スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 18

スケッチブログ

岡山県美作市新築ログハウス工事現場。
外部配管工事三日目。
スロープの下は石だらけでした。

掘っても掘っても石だらけ。

これを先人達はどうやって運んだんでしょう?
重機でも大変な作業を、先人たちは牛と人力で運んだんでしょうね。
凄いですね。

塗装は最終段階です。
玄関ドアの仕上げ塗装です。
もちろん職人は田口さんです。

外壁と同じくシッケンズフィルターセブンで仕上げました。

私は室内のログ小口の面取りサンダー掛けを。

まる~く、やさし~く磨きました。

秋晴れです。気温もぐんぐん上がり近くの山ではなんと!ツクツクボウシが鳴いてました!

確か何年か前にも同じ時期で県北で鳴いてました。
しばらく温かくなりますように。

岡山県美作市のA様邸新築ログハウス現場です。
昨日から建物外部の配管工事が始まりました。
今日は2チーム体制です。
1チームは既存母屋の水道メーターから分岐する配管工事のため、スロープの
コンクリートにカッターを入れハツリ作業をしています。

かなりコンクリートの厚みが深く手こずっています。

2チームは建物基礎に先行配管していた排水乞口を掘り出し配管を繋いでいく作業です。

こちらはすぐ隣に倉庫と犬走コンクリートがあり、スペースが狭いため
手掘り作業になります。

まだまだ作業は続きます。
建物二階では親方が吹き抜けの手摺を取り付けていました。
今週末で大工工事は完了予定です。

月末の完成見学会まで、ノンストップで頑張ります。

岡山県美作市の新築ログハウス現場で「木っ端」が出ました。
主にはパイン材です。
軽トラてんこ盛り程度あります。
引取りに来られる方差し上げます。
ご連絡はスケッチまで。
電話086-245-2202
9時から18時の間でお願いします。

美作市新築ログハウス現場。
県南のリフォーム工事のため5日ぶりの現場です。
デッキ手摺が出来上がっていました。
手摺は全て岡山県産「桧」です。
ここで塗装に入りたい所ですが、まずは小柱の根元にコーキングをしていきます。

これで小口から水が入るのを相当期間防ぐことができます。

使用しているのはログハウス専用の「コンシール」です。
そしていよいよ塗装です。
塗料は外壁と同じシッケンズです。
そして職人はログの塗装と言えばこのひと、田口さんです。

木のこと、塗料のことを知り尽くしたベテラン職人です。

まずは1回目塗装完了。

今週で大工工事終了予定です。
完成見学会までノンストップで頑張ります!
皆さん是非ご見学にお越しください。

前回(ユニットバス解体)の続きです。
新たなユニットバスの施工です。
今回もお客様はクリナップユニットバスを選ばれました。

時間の割合は組立7割、コーキング3割程度でしょうか。1日仕事です。

以前よりドアが広くなり、袖壁が狭くなりました。

続いて電気工事。
まずは玄関照明。

器具の調子が悪くなり、もともと設置が高かったため今回ログ一段分下げる事にしました。

新築時に照明器具を付けた後に塗装をしているので木肌が丸見えになるため
下地板を造って白の塗装ををして取り付けました。

続いてトイレコンセント。便器から距離がありコードに埃が目立つので、できるだけ便器後方に
移動できないかとのご相談でした。

配線を露出してカバーを付けるのは簡単な作業ですが、スケッチの
電気の森重さんは妥協しません。。。もともとあったコンセントもログ壁、移動する壁もログ壁。
さてどうする。基礎に潜りました。

床下から長~いドリルで穴を空けていき。床上に戻り上からドリルで穴を空ける作業を何度も行い、

見事貫通。床下で結線して完了。凄い!

そして浴室のスイッチも元の位置では今度は使い勝手が悪いため入口近くに変更。

お見事。
そしてユニットバスの間仕切り壁の復旧です。

解体の際に最小限度に板を痛めて、綺麗に外れた板を再利用。

以前のままの間仕切り壁に戻りました。

全ての作業が終わり、大変ご満足頂き終了後のティータイムに新築時に雑誌に載った写真を見せて頂きました。


工事中、あの頃を思い出されて胸が熱くなったそうです。
私達も大変有意義で楽しく勉強になり、感謝致します。
20年の時が経っても色褪せず、むしろ味わいが出るログハウスの素晴らしさを再認識させて頂きました。
またお土産まで頂きまして、本当にありがとうございました。

スケッチはログハウス専門会社です。
新築工事が主体の建築会社ですが、余裕を持った時間を頂ければ
他社で建てられたログハウスのメンテナンスやリフォーム工事も承ります。
今年春にご相談頂いた他社メーカーログハウスのリフォーム及びメンテナンス
工事に入りました。
今回は主にキッチンとユニットバスの改修工事です。
まずは造作キッチンのIHの交換です。
今回タイル職人さんと大工さんの共同作業になります。
IHの天端の寸法は同じですが機能部が以前の物と若干サイズが異なるため
前面のタイルを一部ハツリます。

タイルをハツったら次は下地の木部を大工さんがカットします。

新品のIH
IHを入れては位置を調整しながら作業していき、無事入りました。
次にタイル目地部分の補修です。折れ部分(出隅)が経年により一部目地が欠けた部分を一旦撤去して
目地を入れ込んでいきます。

