スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 94

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岡山市中区K様邸ログハウス新築工事。
6/24やっと晴れ間になりました!
オニヤンマも梅雨が早く明けてほしそう・・かな?
①トンボ
垂木の養生を取って久々の晴れ間の中での工事です。
②タルキ
垂木と垂木の間の面戸板。垂木のブレ止め兼、断熱材の受け材的な役目です。
③面戸
屋根の下地の針葉樹合板がはられていきます。
④野地
こちらは垂木を留めるL型金物。特注です。
⑤L金物
上部は垂木と垂木をガセット(四角い材料)で留めて、垂木それぞれにL型金物を設置。
写真は片面ですが、裏に片側の垂木にもL型金物で留めています。
⑥ガセット
天窓の開口部分。ここで注意。光が広がるように留め板は斜めに設置します。
また通気が遮断されるため、両サイドの垂木に穴を空け通気ができるように加工します。
こういった部分は施工中でしか見えないので要注意です。
⑦天窓枠
そして重たい天窓を屋根上部から設置します。
⑧天窓取付
こちらは破風を加工する大森棟梁。
破風が白いのに気づいたでしょうか?
破風を設置して登りに瓦が設置されると、その部分は二度と塗装できません。
逆に塗れなかったら、そこは塗装が無い。つまり痛みやすい。
今回DIY塗装のため、事前にお施主様に塗って頂きました。
⑨破風
そしていよいよ瓦。といきたいとところですが、その前に登り淀と広小舞(破風に瓦が乗るところ)を
設置してルーフィングを設置。
⑩瓦淀
明日からまた暫く雨模様。
今日のうちにルーフィングができてホットしました。

組上げ3日目。
2階の梁を設置していきます。
プレカットでは無いので現場で刻みます。
①大梁
日曜日にK様が窓の枠を塗られました。
スケッチのメールをよく見られている方はご存知ですね。
外部の窓枠が設置される部分を先行して塗って頂きました。
②窓塗装
根太の金物も設置完了。
③根太金物
2階の床下地も設置されて、棟木、垂木、屋根の下地合板が2階に上がりました。
④2F下地とタルキ
その頃1階では大森棟梁が何か刻んでいます。
さてさてどの部分になるのでしょうか?
(答えは後日)
⑤束
そして正午に無事上棟しました。
下振りで垂直を確認する大工さん達。
⑥上棟
夕方K様に現場に起こし頂き、天窓の位置を確認。
⑥天窓
妻壁の窓の位置も確認。
⑦窓位置
こうして組上げは完了です。

K様邸の荷下ろし、組上げを再度ご報告。
まずはコンテナ荷下ろし。
コンテナの開梱をK様自ら「おりゃ~!」
①コンテナ開梱
恐る恐る開扉。
②開梱チラ
「オースゲー」
③開梱ワオ
そしてここからレッカー屋さんの出番です。
25トンのラフターを巧に操作して中の梱包を引っ張り出します。
④コンテナ外観
吊り上げながら引っ張る。
⑤コンテナ引出
フィンランドメーカーのアルティックのロゴが見えました。
⑥アルティック
綺麗で目の詰まったログですね。
⑦ログ断面
全てが出たら中のお掃除。綺麗にしてお帰りいただきます。
⑧お掃除
そして現場に持ち込みます。
100坪近い敷地いっぱいにログ材が搬入されました。
⑨現場仮置き
そしてここからはレカーで吊ってはセットしてカケヤで打ち込みます。
⑪カケヤ
ダボも打ち込みます。
⑫大工コンビ
ダボと電気穴を間違わないように、アナログですがシールを貼っていきます。
⑩ダボ、電気穴
窓の開口は輸送途中に折れる可能性があるので、このように切込みが入っています。
⑭開口切り込み
お施主様がご用意頂いたお弁当を皆で食べて一致団結。
⑮乾杯
上棟まではまだまだ。
⑬15段
他の大工さんが手待ちにならにように墨だしや段取りを考える大森棟梁。
⑯大森棟梁
時々遠くを見て考え込み時も・・・。
⑰大森棟梁2
以上3日間のダイジェストでした。

