岡山市中区W様邸在来工法新築現場。
昨日美装が完了しました。
ひっそりとした新築の早朝の様子です。朝日が差し込み自然の明かりをお楽しみ下さい。
まずはリビング。
ログハウスを髣髴させる無垢板仕上げです。
太い梁が印象的ですね。
ストリップ階段なので空間が広く感じます。
階段を見上げると広い吹き抜け。
こちらは2階の廊下。
クロスの色を変えた子供部屋。
こちらは寝室のウオークインクローゼット。
2階から見下ろしたリビング。
こちらはキッチンのパンドリー。
こちらは玄関内部の漆喰壁。
そして玄関の棚。いっぱい靴が入りますね。
そしてこちらが屋根付テラス。ひろ~い。
壁はレッドシダーの鎧張り。塗装は自然塗料のプラネットカラー仕様です。
電気、給水、排水テスト完了。
週明けに完了検査です。
本当にあと1週間。W様いよいよです。
出会い、土地探し、打ち合わせ、ご契約、工事・・・。
これまでいっぱいいっぱいお会いしてお話ししましたね。
スケッチとW様の想いがいっぱいいっぱい詰まったマイホームが完成します。
スケッチの家造りは単なるハード(家)をご提供するのでは無く
お客様の「住まい方」を一緒に築き上げる事です。
全ての力を注入しました!あと少し頑張ります!
現場レポート
岡山市中区W様邸在来工法新築現場。
先日のカーテンの打ち合わせの様子です。
ポカポカ陽気の中での打ち合わせ。絶好のアウトドア日和。
W様ご夫婦。「ウ~ん。この色がいいかな~。」
Aちゃん。「パパママ遊ぼうよ~。つまんない~。」
Kちゃん兄ちゃん。「お天気最高!楽しいな~。」
一方妹のAちゃん。今日はご機嫌ななめ。「つまんな~い。」
一方Kちゃん兄ちゃん。「目崎さん~、遊ぼうよ~。」
兄妹。「みんな外で遊ぼうよ~。遊園地は僕達が占領だ!」
そんな一日でした。
おっと。内部はほぼ作業は終了。あとは電気とタイル工事が少々。
キッチン棚の造作工事も完了。
2Fは少しイメージを変えて、こんな感じ。
でした。
あれから1年。早いですね。
山口県下関のK様邸のログハウスの1年目メンテナンスに伺いました。
3連休中のため高速道路も比較的車が多く、早朝7時に家を出て
現地に12時30分に到着。
早速DIYのピザ釜で手造りピザを頂きました。
こちらが簡単にできるピザ釜。枠の木が熱くならないのか少し心配でしたが
触ってみてもまったく大丈夫。
これなら可動もできるしいいですね。焼きたてのピザはやっぱり美味しい!
こちらのデッキは少し前にフェイスブックで取り上げましたが
ご夫婦のDIY。材料支給のみさせて頂きました。
NICE!
車4台がおさまるカーポートも付けられてました。
天井にはソーラーも。収支はトントンだそうです。
まずは外部をじっくりチェック。塗装は4回塗られたので、まだまだしっかり光沢が生きてます。
セトリングは最も大きいところで5mm。小さなところで2mm。
屋根材がガルバリウムで軽い事もあってか、セトリングは1年目にしては小さいですね。
内部の1F柱のジャッキも当初少し緩めにしていたので、丁度いいですね。
こちらは造作キッチン。引き出しはご主人のDIY。
上手ですね。
こちらは備え付けの食洗器。正面のパネルに木目シートを貼られたそうです。
床下も点検。まったく問題なし。写真が真っ暗でした。トホホ。
お子ちゃまもすっかり大きくなって、月日が経つのは本当に早いですね。
食べきれないほどのお土産をいっぱい頂きました。
実は行きの高速で下関に着く直前に愛車のターボからエアー漏れのような音が出だし、
連休中でディーラーもお休みで、ガソリンスタンドの整備士さんに見てもらったら
高速での帰りは危険と言うことで、下関より地道で帰岡。
途中途中で愛車のご機嫌をとりながらなんとか10時間かけて帰りました。
途中で頂いたお土産を食べながら・・・。
K様ありがとうございました。
愛車もよく頑張った。
そんな下関物語でした。
おしまい。
岡山県倉敷市のN様邸のログハウスの2年目のメンテナンスに伺ってきました。
今日は晴天で、空気はまだ冷えますが日差しは強く少し動くと汗ばみます。
また花粉の飛散が多いのか、奥様は大変。そんな中の2年目メンテナンス。
いい色に変わってきましたね。N様邸のログハウスは国産杉(熊本県㈱佐藤林業)のログハウスです。
これがメンテナンスグッズ。
まずは外周りを入念にチェック。昨年は20mm前後のセトリングでしたが
今年は1~2mmでした。だいぶ落ち着いてきました。
窓の庇の部分にこの2年間のセトリングの跡がありました。
木って正直ですね。
続いて内部の床下のチェック。主に水漏れやカビ、白蟻の確認です。
先日フェイスブックでお知らせしましたが、こちらがUB(ユニットバス)の底に
吹付けた断熱材の様子。効果的面でした。
すっかりログハウスライフを満喫されていてほっとしました。
この日は、W様んとこのチビッ子が遊びに来てくれました。
忙しく動いている我々を尻目に、マイペースで楽しんでいました(笑
Kくん、Aちゃん、とっても癒されたよ~。
ありがとうね。
この日は小春日和。。
とっても気持ちのいいお天気でした。
4月からいよいよ、お兄ちゃんのKくんが小学校です。
・・ここから通うんですね~。
ちょっと遠いけど、Kくん、頑張って歩こう!!