コテで調整。

今度は立上り部分(入隅)の隙間を目地で補修。

これでタイル部分は完成。
次に年齢により吊り戸の物の出し入れが難しくなったのでこの度撤去します。

合わせてこれまでの手元灯を残しておきたいとのご要望で、照明下地を新たに造作します。

配線も隠してスッキリしました。

その間小生は見える部分を自然塗料(リボス)で塗装。

今後のメンテナンスを考え、お施主様に塗り方をレクチャーしました。

早速DIYされています。

食器棚も蘇りました。

キッチンが蘇り、大変ご満足頂きました。

その他に20年間、少し高かった丸テーブルの台座を奥様の身長に合わせてカット。

20年間使用した手造り郵便ポストが朽ちたため、新たに購入された赤のかわいい郵便ポスト
の下地を作って塗装をして付けました。

こちらもかわいいですね。

床下も白蟻や水漏れが無いか確認しました。

室内ドアが開閉すると床に擦れるので確認しましたがドアの建付けには問題ありませんでしたが、
床板が若干反っていたので、床下で調整出来るか確認しましたが断熱材の受けを全てベニヤで受けて
いたため根太の調整が出来なかったので、ご説明してドアの下を少しカットさせて頂きました。

続いてユニットバス交換に伴う工事で、まずは間仕切板の撤去です。

続いてユニットバスの解体です。

解体後メーカー施工会社に来てもらいユニットバス脚部の位置の確認をしました。

以前と同じクリナップのユニットバスですが、当時と脚部の位置が異なるため
以前の束基礎を一旦全て撤去してやり直しです。

辺りを見ると当時の職人さんの隅出しやメモがいっぱい出てきました。
基礎がかなり高く、空間がかなりシビアだったので当時の職人さんも
大変だったと思われます。

新たな束基礎が綺麗に出来上がりました。

明日ユニットバスを据え付けます。
小さな小さなログハウス専門建築会社ですので、緊急対応はなかなか出来ませんが
工期までに時間の猶予を頂ければ最大限ご満足頂けるよう対応させて頂きますので
まずはお気軽にご相談下さい。
もちろん県外も結構ですが、一応中国地方、四国、関西までとさせて頂きます。

岡山県美作市で現在新築工事中のA様邸のマシンカットログハウスの
完成見学会を10月29日(土)、30(日)に開催予定しています。
現在、大工工事が終盤に差し掛かり、その後電気、水道工事の予定です。
広告印刷紙面予約の関係で一部の雑誌等(月間プラザ岡山など)にすでに
完成見学会ご案内告知の広告が掲載されていますが、まだホームページ上で
受付フォーマットが出来ておりません。
10月中旬頃までには作り上げますので、暫くお待ちください。
ご迷惑をお掛けしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

台風一過
秋晴れの美作市A様邸マシンカットログハウスの足場が撤去されました。

青い空。緑の山々。映えますね。

足場が外れて景色も一遍しました。
内部の様子です。

かなり細かい作業に入っています。
こちらはキッチンが収まるログ壁です。

この収まりが写真で理解できたら、かなりのログツーです。。。(笑)

今回のプランで一番頭を痛めたところでしょうか。

洗面化粧台も同じく。

設備が収まると見えなくなってしまう肝心な所です。
完成見学会では見えない、構造見学会ならではの部位です。
(*実際今回の構造見学会で一番質問が多かった所です。)
そしてこちらも重要な箇所。
サッシ枠の上部の隙間!
そうですね。セトリングスペースですね。
こちらもしっかり断熱材を充填しています。
こちらも完成すると見えなくなる所です。

今回は長期間の構造見学会を開催させて頂きました。
ご提供頂いたお施主様には深く感謝致します。
またご遠方からお越しいただいたお客様には本当に感謝致します。
今後のログハウス計画に是非参考にして下さい。

こどもみらい応援企画のご案内です。
今回住宅設備メーカーのクリナップさんと卸業者の平田タイルさんの
共同企画で下記の期間中にクリナップのシステムキッチンやシステムバスを
ご成約頂き、期間内に工事完了したお客様に素敵なプレゼントがございます。

こどもみらい支援事業も活用してちょっとお得な買い物をしましょう!

皆さん、「こどもみたい住宅支援事業」をご存知ですか?
こどもみらい住宅支援事業とは、子育て支援と2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)を実現させるために国が行っている支援事業です。
対象期間内(2023年3月31日まで)に申請すれば、省エネ性能の高い住宅の購入や自宅の省エネ性能を高めるリフォームを行った場合に補助金を受け取ることができます。
事業に対応している施工業者を探して契約を結べば、施工後に施工業者から補助金が還元される仕組みです。
つまり、2023年3月31日までに「こどもみらい住宅支援事業」の制度を使って省エネリフォームをすれば、
お得にエコな住まいにリフォームできますよ。
ただし予算額に達成次第終了です。

もちろんスケッチは住宅支援事業者登録業者です。
これからリフォームをご検討のお客様は是非お早めにご利用下さい。

更に詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.j-reform.com/kodomomirai/