木製カーポート工事が完了しました。

色もログハウスと同じ色にされました。

いい色ですね。

内側です。

頬杖もデザインの一部です。

木と車。

外観から。

赤が引き立ちます。

N様、大変お待たせ致しました。
楽しいお仕事ありがとうございました。

スケッチブログ
A様邸の3年目のメンテナンスに伺ってきました。
県北ですが今日も?暖かい朝でした。

まずは外部のボルト締め。

セトリングはほぼ終了した様子です。
外部の塗装が少し艶が無くなってきたので、今年のDIY塗装をお勧めしました。

さすが県北らしいグッズです。
でも今年は暖冬で出番がなかなか無いそうです。

続いて床下。

通気もしっかり取れて異常なし。

今日は薪ストーブを焚かなくてもログの室内は暖かでした。
お土産まで頂き、A様ありがとうございました!

ログハウス協会からニュースレターが届きました。
公共建築物等へ木造の利用が進められている中、ログハウスもまたその特長を活かしてた
中大規模建築物の実績が広まりつつあります。
今回発刊する「夢のログハウスを活かそう。ログハウスの中・大規模木造可能性」では
これまでにログハウス協会会員が手掛けた、公共的用途のために計画された施設を
数多くご紹介。
教育や医療施設、災害時の仮設住宅から先進技術を用いた大規模な商業施設まで、
多様なニーズに応えるログハウスの数々を通して、住宅、別荘にとどまらない
ログハウスの魅力をご紹介しています。
冊子は800円(税別)にてお求め頂けます。
夢のログハウスをもっともっと増やしていきましょう!

やさしい木の家㈱Sketchは、2019年2月より創業10周年目を迎えます。
これまでの感謝の気持ちを込めて、期間中にご契約頂いたお客様に
素敵な企画もしくは素敵な商品をプレゼント致します。
詳しくはSketchのHPをご覧下さい。
2019年4月26日時点にて、2019年年末完成の新築工事のご契約は終了させて頂きました。
GW明け5月7日以降の新築ご相談は2020年の着工となります。
小さな会社ゆえ何卒ご理解ご了承下さい。
尚、新築以外の工事および10周年特別企画は2020年1月31日まで対応させていただいております。
https://sketch-arc.com/wp/information/10year.html

建部里山活動に参加してきました。
今回は建部の「めだかの学校」主催の「炭焼き体験とアウトドア料理」でした。
9時半に参加された家族が来られ、まず薪割りを体験。

もう来シーズンに向けて準備が始まっています。
クヌギやナラなど里山の木々がいっぱい薪になりますよ。

薪に斧。。。絵になりますね。

それから炭焼き小屋を見学。

続いて今日の本題。炭焼き体験。と言っても本物の炭焼きは非常に手間隙がかかるため
子供達には空き缶で花炭を作ってもらいます。

空き缶にスクモを少し入れて、炭にしたい松ぼっくりや木の葉やどんぐりを入れて
炭の上で焚きます。

その間、大人たちはアウトドア料理です。

自分達が食べるための「お箸作り」からやって頂きました。

なかなかお上手です。

今日はカレーライスとダッチオーブンで炊いたキャベツとベーコンのスープでした。

今日は寒波で非常に冷えましたが、中には半袖のお子様も!元気です!