W様邸、着々と進行中です。
この日は、キッチン施工、そして塗装工事の日でした。
大工さん、職人さん、みんな頑張ってくれています。
ありがたいことですね。。
感謝感謝の日々です。
鴨方のM様邸のハンドカットログハウスのメンテナンスに伺いました。
築2年半。いい色になってきました。
建築時に生まれたjrも昨年末に妹ができてすっかりお兄ちゃん。
掃き出し窓がセトリングの影響で開け閉めが悪くなっていたので
幕板を外して調整。
黒い塊発見!な、なんとてんとう虫の集団。
M様に聞くと、今年は異常発生しているそうです。
温暖化?はたまた地殻変動の前兆か?
建築当初10cmあったセトリングスペースも3cmくらいまで下がりました。
あと1cmくらい下がって収まる予定です。
屋根材を何にするかでセトリングの影響は変わってきますが
さすが丸太、マシンカットをはるかに上回るセトリングですね。
帰りは荷車でお見送り。
秋には3年メンテナンスですね。
本日は晴天。。
昨日に比べ、ちょっと暖かい日差しに心も身体も緩みます。
さて、工事のほうは着々と進行中。
仕上がりが楽しみです。
ひろ~い子供部屋。。チビッ子たちが大きくなったら将来間仕切ります。
いよいよ、工事も佳境に差し掛かってきました。
更に気を引き締めねば!!
岡山市中区W様邸木造在来工法新築現場。
いよいよレッドシダーのサイディングはりです。
親方と収まりの最終確認。まずは仮留め。
縦に見える木材は通気胴縁です。
重なりしろ、出隅の収まりの最終確認。
続いて内部の様子。
断熱材がしっかり収まっています。
こちらの断熱材もフラット35S仕様です。
それにしても現場って面白いです。各所に色んな文字や数字が書いてます。
それに色々な道具もあります。
何か絵になりますね。
見慣れない道具も。
あれ?誰だ?
天井の断熱を敷き詰め中の目崎キャプテン。
もう一枚セクシーショット。
1階では稲田大工さんが先ほどのレッドシダーを切っています。
どんな仕上がりになるか本当に楽しみです。
岡山市中区W様邸在来工法新築工事現場。
昨日、今日と外壁のベベルサイディングの塗装を行いました。
表面の粗仕上げと、初めての塗料にちょっと苦戦しましたが
明日から天候が下り坂のため、何とか本日完了。
この手の粗材は塗料メーカーのスポンジ刷毛はダメですね。
時間がかかりますが刷毛でしっかり塗る。これに尽きます。
今日は午後から塗装。約2時間半で完了。
粗材のため浸み込みが早く、乾燥もプレーナー加工のものより早いです。
本日、デッキ完了。こちらはお馴染みのセランガンバツ。
10~20センチ前後の木っ端が出ました。
欲しい方はご連絡下さい。
原親方の正面に先ほどのレッドシダーのベベルサイディングを張っていきます。
どんな風に仕上がるのか楽しみです。
内部もだんだん出来上がってきてますよ。
フラット35S仕様の在来工法の工事の様子をご覧頂けます。
ご覧になりたい方はお気軽にご連絡下さい。
岡山市中区W様邸木造在来工法新築工事現場
早朝は流石に冷え込みましたが、風も無く日差しの下では小春日和。
さて今日はW様のDIY塗装です。
その前にまだ時間があるので断熱取付を・・・。
大工作業中の原親方。
W様ファミリーご到着!
塗装の前に現段階の施工状況とこの先の工事内容の確認を。
いよいよDIY塗装。
今回塗るのはこちらの木材。判るかな?
これはウエスタンレッドシダー(一般的に米杉と言われますが正式にはヒノキ科ネズコ属の木材です。
生来、腐朽や虫害に強く、雨や日射しをあびる屋外でも、すぐれた耐久性と寸法安定性を発揮します。)
このような形に成形せれていて、外壁ではザラザラを表面として使用します。
塗料は自然塗料の「プラネット」を使用。
プラネットはプラネットジャパンとドイツ・クライデツァイト社との共同開発で生まれた自然塗料です。
スケッチでも外壁としては初の試み。いざ開封。かなり溶剤が濃いいイメージです。
しっかりかき混ぜていざ塗装。以外に塗り易いというのが感想です。
親子でDIY。
私も私も・・・・。
しかしやっぱり表示された平米数と塗料の量はまったく足りませんでした。
という事で半分終了。ここからはしっかり乾燥。
ちびっこお疲れ様でした。
またやそうぜ!
岡山県津山市A様邸ログハウス新築工事現場。
既製品ではサイズが無かったため建具屋さんにお願いしていた
室内ドアの取り付け作業です。
「沼田木工所」の二代目沼田さんです。
当初の開き勝手に少し違和感を感じたので、最終現場でお施主様に
確認して頂き取り付けをしたため、現場にて兆番の掘り込み作業を
行っています。
おそらくご覧になっても既製品との区別がつかないと思います。
腕も然ることながら容姿もかっこよく好青年の職人さんです。
建具の需要が減ってくる中で二代目として頑張っています。
Sketchでは彼らに建具だけでは無く、家具やキッチンも
依頼したいと思います。既製品と変わらぬ価格で
「世界に一つのオリジナル家具」を創ってみませんか?
午後から収納やトイレの棚関係をお施主様がDIYされるので少しヘルプ。
下穴の掘り方、ビスの打ち方をレクチャー。
奥様もチャレンジ。
いいんです。少し失敗しても。
それがログハウスライフ。
今後どんどん残った端材でDIYして下さいね。