年明けのミニログDIYスクールの広告原稿が出来上がりました。
12月18日(日曜日)の山陽新聞朝刊に掲載されます。
製作はHPでお世話になっているイケルのスタッフさんです。
いつも私のわがままをデザイン化して頂いています。
じゃーん!
現在(12月14日現在)8組(内3組女性、1組シニア)の応募予約受付状況です。
ログハウスに興味があったり、これからログハウスを建てたい方はもちろん、
既にログハウスに住んでいる方(もちろん他社で建てられた方もOK)にも是非
参加して頂きたいです。
今回のミニログは、ほぼ住宅仕様と同じミニログです。
「ログハウスに住んでいるけど実はログハウスの構造をあまり理解できていない方」や
「メンテナンスを出来るだけ自分でやりたい方」
などにも大変参考になると思います。
また、
「子供の教育の為に見学させたい方」
も大歓迎です。
もちろん本気でログハウスのセルフビルドに挑戦したいというチャレンジャーも歓迎します。
ワクワク楽しみましょう!。
お知らせ
年明け1月に開催予定のミニログハウスDIYスクールのチラシを㈱イケルさんに
作って頂きました。
一人でも多くの方にログハウスの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
そこでこのチラシをお店や店舗に貼って頂ける方を募集させて頂きます。
ミニログと言っても今回使用するログ材は一般住宅で使用するログ材と
同じサイズを使用します。
ログ材は熊本県の株佐藤林業で加工された熊本県県産の杉材です。

更に佐藤林業さんは持続可能な森林経営を行っている森林を認証する森林管理認証と、認証森林から産出される認証生産物の加工・流通過程を認証するCOC認証の2つを定めた「SGEC認証」を取得されています。

是非ご協力お願い致します。
ご協力頂ける方は㈱Sketchまでお電話(086-245-2202)下さい。
よろしくお願い致します。
このたび源照寺様のご協力により3坪のミニログハウスのDIYスクール
(一般的にはセルフビルドスクールとも呼ばれる)を開催します。
プロの職人がゆっくり丁寧に教えてくれるので初心者、老若男女問わずお気軽にご参加下さい。
(スクール内容により年齢制限有り)
また今回の参加費は全額ウクライナ支援のための募金とさせて頂きます。
スクール日程および内容
1回目
【日時】1月15日(日) 9:30~12:00 ※雨天の場合、1月14日(土)
【場所】岡山市中区 源照寺
【内容】おもにログの組上&ダボ打ちとコーキング
【対象】高校生以上
2回目
【日程】1月29日(日) 9:30~12:00 ※雨天の場合、1月28日(土)
【場所】岡山市中区 源照寺
【内容】おもに外壁の塗装
【対象】小学生中学年以上
※両日もしくは、1日のみの参加でもOKです。
※両日とも作業参加者全員に傷害保険を掛けさせて頂きますのでご安心下さい。
※建築工事は1/15~2/5までの予定です。期間を通じて作業のご見学は自由です。
参加費・注意事項
- お一人500円(当日募金箱に入れて下さい。お釣りが無いようにお願い致します。)
ご家族でのご参加もOKですが、参加される場合はそれぞれ参加費をお願い致します。
作業に参加されない方は参加費用は不要です。ただし募金は大歓迎です!! - 汚れても大丈夫な服装でご参加ください。
- 軍手とタオルと飲み物は各自ご持参ください。
- ヘルメット(自転車用でも可)をお持ちの方はご持参ください。
- 各自マスクはご持参ください。着用は強制いたしません。
1回目作業(1月15日(日))
ログ組上げとダボ打ちとは?
ログ組上げ
長さ3~4mの杉のログ材(約20~30kg)を二人一組で積んでいきます。
積んだログ材をカケヤ(杵のような道具)で叩き込みます。餅つきの要領です。

ログ積み上げ作業

カケヤ叩き込み作業
ダボ打ち
叩き込まれたログに専用のダボ(木栓)をゲンノウで打ち込みます。
いずれも力仕事です。高校生以上(男女不問)が望ましいと思います。
その後ノッチ(ログ交差部分)の上にコーキングを専用のコーキングガンで施工します。