食後にはスクモで焼いた「焼き芋」を食べて、いよいよ「花炭」の完成です。
少し焼きが足りない子供さんもいましたが、まずまずでした。

最後に今日の反省会。みんないっぱい手を上げて大きな声で感想を言ってくれました。

この様子は「たけべ新聞」HPにもアップされます。
→http://www.takebenews.com/
とても楽しい一日でした。
昨年から参加させて頂いています「たけべ里山まつり」が今年も開催されます。
なんと!スケッチの創業と同じく今年で10周年だそうです。奇遇。
かつては日本全土にあった里山。暖を取る為の炭焼き小屋。炭になるための木々。
木々からなる実。それを食べる動物。その動物を狩猟し食したり干物にする。
そんな営みが普通だった時代では地域に暮らす者には無くてはならない場所であり当たり前のような場所だった「里山」が
戦後のライフスタイルの変化により荒廃していき、中には消えていった里山も多く、、、。
そんな建部の里山も戦後荒れ果てていったそうです。
そんな荒れ果てた里山を地元の方々で少しづつ途方も無い時間をかけて今日に至ったのです。
ここに来ると自然の恩恵を目の当たりに出来ます。
ここに来ると時が経つのがゆっくりします。
ここに来ると生きとし生けるものが見えてきます。
ここに来ると心が穏やかになります。
来てみませんか、心の洗濯に。
詳しくは「たけべ新聞」http://www.takebenews.com/
もしくはフェイスブック「たけべ新聞」https://www.facebook.com/takebenews/?epa=SEARCH_BOX
をご覧下さい。
以下写真は昨年の様子です。













先月の木製カーポートに引き続き2月下旬に
お施主様のご厚意により、
「大型木製カーポート」組立見学会を開催します。
特徴はとにかく大きい!
4台収納!間口なんと11.1m!
こちらは先日組立てたM様邸の木製カーポートです。↓


単純にこれの2倍です。
<イベント内容>
2月23日(土)9:00~12:00
場所:岡山市北区平野(*詳しい地図は別途)
参加人数:1組
*既に1組のご予約がございますが、駐車場の関係で残り1組とさせて頂きます。
詳しくはSketch図子までお問い合わせ下さい。
電話086-245-2202
M様邸の木製カーポートが完成しました。
昨日屋根の板金工事が完了し無事完成しました。

屋根板金のビスが野地から出ることをご説明できて無くてご迷惑を掛けてしまった。。。
す、す、すみませんでした。

大工工事が完了した後にウッドチップを購入されて入れたそうです。

ランクルにウッドカーポート、いいですね~。

実は屋根の色はM様お気に入りのブルーだったんです。
勾配が緩いため脚立の上から。

全て完了しましたが、今回一番のポイントは実は、、、、。
ここなんです。↓

わかりますか?
柱と束コンクリートのコーキングです。
塗装のメンテナンスも大事ですが、実はこのコーキングが重要ですネ。
そして、なんと奥様本日ご出産!!!!!!
おめでとうございます!
昨日基礎屋さんにコンクリートブロックのベースコンクリートを打って頂きました。
今日はその上にCB(コンクリートブロック)を積んでいきます。
まずは丁張り。糸で高さを出します。

ブロック工事はいつもお願いしている片山ブロックさんです。ご兄弟でされている信頼できる業者さんです。
一人はセメント作業、もう一人はその上にリズム良くブロックを設置していきます。

ご存知でしたか?ブロックにもいろいろな形状があるんですよ。
この写真のブロックだけで2種類あるのがわかりますか?

先ほどのベースの鉄筋にブロックを入れてコンクリートを入れていきます。
しかるに、基礎屋さんとブロック屋さんのやり取りがうまく出来ていなかったら、
鉄筋の位置がずれたり無かったりなどトラブル発生です。

一段目が終わったら、次は二段目です。さすが兄弟。阿吽の呼吸でテンポ良く進みます。

コンクリートを混ぜる機械です。基礎屋さん達と違って必要な分量だけ現場で作るので
この機械が有効です。

トンボのマーク。なんともレトロですね。
コンクリートミキサー車はこれが大きくなったものです。

そして何より大切なのは「鉄筋」です。コンクリートの中に横に鉄筋があるのが見えますね。

今回1200mmピッチでお施主様が支柱を入れて、板を横に打っていくため
ブロックの一部をカットして鉄筋を横に入れています。

この時注意しなければならないのが、コンクリートブロックには概ね厚みが3種類あります。
100、120、150の3種類です。100の場合穴も小さく鉄筋を通すとさらに穴が小さくなるため
今回K様には150をお勧めしました。

こちらは目地作業。オリジナルの道具です。

最後に天端を調整して完了。

埋め戻しは後日行います。
K様邸のブロック工事です。
昨日掘り方完了。直線で約28m。高低差約300。
見た目にはほぼ水平に見えますがこれだけ勾配があったんですね。

だから土もいっぱい出ました。

鉄筋工事も完了。

今日ベースコンクリートを打ちます。
お天気でなにより。

明日からブロック工事です。
086-245-2202





