午後からM様邸の塗装に入りました。
昨日東側の軒天3回目塗装にが完了したので、今日は西の軒天へ。
西日が少し厳しかったですが、心地良い風が吹き塗装日和です。
東側のログ壁の上段は4回目の塗装です。
完了!
明日は「工事中見学会」です。
スケッチブログ
昨日の鉄筋工に続き、本日型枠工に入りました。
こちらが鉄骨の脚部分の鉄筋と型枠です。
中の様子です。なんかカッコイイ。。
こちらが地中梁の鉄筋。
これに型枠を設置すると。。。。
微調整にあと一日です。
こちらもお盆明けの業務再開です。
空が少し秋っぽくなってきたかな?
今日は軒天板の三回目塗装です。
通常軒天は二回塗装ですが、足場があるうちに塗っておきます。
こちらのログ壁の上段は四回目塗装完了です。
お盆も明けまして本日から業務再開です。
まずは北区現場では地中梁の鉄筋工です。
お盆が明けたからか日中の暑さが和らぎました。
定められたピッチで鉄筋をセットしていきます。
鉄筋工が完了すると、型枠工に入ります。
ここ数日曇り空が続き、ほんの少しだけ暑さも和らいでいます。。。
M様邸の近辺は岡山市内ですがまだまだ田んぼだらけです。
今日はログ外壁の入隅のコーキングを行います。
入隅とはこの部分です。
ログ材の雨水対策は各メーカーも施工会社も対応は様々です。
今回のM様邸のログ材は佐藤林業さん加工のログ材で雨水対策としてノッチに加工を施していますが、
スケッチでは更に外壁の入隅のタテラインにコーキングを行います。
コーキングもこれまで色々と試してみましたが、今はこちらのコンシールを使用しています。
コンシールはこちら。
コーキングをするとこちら。
少し目立ちますが、乾くと色も馴染み、また塗装をするとほとんど目立ちません。
塗装をするとこのようになります。
ノッチの数にもよりますが、ほぼ半日作業です。
ひとてまですが、とても大事な作業です。
組上げからほぼ1ヶ月。ノッチのボルトが5mm程度下がりました。
こんな資料が最近増えてきました。
「消費税10%」
どこか他人事の様に思っていませんか?
どうせまた延期じゃないの?とか思っていませんか?
いやいや残念ながら現実です。
どうにかして差し上げたいのですが、、、、、。
無理です。。。
まあスケッチは小さな小さな(ヒッソリ生息しています)会社なので
予約で殺到なんてありえませんが、
でもスタッフも職人も限られた人数なので対応にも限りがあります。
増税に惑わされてはいけませんが、行動力も必要です。
あ~のんびりしてたら10%になってた~。
なんて事が無いように行動して下さい。
ベースパックの施工日です。
その前にベースパックと地中梁の墨出し作業を行います。
専用の測量機をセットします。
基準点を確認。
墨を打っていきます。
その後ろからベースパックを組み立てます。
今回のためにわざわざ広島から職人さんが来られました。
「ベースパックって何?」と言う方はこちらをご参照下さい↓
http://www.b-pack.net/about_basepack/
こちらが組立施工されたベースパックです。
初めて現物を見ました。
超~暑い中、工事中見学会に起こし頂きありがとうございました。
お盆休みがあるため、日曜日でしたが大工さんも休まず作業をされてたのでよりリアルな
現場をご覧頂きました。
まずは内部から。。。
まだ天井板の施工途中で、どんな風に断熱材が入っているのか、断熱材の中はどれ位の温度なのか
体感して頂きました。
次に外部。実際にDIY塗装を体験して頂きました。
最初はすこしぎこちなかったですが、慣れるとスイスイ。
二回目塗装がどれくらい違うかも体験して頂きました。
そこへOBのO様が差し入れを持って来て下さいました。
DIY塗装中のM様となにやらヒソヒソ。
地図も出していないのに勘で来られたそうです。
うちのお客様はそんな嗅覚がすごいんですよ。
皆さん本当にありがとうございました。
M様邸ログハウス現場。
今日はカーテンの打ち合わせ初日でした。
カーテンコーディネーターは水島ボードセンターのよっちゃん(福田さん)にお願いしています。
まずはイメージを聞いて。。。。。
サンプルを見ながら。。。。。
各窓を見ながら。。。。。
まずは初回のプレゼンを後日ご提案いたします。
栄悠ハウス様現場、鋼管杭2日目作業です。
6mまで打たれた杭に更に6mの鋼管を継ぎます。
これまた重機で筒状の杭をワイヤーで持ち上げて、
「もうちょっと右」とか「もうちょっと上」と言うのかと思いきや、そこは阿吽の呼吸。
首を少し動かす程度で左右上下オペレーターさんに伝わっています。
「合体!」
そしてそこから溶接です。
この猛暑の中「溶接」ですよ。「溶接」ですヨ!
連日の猛暑。もうしゃべるのもいやになるくらいの暑さの中で・・・・、
頭が下がります。
そして打ち込んだ後に周りを掘り込んで、コンクリートベース部分まで鋼管杭をカット
して蓋をします。
これで一つ完了です。
本当にご苦労様でした。