ダボ打ち

コーキング施工
2回目作業(1月29日(日))
外壁と窓幕板塗装作業とは?
外壁塗装・窓幕板塗装
ログの外壁と、窓枠に取り付ける幕板の塗装です。
外壁は地面もしくは足場板に立っての作業、幕板は地面に材料を置いての作業です。
小学生中学年以上の方であれば男女不問です。

外壁塗装

窓幕板塗装
今や唯一のログハウス専門誌「Kinohus(キノハス)Vol7」に掲載されました。
国産材のログハウス特集で、国産材を扱ったいるメーカーとして掲載して頂きました。
2020年にお引渡ししました兵庫県淡路市のS様邸が掲載されました。
S様邸は桧ログでした。
とても楽しく思い出深い建築でした。
その他にも北海道の富良野にある倉本聰先生と塾生で建てられた丸太小屋の「富良野塾」の再生にまつわる
話が特集されていました。
お世話になっている夢木香の中川社長が発起人で動かれているようで、個人的にとても興味があります。
小生1991年頃に何度か塾にはお邪魔して、倉本先生の愛読者なんです。
Kinohus Vol7是非書店もしくはネットでご購入下さい。
2023年のカレンダーも付録でありますよ!
今なら3冊スケッチにもあります。
取れに来られる方には少しお安く。。。ご提供いたします。
しばらくの間、木っ端倶楽部を閉鎖していましたが、この度再開致しました。
建築現場で出る端材や木っ端。
捨ててしまうとゴミ。しかも産業廃棄物として費用が掛かります。
しかし、目線を変えれば
雑貨や小物あるいは家具などの「材料」に変身。
燃やせば「燃料」「資源」として再利用できます。
無くなればコストも掛かりませんしWinWinです。
一人で管理しているため皆さん個別への対応には無理がありますが、
やりながらルールを構築していきたいと思います。
何卒ご理解よろしくお願い致します。
木っ端倶楽部お申し込みはこちら↓
https://sketch-arc.com/koppa.html
皆さん、「こどもみたい住宅支援事業」をご存知ですか?
こどもみらい住宅支援事業とは、子育て支援と2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)を実現させるために国が行っている支援事業です。
対象期間内(2023年3月31日まで)に申請すれば、省エネ性能の高い住宅の購入や自宅の省エネ性能を高めるリフォームを行った場合に補助金を受け取ることができます。
事業に対応している施工業者を探して契約を結べば、施工後に施工業者から補助金が還元される仕組みです。
つまり、2023年3月31日までに「こどもみらい住宅支援事業」の制度を使って省エネリフォームをすれば、
お得にエコな住まいにリフォームできますよ。
ただし予算額に達成次第終了です。
もちろんスケッチは住宅支援事業者登録業者です。
これからリフォームをご検討のお客様は是非お早めにご利用下さい。
更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.j-reform.com/kodomomirai/
セルフビルドと言うよりDIYと言った方がいいのかな。。。
スケッチは構造に関わらない工事は積極的にDIYをお勧めしています。
中でも塗装は、その後のログハウスのメンテナンスにも非常に役に立つためお勧めしています。
おそらくご契約頂いた方の8割近くがDIY塗装されています。

もちろんログハウスの塗装前にしっかりレクチャーさせて頂きます。
なかには足場が不安定な場所もございます。

もちろん女性でも可能です。
大半が奥様がDIY塗装するケースが多いです(笑)

もちろんちびっ子だって大丈夫。
一生の思い出になることでしょう。

続いて「漆喰」や「珪藻土」塗りのDIY。
内部の壁も全て「木」では無くて、少し雰囲気を変えて「漆喰」や「珪藻土」
を塗られてもお洒落です。
こちらもしっかりレクチャーさせて頂きます。
こちらも圧倒的に情勢が多いですね。
そして最後にタイル張り。
今やネットでもタイルからボンドや目地材もセットで購入可能です。

