今日は一階のボードの隙間をコーキングしました。
防音室なので、内部は全て下地にボード(12.5mm)を張り、仕上げに杉板を張る二重構造です。
(一部ボードを二重に張ります)
杉板を張る前に、音が漏れないように目地にコーキングを施します。
地味な作業ですが、大事な事。
これで少しでも防音効果が上がれば。
スケッチブログ
無垢の羽目板を納品。
国産杉の無節です。
これを一階の防音室に張っていきます。
どんな雰囲気になるのか楽しみです。
現在、室内建具の枠を組立て中です。
在来工法のS様邸現場です。
玄関ドアの塗装にチャレンジされた奥様。
いい感じに仕上がっていました。
私が行った時は、丁度3時のコーヒーブレイク中。
室内で大工さんと、設計の中ちゃんとS様とで話が盛り上がっています。
何の話をしてるのかな?
在来工法のS様邸です。
今日は、玄関ドアの塗装に奥さんがチャレンジします。
まずは、道具と段取りの説明をして、いざチャレンジ。
最初は少し緊張していたS様。
DIYをする際に必用な事は、上手くする事ではありません。
楽しんでする事です。
少しずつ刷毛に慣れてきましたね。
天気も上々。塗装日和です。
いい感じに出来ました!
香川県にメンテナンスに伺いました。
ちょっと早い2年目のメンテナンスです。
岡山から現地までは、高速で1時間強と、本当に近いお隣の県です。
まずはボルト締め。昨年が10~15mm程度のセトリングでしたが、今回は5~10mmと
セトリングのペースも落ち着いてきました。
一番高い妻壁のログも無垢ログながらしっかりと、しかも真っ直ぐです。
大森棟梁が、これでもかというくらいに叩き打ち込んだ成果でしょう。
お昼はやっぱり「うどん県」、地元のセルフうどんの「こがね製麺」のうどんを食べに行きました。
やっぱり地元。美味い!
午後から玄関の下枠にステンレスを付けたのですが、ドアの下端が少し擦れるので思案していると、
お父さんが「やっちゃろ」と。実はお父さんは地元でも有名な大工の棟梁。
今はご隠居さんですが、やっぱりそこは職人さん。
お父さん、ありがとうございました!
玄関框を取り付けました。
これで少し玄関らしくなってきました。
屋根の軒天も全て張れ、下屋とのコントラストがかっこいいです。
玄関ドアの塗装はS様のDIY。
ガラスのマスキングをちょっとお手伝い。
DIYを始めてされる方は皆さん、「上手にできなかったらどうしよう・・」と心配をされます。
もちろん上手いにこした事は無いのですが、そんなに上手かったらプロは困ります。
上手さでは無く、自分でする事に意味があるのです。
一つだけコツを言うなら、直感を信じ、大胆に!です。
*もちろん基本知識は必須です。
下屋の頬杖と軒天の隙間にコーキングを打ちました。
軒天を濃い茶色に塗ったので、コーキングも茶色にしました。
リビングは床暖房用の無垢板がすでに張られ、養生シートがしっかり敷詰めていました。
明日の段取りを、横山大工さんと確認していたら、すっかり日が沈んできました。
S様と現場打ち合わせ。今日は床暖房の位置の確認です。
S様邸の床暖房は電気式です。厚さ1mm弱のパネルを下地の上に敷いていきます。
それぞれのパネルに配線があって、床下に落とし込み結束します。
床材は床暖房対応の無垢の床板です。
今回はウッドワンの床暖房対応無垢床板を使用しました。
先日の下屋の破風周りを本日二回、計五回塗りました。
かなり濃いい、いい色になりました。
高梁市の鈴岳(すずおか)神社に、新年のご挨拶に伺いました。
実は宮司さんがお客様で、以前にご自宅をこの地に建てさせて頂きました。
晴天とはいえ、岡山市内とは2、3度気温が低いと思います。
ピンと張り詰めた空気と、歴史を感じる建物と木々が何とも言えぬ感じでした。
また、わざわざご祈祷まで行って頂き、本当にありがとうございました。
その後、ご自宅に招かれてしばし雑談。
薪ストーブですっかり室内は暖められていました。
今日は天気も穏やかだったので、昨日に続き下屋の塗装をしました。
塗料はシッケンズの油性塗料です。
昨日2回塗りましたが、なかなか色が乗りませんでしたが、3回目はどうなるでしょうか?
写真の玄関下屋の破風をご覧下さい。
左が昨日の2回塗装。右が本日の3回目の塗装です。
3回目で、はっきりと色が出てきました。
これは塗る板(木)の種類、加工などによって、かなり色の出方が変わります。
いづれにせよ、最低3回は塗りが必要です。
今日は塗装日和でした。
玄関ドアはお施主様が塗られますヨ!