スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 137

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晴天です。明日の雨がウソのようですが、天気予報はしっかり「雨」でした。
今日中にルーフィンフを設置します。
昨日の垂木の金物のチェックです。
これは棟木の金物。「ひねり金物」です。

これは母屋と桁に使用する「L型」金物。特注です。

今日は妻壁の下地施工中です。
外部に難燃素材の「ダイライト」を打ち、その上に透湿防水シートを張っていきます。

ルーフィングもしっかり張れました。

ここまで大変順調に進行中です。


何か変わったと思いませんか?
そうです。塗装がされています。
昨日は日曜日だったので、現場はお休みだったので、今回DIY塗装をされるお施主さんはサラリーマンなので
基本的に日祝しかお休みがありません。貴重なお休みでしたが今日から塗装にチャレンジして頂きました。
ご主人と急遽ご主人のお父様と私の3人で、一回目の塗装。途中雨が降って中止。(残念・・)
今日から野地板の施工です。

これ気づきました?妻壁部分の断熱材。細かい部分ですが、大切な事です。
私が指示するまでも無く、施工されていました。さすが棟梁!
夕日に照らされて、最後の一枚を張る大工さん。渋い。

完了です。

丸太のログハウスのオーナー様から、補修のご相談を受けました。
現地に行ってみました。

掃き出し窓の二重ガラスは中で結露、床材も雨水が浸み込んだ様子です。

原因は輸入サッシの木枠の傷みから室内へ雨水が入り込んだ事と、二重ガラスのパッキンの寿命のようでした。
後々のメンテナンスを考えて、日本製の樹脂サッシへ交換をお勧めしました。
今月内に完了したいと思います。

組上げ三日目です。
晴天です。秋晴れです。朝晩かなり冷え込んできましたが、日中はTシャツでOKです。

今日は高所作業だったので、ほとんど写真が撮れませんでした。
来週の水曜日が雨模様なので、火曜日までにルーフィングを張り終えるスケジュールの確認をしました。

小口のナンバーを外していきます。
これも誰かが外さないと、塗装ができません。
今回はお施主様の作業でしたが、時間があったので全部外しました。

二日目です。
晴天です。
二階の捨て張り(下地の合板を張っていく事)を行い、材料をレッカーで一気に上げていきます。

こうすると、屋根の小屋組みも楽になり、外部の材料も減って、色々と資材が置けるので、正に一石二鳥です。

いよいよ上棟です。大工さん達のテンションもピークです。
カケヤを敲き終わった時、誰とも無く手を止めて拍手喝采でした。

夕日が差し込むK様邸ロフト。

「祝上棟!」

組上げ初日です。
今回は住宅街や通学通勤路で人通りが多く、敷地もあまり余裕が無かったので、
事前の根回しがかなり必要でした。お施主様にもしっかりご挨拶に行って頂いていたので助かりました。

一段目のログを据付、電気穴、ダボ穴が間違っていないかチェック中の棟梁。

阿吽の呼吸で組上げて行きます。
これは何をしているのでしょうか?

以前にも紹介しましたが、木ダボを打ち込んでいます。佐藤(大工)さん考案の「ダボ打ち君」です。

本日の目標1階桁までのログ積みと、梁収め完了。日没終了です。
お疲れ様でした。


コンテナがやってきました。
いよいよ荷下ろしです。いつもの事ですが、緊張と興奮します。
今回も、かなりスムースに荷下ろし完了です。
午後から、明日に向けてログの一段目をセットしました。
これで明日は朝から組上げダ!


K様邸の床組み工事開始です。
基礎はベタ基礎です。
手前に見えるのが土台(桧)です。右に見えるのが床下の断熱材(スタイロホーム)です。

息の合った親方と弟子といった感じ。
足場屋さんと入念に確認する大工さん。いいですね。

さあ!いよいよログの組上げダ!

K様邸の基礎が完成しました。

アンカーボルトの通りもOKです。

いよいよ床組みですが、台風が気になります。
お願い来ないで~。

先日お引渡ししたI様より1Fテラスの手摺の工事を承りました。
朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ猛暑です。
工事前の様子。

手摺は水や湿気に強い桧を使用しました。
施工後。

風もほどほどで、晴天の秋晴れでした。
今日の空はいつもより高く感じました。