スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 78

スケッチブログ

岡山県総社市K様邸ログハウス新築工事現場にて
先日よりK様のDIY塗装が始まりました。
まずは、先日入荷した破風の塗装からスタートです。
まずは塗り方についてレクチャー。
いよいよ本番。
お揃いのツナギがいいですね~。
2
「なぜ破風を先に塗るのか?」
「そもそも破風って何?」
「塗料は何を使えばいいの?」
「何回塗ればいいのかな?」
などなど、
このブログを見て頂いている方はもうご存知ですね。
そんな疑問がいっぱいの方に朗報です。
K様のご厚意で、6/11(土)、12(日)、18(土)、19(日)の4日間
「DIY塗装教室」を開催いたします!パチパチパチ!
*但し、6/11(土)は上棟式予定のため午後からのみ行います。
詳しくは近日中にご案内させて頂きます。
色んな疑問や不思議を解消して下さい。またその時上記の疑問やご質問にお応えさせて頂きます。
3
微妙な天気の下、無事破風塗装完了しました!

総社市K様邸ログハウス新築工事現場。
このところカラッとしないお天気が続いています。そろそろ梅雨時期ですね。
本日、ログ材以外の調達部材の現地入りです。
KIMG0373
ログ材だけでも一般の在来工法に比べ圧倒的な量の木材量ですが
家を構成する木材は他にもいっぱいあります。
K様のように敷地が広~いとこなら問題ないのですが、
街中の場合ちょっとやっかいです。
現在敷地いっぱいに大量の木材が出番をまっています。
KIMG0374
さて明日はいよいよDIY塗装開始です。

昨日、約1ヶ月を掛け、

遥か彼方の北欧からログがやって来ましたよ~。。

40フィートのでっかいコンテナは圧巻の景観ですね。

 

コンテナを開ける時っていつもドキドキします。

期待と、すこ~し緊張感もあって、これがまたワクワクでもあるんですけどね。

 

DSC_0037 DSC_0041

ひろ~い作業場。。でかいコンテナが小さく見えますね。

このクリップカッターでコンテナドアのロックを切ります。

 

DSC_0046 DSC_0048

さあ、いよいよK様ご主人によるイベント。。  ロック切り!!?

チカラが入りますね。

 

DSC_0048 DSC_0050

・・あっ!!  切れました!!

奥様が見守る中、無事イベント終了(笑

 

DSC_0055 DSC_0058

コンテナが空きました。。ちゃんとK様のお名前が。。

 

DSC_0061 DSC_0067

さあ、いよいよログを降ろします。。

 

DSC_0072 DSC_0079

熟練の技が光る!!  見ていて気持ちイイ!!

DSC_0129DSC_0107

心配されたお天気ですが、晴れ間が出てきました。  そして、、、

仕事を済ませて颯爽と去って行くコンテナ。  またよろしくね~。。お気をつけて。

 

DSC_0075 DSC_0119

ログ材の前で記念撮影。。 ・・はしゃぐご夫婦(笑

K様、ログ到着ほんとにお待たせしました。

 

DSC_0128積み替えて、K様邸へ運搬です。

 

 

DSC_0139 DSC_0147

・・来た来た。。  さあ、降ろそう。。

 

 

DSC_0159

レッカーさん、熟練の技の持ち主。。  いぶし銀!!

 

DSC_0173DSC_0171

無事、すべての材料の荷卸しが完了しました。。

敷地が広いので、材料のボリュームが多くても大丈夫。

ゆったり置くことが出来ました。

 

来週からいよいよ、大工工事が始まりますよ。

そして組み上げ。

 

K様、待ち遠しいですね。。

もう少しお待ちください。。

 

 

 

 

 

 

午後から同じ倉敷市市内のハンドカットログハウス(他社メーカー)の
再塗装現場に行ってきました。
西面の壁の2回目の塗装を行いました。
KIMG0368
大分、光沢が出てきました。
小口はスポンジのように吸い込まれていきます。
築約20年近い丸太。
かなりいい色になってきました。
今週3回目の塗装に行けるか?行きたい!
それにしても山と海に囲まれ最高のロケーション。
ウグイスもすっかり鳴くのが上手くなってきました。
KIMG0369

本日、倉敷市にて地盤調査を行いました。
年末着工、年明け組上げ予定のログハウス新築工事の現場です。
現場はご実家の敷地内で現在畑です。
まずは機材を車から降ろします。
1
一見すると農機具みたいですね。
今回は下ろしたところから調査地までの進入路が狭いためキャタピラから
機材を外して台車で運びます。
2
更地の状態であれば問題無いのですが、なかなかそうも行きません。
しかし新築を計画する上では大変重要なファクターです。
計画予算にも大きく影響する部分ですので、計画の方向性が決まったら
早急に行いましょう。
(土地を購入する場合も購入前に不動産会社に依頼して実施しましょう)
さて結果の方はどうでしょう?
暑い中、地盤調査会社のHさんありがとうございました。
こうした方々のご協力で1棟のログハウスが建てられていくのですね。
縁の下の力持ちとはこの事。感謝です。
3
結果は後日・・・。
さてさてどんなログハウスが建つのかな?
現在最終間取りの打ち合わせ中。
小さな柿の実が所々に付きだしましたよ。
4

DSC_0041

岡山県総社市のK様邸、、

基礎の型枠が外れ、基礎が完成しました。

 

あとはログ到着を待つだけ。。
(・・・準備はいろいろありますが 笑)

 

DSC_0029 DSC_0028

立派な基礎が出来ました。。

DSC_0027 DSC_0025

反対側も見てください。   ・・・きれいでしょう?