世界に一つのオリジナルキッチンや洗面化粧台のタイルを
張ってみませんか?
一生に一度のマイホーム。
一生に一度のマイログハウス。
DIYで思い出作りしてみませんか。
これまで、こちらのブログやSNSにも「セルフビルド」の投稿しましたが、
早速お問い合わせがございましたのでお応え致します。
「セルフビルドってそもそもどういう意味ですか?」
そうですね。一般用語では無いですね。
我々ログ関係者はよく使うワードです。
平たく言うと、自分で造る=ログハウスを自分で建てるという意味です。
「本当に自分で出来るの?」と思われると思うので簡単に解説させて頂きます。
詳しくは年明けにミニログハウスのセルフビルドスクールでご説明いたします。
まずは大工編。
こちらは今から約10年(そんなに前だった!!!)のセルフビルドスクールの様子です。
この時は約10組。老若男女、北は京都から南は福岡からご参加されました。
そもそも大工には免許はありません。とは言えプラモデルでは無いので
まずは構造的なレクチャー、あとは実践です。
ログハウスに関しては技術より体力と気力が大事です。
(*勿論、知識と経験による技術力は必須です)
土台を据えるところから。大工さんと私で解説&OJTでした。
皆さん本当に真剣に説明を聞かれ、協力してログを組上げて行きました。
組上げに二日間、内装に二日間、仕上げに一日の工程でした。
中にはそのままログビルダーさんになられた方もいらっしゃいました。
私も永らくログハウスの世界に居ますが、住宅仕様のログハウスの大工工事を
完全にセルフビルドされた方は一人だけです。↓この方です。
ちなみに写真は新築のログハウス完成後、新たに離れのログハウスを建てられている時の写真です。

