スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 10

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住宅省エネ2023キャンペーンのご案内です。
最近ちょくちょくこんなロゴを見かけませんか?

国土交通省と経済産業省と環境省が共同で支援する国の補助金事業です。
これには3つの支援策がありまして
まず1つ目は
「こどもエコすまい支援事業」

「こども・・・」と謳ってますが特に年齢制限は無さそうです。
補助上限額は30万、若者世帯は上限60万です。
次に「先進的窓リノベ事業」

高性能断熱窓への改修が上限200万。
最後に、「給湯省エネ事業」

エコキュートなどに交換したら上限5万(エネファームは15万)の補助金が出ます。
詳しくは←こちらのHPかチラシをご覧ください。
https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/


注意点は
1,補助金は上限に届き次第終了があり、予算に届かなくても締め切り(2023年12月31日)がございます。
2.補助金の申請は住宅省エネ支援事業者登録した企業で無ければ申請が出来ません。
もとろんスケッチは登録事業者です。

決めました!
今後スケッチで行う、ログハウススクールで集まった参加費および募金は
全てアムダに寄付したいと思います。
もっと多くの方にログハウスを知って頂き、もっとログハウスが身近なもので
あると理解頂き、もっともっとDIYでミニログを建てて頂きたいと思います。
そしてそこで集まった志を世界のあらゆる危険地域で医療活動を行う
方々に少しでも支援になれば嬉しく思います。
皆様何卒ご理解ご協力よろしくお願い致します。

岡山県赤磐市のお客様宅の改修工事に入ります。
今日は最終の打ち合わせと現場確認。
現在汲み取り式のトイレを合併浄化槽に切り替えるため
ほとんどの配管工事をやり直します。
この辺りに浄化槽を埋めます。

井戸水を使用されている配管も確認しました。

桜が咲く頃から工事開始の予定です。
(写真は梅です)

兵庫県のお客様から中古ログを購入したのでメンテナンスのご相談が有り伺いました。
既にデッキの一部を地元工務店さんが改修(中)でした。
が、残りのデッキ及び玄関ポーチの土台や手摺ログも既に腐っていて
かなり危険な状態でした。

改修中のデッキも問題ありあり。。。。

こちらも手直しさせて頂きます。
中古ログを購入予定の方は、ログハウスの建築をされている会社に
<購入前に>相談しましょう!
スケッチでは他社で建てられたログハウスのメンテナンス(工事も含む)も
対応させて頂きます。
但し小さな会社なので緊急対応は出来かねます。
また50km以上のご遠方の方は別途交通費(高速代+燃料費)を頂戴致します。
調査費は無料です。

昨年建てられた倉敷市の喫茶店auraの厨房の点検口付近の床鳴りのメンテナンスに
伺いました。
24mmの合床ですが、丁度重い什器のすぐそばで、しかも常時作業で立てられる場所
で、什器側が数ミリ下がっていたので鋼製束でジャッキアップしたところ治まりました。


大森大工さん、ありがとうございました。
帰りにシーズンの紅茶「ココア紅茶」を頂きました。
カップに入ったチョコの上から紅茶が注がられるとアラ不思議、「ココア」です。

とっても美味しかったです。

岡山市内のT様邸ミニログの1年目点検に伺いました。
外観はまるでつい最近建てたのかと思うほど塗装が綺麗でした。


セトリングも1~2mm程度でした。
内部も全く異常無し。


登山関係の道具や書物が所狭しと置かれていました。
とても快適に使われていて安心しました。

世羅町のS様邸に1年目点検に行ってきました。
もう一年なんですね。早いですね。
昨年のお引渡しの頃は雪景色でしたが、今年は雪も無く穏やかね天気でした。

まずは外部のノッチのボルト締め。
1~2mm程度のセトリングでした。かなり少ないですね。
続いて床下点検。
まずは水回りを確認。

もちろん水漏れ無し。
床下もカビも無く、虫も居ませんでした。
鋼製束に少し錆が見られましたが、特に問題はありません。

続いて造作引戸のセトリング調整です。
こちらは全てセトリングでブレ留めがギリギリだったので全て調整しました。


お土産にお野菜をいっぱ頂きました!
こちらの現場でお昼によく食べた「おがわうどん」のカレーうどん。
辛さが絶妙でとってもおいしです。
久しぶりに頂きましたがやっぱりおいしかったです。

あれ?食レポになっちゃった。

㈱ティ・エイチ・エス様のお仕事でガレージ内のキャットルームとキャットウオークを
ご依頼頂きました。
ウッドショックや円安が続く中、少しでもお安く良い材料をご提供するために
まずは県北美咲町の美作桧を購入、運搬しました。

まずはキャットルームから。

金物は使わず柱や桁は刻みです。

以外に手こずったのは手摺でした。
桧は硬く重たいです。。。


そして内部の箱階段。事前にミニチュアを造って現場で高さが確定されてから
カットして作ります。

何とか形になりました。

お疲れ様でした。

昨年リフームをさせて頂いたお客様からのご相談がございました。
シンクの排水溝から少し水が漏れていると。
築25年の他社メーカーのログハウスで、造作キッチンです。
シンクはコーラ社(米製)です。

当時のお見積りに品番があったため早速ネットで検索。。。
廃盤でした。。。
代理店数社にメールを送るも在庫なし。
シンクの在庫が無くても排水溝の金物は変わっていないと思うので、問い合わせても
施工していないので責任が取れないから対応できない、とか、
施工した会社に確認して下さい、とか。。。
「それが出来ないから聞いているんですが。。。」
まあ、予想通りの回答でした。
そこでスケッチの頼もしい水道配管業者さん。
シンクの穴の系を入念に調べて、日本製で合うものが無いか調べてくれました。
「ビンゴ商品がありました!」と連絡があり早速取り付けてに来てくれました。
ホーローシンクが予想以上に分厚く、パッキンの対応に苦戦しましたが
何とか設置完了!
お客様も一安心。
↓こちらが古い排水金物

↓日本製排水金物

ここで注意。
最近はこの手も備品金物が日本製対応が可能な商品が増えていますが、
最初に海外製を取り付ける際に日本製金物が対応可能か、だめな
場合は原則お勧めしませんが、それでも付けられたい場合は備品の予備を
購入しておくのがいいと思います。

「玄関ドアは造れますか?」
と言うご質問が時々ございます。
今、新築で打ち合わせ中のお客様からもご質問がございましたのでお答え致します。
答えは「出来ます!」
但し色々と制約やご理解が必要です。
もともと玄関ドアを造るのは「建具屋さん」です。
一般的には玄関ドアのオーダーは嫌がられます。
なぜなら、設置後の反りが多いため、その都度メンテナンスが発生するからです。
そして、費用も高いです。通常の既製品の木製ドアの場合、一般的には海外製が多く
本体+枠+ドアノブ+丁番+ドアクローザー+加工賃を含むと概ね25~30万程度かかります。
ガラスやドアノブに拘るともっとかかります。
そう言ったリスクを十分にご理解頂いても尚、オリジナルに拘りたい方は
スケッチではお請けしています。
もちろん出来るだけ設置後のメンテナンスが必要ないように技術的努力は怠りませんし
ある程度のメンテナンスの方法もお教え致します。
写真は先日のミニログでお造りしたミニログの玄関ドアです。
サッカー倶楽部の父兄の方の休憩室としてのご利用があるため、ガラスをサッカーボールをイメージ
してお造り下、世界に一つの玄関ドアです。


世界に一つのオリジナル玄関ドアはいかがですか?