スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 136

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間仕切り壁の下地の施工中です。
下地?無垢の板張りじゃないの?
実はこの間仕切り部分は、お施主さんが自分で漆喰を塗れれます。
先日、一緒に講習会にも参加してきましたよ。上手くできるといいですね。

本日S様邸の住宅瑕疵担保責任保険の配筋検査でした。
ログハウスの配筋とはアンカーの数や位置が異なります。

当然合格!

午後から生コン打ちです。


K様邸のログハウスも順調に進んでいます。
内部も大分仕上がってきました。
これは先日ご紹介した内部の間仕切り壁の収まりです。
向こうの壁はログ壁で、そこに垂直に間仕切り壁が間柱の溝にはまっていきます。
こうすると見栄えはもちろん、耐久性も防音性もいいですよね。

S様邸の基礎工事が昨日から始りました。
ちょっと早く来てしまったので写真をパチリ。
型枠が設置されていました。きょうから鉄筋設置です。
明後日は配筋検査です。ログハウスとはアンカーなどの数が変わってきます。
忙しい12月になりそうです。

下地の木材と建材を現場に搬入してきました。
水切りも指示通り完了していました。

K様ご夫婦とお父さんがDIY塗装中でした。
午後からお休みを取られたご主人。なかなか慣れてきましたね。

ご夫婦の息もピッタリ?

もう少しですね。
頑張って下さい。

K様邸の外部塗装はDIY(施主塗装)です。
連日、ご夫婦、ご両親、ご兄弟、友人達で頑張って塗られています。
外観は一通り塗られました。一部は既に二回塗装終了です。
こんな感じ・・・。

2Fのテラスは大工さんの施工前に四面二回塗完了!持ちはバッチリですね。

内部の様子は・・・。
キッチン設置壁の骨組みが始ってます。

奥さんがカウンター前に漆喰を塗る予定です。かわいいタイルもアクセントに!
屋根のドーマー部分です。折れる部分は雨仕舞をしっかりと。

在来工法の住宅の地盤改良(小口径鋼管杭)工事が始りました。
かなりの軟弱地盤地域です。

約11mの鋼管杭を22本打ちました。

これで地震にも安心!でも地震は無い方がいいですね。

ご来場ありがとうございました。

ハンドカットのお客様から掃き出し窓の改修工事のご相談を頂きました。
後々のメンテナンスも考えて、今回は日本製の樹脂サッシをご提案しました。
一旦窓枠を全て撤去して・・・・、

新たに日本製樹脂サッシの取付・・、完了。
外は秋晴れ。朝夕は冷え込みましたが、昼間は小春日和でした。

丸太のログハウスは、やはり存在感ありますね。


ドーマー部分の屋根板金工事です。
屋根は8寸勾配。かなり急傾斜の屋根に足場を掛けてアクロバットな体勢です。
昨日の大森棟梁が雪山登山のような格好をしていた理由は・・コレ。

これは間仕切り壁をする際のログ壁の様子です。
直行するログ壁に間柱の墨を出して、羽目板の厚み分をログに刻みをを入れています。
その刻みを機械で掘っていくと大量の木屑が舞うので、あんな格好でした。

今日は窓の外に付ける霧避けを作っていました。

これは1Fから2Fの妻壁を見上げた写真です。
穴の空いている所から空気が入る通気の為の穴です。その奥に網の目のような通気パッキンが入っているので虫もシャットアウトです。