DSC_0031

アンカーボルト(基礎と土台、ログを繋ぐ金物)も入って美しい。

真っ直ぐ入っていると、大工さんの土台施工がスムーズ。。

 

 

 

・・仕上がりがきれいなだけじゃないですよ~~。

DSC_0041

鉄筋もびっしり入って、構造耐力もばっちり!!

基礎のベース(基礎の床部分)の「たわみ防止」のために、ここは無茶苦茶重要。

これで、建物の荷重がちゃんと地面に伝わります。

 

基礎が完成すると一安心。

 

基礎は、建物が建ってからの手直しがほぼ不可能な部分です。

 

さあ、基礎職人さんから大工さんにバトンタッチです。

 

 

 

岡山県倉敷市のK様邸のログハウスの2年目メンテナンスに伺いました。
ななななんとお二人目が生まれていらっしゃいました!
手ぶらで来てしまって失礼しました!
それにしても月日が経つのは早いですね・・・。
さてさてまずは外観のチェックから。
K様邸のログハウスはラミネートログ。2階妻壁もログ積みです。
塗料はコンゾラン。もちろんK様DIY塗装です。
5
コンゾランは水性皮膜式塗料です。
木目が見えにくくなるほど皮膜を形成します。ある意味コーキングの役割も兼ねているかも・・。
4
今回ボルトはほぼ均等に5mm前後下がっていました。
昨年にくらべ半分くらいです。
その分軒裏にセトリングの跡が。
奥の細く白く見える部分がスライドして出てきた軒天板の素地の色です。
(広い部分は通気口です)
6
「木」って素直ですね。
3
こちらはノッチの裏部分。これだけ雨の跳ね返りを受けています。
K様邸は敷地は水はけも良く、周りの環境も湿気が少なく問題ありませんが、
環境によってはしっかり再塗装が必要な場合もあるので気をつけましょう!
2
続いて室内。床下の点検です。
通気もしっかり取れており、カビも無く、もちろん水漏れも無く異常なし。
7
ログハウスはとても丈夫で頑丈な家ですが、メンテナンスが必要です。
(いや、どの家もメンテナンスは必要です。)
その中でも塗装はとても重要です。
皆さん「何年おきに塗ればいいですか?」と言うご質問を受けますが
塗料メーカーの説明書はあくまでも一定の環境の元でのデータです。
雨は上から下に流れ、湿気は下から上に上がる。
まずは土台、ログの下部をしっかりチェック!、しっかり塗装!しましょう。
事務所の帰社途中の田んぼでは、すっかり麦が黄金色になっていました。
初夏ですね。
1

岡山県総社市K様邸ログハウス新築工事現場。
雨天の影響でやっと基礎の鉄筋工事が完了。
先日K様邸の基礎鉄筋の配筋検査を行いました。
まずは基礎立ち上がりの鉄筋。
2
K様邸のログハウスは構造計算が必要な物件で、ベースの鉄筋は100mmピッチです。
3
初夏を思わせる日差しと暑さ。
1
来月からは現場の熱気も熱くなりますよ!
4
ワクワクドキドキ待ち遠しいログハウス組上げですネ。

岡山県総社市のK様邸ログハウス新築工事現場。

いよいよ工事着工しました。

6月のログハウス建築に向けて、

とっても楽しみです。

DSC_0005

まずは、排水のための側溝整備。

ライフラインは大切です。

DSC_0006

U字溝据え付け中。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

006

きれいに仕上がりました。

002

これで、雨水・排水も大丈夫。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

018

そして、砕石締固め。

本日は「捨てコンクリート」を打設します。

捨てコンクリートは、基礎立ち上がりの位置を決めるためなど

の「墨出し」のために大切な作業。

022

「鎮めもの」も納めました。

これで安心。。

神様、末永くお守りください。

026

透湿防水シートを敷いて待機中。

雨がひどくならなければコンクリートを打ちます。

・・・準備万端!!

お天気、もってちょうだい!!

岡山市南区リフォーム現場。
今回の工事の一番の難所。
システムキッチンのサイズが特殊で、一般的には奥行きは650(公団用の場合600もございます)
ですが、こちらは35年程前の代物。奥行きは570程度でした。
壊れた食洗機の型番からメーカーに確認したとこ一回り小さい450巾のもののみ対応でした。
650巾に小さな450ではもったいない。
なんとか650巾が入らないか。しかし奥行きが無い。
待てよ、カウンターの懐が利用できるのでは???
と言うことで背板を撤去して入れることにしたのです。
もちろん途中に間柱があると想定して・・・。
まずは、床の配管工事から。
止水栓
以前は高さも850の天板まであった食洗機でしたので床下で直結していたので
床上に上げました。
そして、問題の背板をハツリます。
壁ハツリ
石膏ボード(おそらくアスベスト入り・・)の粉煙と格闘しながらの作業。
壁ハツリ2
そして新しい食洗機用の架台造り。ここらはまるで大工作業です。
架台2
水平器をあてながら、金物を取り付けます。
架台
そして配管を架台下で調整して、
配管結束
1回目のトライ・・・。失敗。5mm金物分入らない・・・・。
架台を外し5mm下げて、再度架台を取り付けて2回目のトライ。
こちらはYouTubeでご覧下さい。

何とか取り付け完了。
キッチン
ちなみにこちらがビフォー
7
先日破損した床下収納の取手を取り付けて
取手
カーテンレールを取り付けて
ka-tennre-su
後片付けと清掃をして
掃除
本日全ての工事が終了しました。
N様大変お待たせいたしました。
いよいよお引越しですね。
まだまだ元気なお家です。
これからのこちらでの新生活を存分にお楽しみ下さい!