介したように下地にも板金処理を
しっかりしました。
ノッチが出ているところなど、雨水の浸入が無いようにしっかり施工しています。
1階の階段の施工です。プレカットと違って、現場施工になるので大工さんの
腕の見せ所?です。2階で使用する予定の丸太柱を急遽変更して階段の親柱に
使用しました。
瓦葺も終わり、来週からお施主様家族総出の塗装スタートです。
大工さんの2Fテラスのテスリ施工もほぼ終了。
ここで、少し細かい作業ですが、テラスの笠木(一番上の手摺)と子柱の受板に注意して下さい。木表、木裏という文化の無い海外ではそのまま釘もしくはビスで止めてしまいますが、木の反り方によっては、そこに水が溜まり「腐り」の原因に
なってしまいます。特にテラスは外部なので目が行き届きにくいところです。笠木と受板は「山」カットしておきましょう。
*写真では見にくいのですが・・・。
内部の様子です。
屋根下地の野地板が見えますね。
棟の部分が板が無く、ルーフィングが見えていますが、これが棟換気部分です。
外では大工さんが、来週から塗られるお施主さんの為に、汚れをサンダーで落としています。
これで塗装もしやすくなると思います。
下屋も完成しました。
おっと受柱がまだでした。お楽しみに!
瓦葺もほぼ終了しました。
天窓廻りもバッチリでした。
建ってしまうと、なかなか上から屋根を見ることなんて無いですよね。
足場があるこの期間に、是非ご覧下さい。
大工さんの軒天作業もほぼ終了しました。
見えにくいのですが、軒の間にあるのが軒天換気口です。
ここから空気が入り、垂木を抜けて屋根の棟から風がぬける仕組みになっています。
瓦がやってきました!
瓦は三州瓦です。
今回お施主様が選んだ色はグリーンです。
山々の緑とマッチングして、いいですね。
瓦葺きが終ると、お施主様の塗装が始まります。
今週は天気にも恵まれて小春日和です。