岡山市中区K様邸ログハウス新築工事現場。
昨日、フィンランドからコンテナがレッカー屋さんの土場に到着。
お施主様のK様にコンテナの開梱をして頂きました。
あいにくの雨模様のため当日は現地への材料搬入のみで終了。
日時が合えば是非皆様もコンテナ開梱を体験下さい。
荷下ろ
組上げ当日。
朝から霧雨が降る中、組上げ初日スタート。
ご承知の通り、番号通りにログを組みダボ(ログ材とログ材を緊結するための木栓)を
打ち込みます。
ログを叩き込む、大森棟梁。
大森棟梁
ダボを叩き込む清原大工さん。
清原大工
それぞれ皆、自分の役割が判っているので阿吽の呼吸で作業が進みます。
森重さん
おっとこちらの大工さんはどなた?
実はお施主様のK様。
是非我が家のログ組に参加されたいと言う事で、助っ人?いや体験して頂きました。
皆様も是非我が家のログ組を体験して下さい。
笠井さん
K様邸のログは段数が20段。部材も半端無く多いです。
隣地を借りておいて助かりました。
隣地
午前中で目標の10段まで完了。
レッカー
スタッフの目崎さん(設計士です)も参戦。
Sketchは原則、組上げはスタッフ総出で行います。
大工さんには大工業務に集中してもらいたい、そして現場を知らずしてログは語れないと思うからです。
目崎さん
明日天気にしておくれ。
テルテル坊主しようかな。
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岡山市中区K様邸ログハウス新築工事現場。
K様邸の床組2日目です。
現場は竹やぶが近くヤブ蚊が多いため、蚊取り線香は必需品。
蚊取り線香
昨日の基礎パッキンの網ネットも大森棟梁が綺麗に成形してくれました。
基礎パッキン
今回の大工チームはチーム大森。
こちらが大森棟梁。大森棟梁
こちらが清原大工さん。
清原大工
二人ともナイスガイ!いい男です。
休憩
午後4時には全ての下地合板(スケッチでは剛床仕様のため28mmの合板が標準仕様です)
の設置完了。そして足場も設置されました。
剛床完了
足場に通り番号を貼って、シロアリ屋さんに防蟻処理をして頂き、
最後に雨対策の養生をして本日終了。
通り番号
あとはお天気次第です。

岡山市中区K様邸ログハウス新築工事現場。
本日よりK様邸の床組みです。
まず、基礎の天端に墨を打ち土台の位置を定めます。
その前にスケッチでは基礎天端に基礎パッキンを敷き詰めていきます。
このHPをよくご覧の方はご存知ですね。
今回いつもとちょっと違いますね。
今回K様から防虫予防にステンレスの網を張って欲しいというご要望があり
超細く超目の細かいステンレスを購入して試みました。
(先日フェイスブックで地味~な作業をしていたのがコレ)
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基礎パッキンを挟み込むように折り曲げました。
チクチク刺さって痛かった~。
その上に土台を乗せるとこんな感じ。
(翌日板を当てがい成形しました・・。)
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ステンレスの網ネットが少々お高いですが、今後ご新築を
ご計画の方は是非お勧めします。
土台と大引き(スケッチは桧が標準仕様です)の設置完了にて
本日終了。
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岡山市中区K様邸新築ログハウス現場。
昨日、二年ぶりに倉庫から出してきた草刈機がご機嫌斜めでどうしたものかと
本日再起動したら、なんとご機嫌よく動いてくれました。パチパチ。
と、言う事で早速K様の隣地の草刈をしてきました。
すこぶるご機嫌。昨日は何だったんでしょう?
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夕方、明日からの床組みに必用な部材や機材を車に乗せるために
倉庫へ!目崎さんの格好が素敵でした。
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ヨ!酒屋の大将!

岡山市中区K様邸ログハウス新築工事現場。
基礎の型枠も外れ、本日床組材の大半が現地入りしました。
床組材
市内としては、かなり広い敷地ですが、基礎ができ
床組材が置かれるとログ材として使用できるスペースが
以外に少ないと感じました。
緑の配管はガス給湯の先行配管です。
ガス配管
明日からK様の先行DIY塗装もスタート!
いよいよです。

今日は今秋からログハウス新築工事予定のAさまと
住宅設備のメーカーショールームへ見学に行ってきました。
Kメーカーにて。
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昼食をコンビニのパンで済ませて、午後からPメーカーへ。
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各社それぞれ特徴がある中、どれにすればいいか悩むところです。
Aさま、お疲れ様でした。

先月末に無事お引渡しが終わった岡山市津高のN様。。
お引越しも終わり少し落ち着かれたかな?

・・・で、今日、外構の枕木敷きのお手伝いに行って来ました。

その帰り際、お嬢ちゃんのハルちゃんから、お礼のお手紙を頂きました。
・・感動して泣きそうになって、照れ隠しに思わず抱きしめてしまいました(笑

ハルちゃん、ありがとうね♪
お姉ちゃんのふーちゃん、ピアノを聞かせてくれてありがとう。。

N様ご夫妻、ありがとうございました。

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