続いて電気工事。
こちらは資格(免許)が必要です。知識があるからと言って勝手にやるのは絶対NGです。
こちらはプロの電気屋さんがレクチャーされてます。
ただログハウスの配線は少し専門知識が必要なので、生活後のメンテナンスの
知識として知っておいた方がいいと思います。
次回はログハウスの塗装、塗り壁編です。。。。
皆さんも是非セルフビルドチャレンジして下さい。
先日ご案内させて頂いた
「コロナ撲滅&ウクライナ支援キャンペーン」の趣旨のご賛同頂いた
ミニログハウスをご契約頂きました。
この度、岡山市内の浄土真宗本願寺派「源照寺」様が敷地内に建てられる事になりました。
私も永らくログハウスの仕事をしていますが、お寺様とのご契約は初めてです。
今回はお寺の敷地をご近所の子供たちの運動場として開放していて、その子供達や父兄の
憩いの場としての利用目的で、セルフビルドスクールにも参加頂く予定です。
イベントは来年1月を予定しています。
もちろん、これからセルフビルドでログハウスを建てたい方も募ります。
詳細は後日公開致します。
永らくスクールも出来ていなかったので、本当に今から楽しみです。
乞うご期待下さい。
シッケンズから木材保護塗料の屋外用オリジナルローラーが発売されました。
スケッチではログハウスの外壁にはシッケンズ「HLSe」および「フィルターセブン」を
推奨しています。
このローラーはマイクロファイバーの中毛で程よい含みと吐き出しで、ソフトな塗り心地
で気泡もほとんど出ません。
特に外壁やウッドデッキなどの面積の大きい平面への塗装には最適で、塗装作業の省力化
にもつながります。
You tubeではローラーのみの塗装ですが、その上から刷毛で押し塗りすると更に良いと
思います。是非ご活用下さい。
この度、お施主様のご厚意により下記期間の間新築ログハウスの構造見学会を開催致します。
ログハウスに興味のある方、これからログハウスを建てようと考えている方は、是非お気軽にご参加ください。
また今回の構造見学会はコロナ禍のため、完全事前予約制とさせて頂きます。
【期間】
2022年7月31日 ~ 2022年9月25日までの毎週日曜日
※ 8月14日はお盆の為お休みさせていただきます。
※ 日程のご都合が悪く別日をご希望の方は、ご希望の日程をメッセージに記入して下さい。
【時間】
10時 ~ 16時
※ 1組1時間の1日5組様までのご案内となります。
【場所】
岡山県美作市
詳しいご住所はご予約のあった方に直接ご連絡致します。
【お申込み方法】
このお知らせの下記フォームからお申し込み下さい。
※ 電話でのお申し込みはできるだけご遠慮下さい。
【お願い】
1. 今回の構造見学会は完全予約制となっておりますので、事前にご予約下さい。
2. マスクの着用にご協力ください。
3. 小さなお子様は必ずご両親と手を握るか、目の届く範囲で声掛け等をお願い致します。
構造見学会の予約はこちら
リフォームの事、新築や増改築の事、解体や造成に外溝エクステリアなど
建築全般から、土地や建物の不動産や相続に関する事などご相談賜ります。
日時は6/18(土)、19(日)の2日間
10:00~12:00
13:00~15:00
15:00~17:00
各時間1組とさせて頂きます。
場所はスケッチ事務所(岡山市北区平田170-113ウインビル201)駐車場有
お申込み方法は
HPのお問い合わせページ下の「任意」欄にご希望の日時を書き込んで下さい。
後日スケッチよりご連絡させて頂きます。
その他注意事項
コロナ感染拡大防止の為、マスク着用ご協力お願い致します。(強制は致しません)
以上よろしくお願い致します。
岡山県井原市総合政策部企画振興課から移住者支援の案内が届きました。
まず第一に「井原市移住者住宅新築等補助金」
移住及び定住を促進し、地域の活性化を図るため、市内において住宅を建築される
移住者に対しての補助金です。
上限100万円です!
物価高騰の中、とても助かりますね。
次に「スマイルプラス補助金」
こちらは上記の新築等補助金にプラスして
*移住世帯の引っ越し費用に10万
*小学生以下の子供一人当たり10万
*夫婦ともに40歳未満の世帯に10万
といった補助金があるそうです。
詳しきは井原市HPをご覧ください。↓
http://www.city.ibara.okayama.jp/docs/2022040700014/
岡山県井原市は(ウィキペディア抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%8E%9F%E5%B8%82
岡山県の西南部に位置し、
西は広島県に接する。中心市街は高梁川支流の小田川の流域の平野部に広がる。市の南は笠岡市に、北は標高200~400メートルの丘陵地帯で吉備高原へと続く。地形的には井原市街地を除いては、ほとんどが山々に囲まれた農山村である。[1]「中国地方の子守唄」発祥の地として知られる。2005年(平成17年)に合併した旧美星町が日本で初めて制定した条例である『光害防止条例』(1989年11月29日制定)を引き継いだ「日本初の対光害専門条例を制定した市」としても知られている。
隣接する福山市とは生活圏・経済圏が一体化して福山都市圏を形成しており、古くから県境にとらわれることのない交流が盛んに行われている。また市街地(高屋)は福山市神辺町(上御領)にかけて連続し敷地が県境をまたがる商店や住宅が見られる。市域は吉備高原にまで及ぶ。市域を大きく分けると、平成の大合併以前の市町域を基に井原・芳井・美星の3つの地域に分けられ、更に井原地域(旧井原市)は、井原・木之子・高屋の3つの地域に分かれ、芳井地域と美星地域を合わせて、5つの地域で構成された市となっている。
ガーデンログの価格に関するお問合せが多いためご案内します。
仕様や建築条件によって異なる為、詳しくは個別にご対応させて頂きます。
参考迄に写真の建物(4m✕2,1m)で
木材(ログ=国産杉80×165、垂木、野地板、面戸板、天井板、根太、下地、床仕上、見切、巾木、幕板、サッシ(ペアガラス)運搬費(熊本市〜総社市現地))155万(税別)
板金工事(屋根、土台、樋)20万(税別)
合計175万(税別)です。
基礎工事、大工工事、塗装工事、電気工事、水道工事は含まれていません。
仕様とは、ログの材料、断熱材の使用、サッシのサイズ、数、仕様、屋根の仕様などです。(写真はガルバリウム鋼板です)
建築条件とは、建築される場所、敷地迄のアプローチなど資材がスムースに運搬出来るか環境か、また建築確認申請が必要な地域かなどです。
スケッチのログハウスは「自由設計」です。ご希望に合わせて設計致します。
また、材料(キット)のみの販売もやってます。
セルフビルド対応もやってます。
セルフビルド是非チャレンジして下さい。
詳しくは個別にご対応致しますのでお電話かメールでお問い合わせ下さい。
先日お引渡し致しました、広島県世羅郡世羅町のS様邸の
完成写真を施工実績にアップさせて頂きました。
また一組Sketchファミリーが増えました。
是非ゆっくりご覧下さい。
↓施工実績URL
https://sketch-arc.com/works/15895.html