スケッチブログ - 岡山のログハウス 株式会社スケッチ - Page 66

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岡山市K様邸の3年目メンテナンスに行ってきました。
K様邸」のログは熊本産の無垢杉ログです。
GWに手の届く辺りまで再塗装をされたからか光沢があります。

今回、四方のノッチは3~5mm程度。棟部分のノッチは10mm程度下がっていました。
窓の幕板を見るとよく判りますね。

内部はまだまだ杉の香りがしっかり残っていました。

床下もしっかり乾燥して、当然水漏れや白蟻被害や腐れも無し。

床下移動用の台車です。

床下潜って点検とかよそ様はやってるのかな?
とにかくDIYが得意なK様。

何でも作っちゃいます。

相手は「木」ですから・・・・。ネ。

只今36.5度。体温以上です。
久々にカメラを持ってきましたので、まずは外観。

どうですか、この光沢!
これが4回塗りの極めです。

今日から2階ロフトの手摺工事に入りました。

プレカットと言っても、木は痩せるし歪むし。。。プラモデルみたいに
入るはずがありません!
100%現場合わせです。

こまめな微調整の繰り返しです。

全部手造りです。

頑張れ原親方。

倉敷現場にて・・・。
うだるような暑さが続いています・・・。
こちらは2日前の様子です。

原親方もぐったり?ではありませんよ。桁部分の狭くて難しい所の作業です。

天窓の天井板が切れて無いですね。どうしてでしょうか?
スケッチブログユーザーならピンと来ましてね。
(*判らない方は個別にお応えします)
2階室内も順調に進んでいます。

本日おいらはカンナ掛けヘルプ。と言っても機械ですが。

暑い中ですが頑張ってますよ。

前回ブログで少し涼しくなったとか・・・。撤回します。
暑いっす!!!!!!
ほんでもって今日は風も・・・無いっす。
そんな全天候な時には、、、天日干しに限る。
という事で見切り材の養生を外し「THE 天日干し!」

軒天の4回目塗装に入ろうと思いましたが、昨日の塗装が何となく乾ききって無いので
本日は「タッチアップ」に専念します。
「タッチアップって?」と言う方に少し解説。
タッチアップとは、
塗装工事などで、一度仕上げたところを部分的に修整塗りすること。。。。HP引用です。
判り難いのですが、写真の少し白いところです。

主に皮膜タイプの塗装に起こる現象で、塗装後に何かがこすれて皮膜が剥がれて
下地が見えた上体です。

同じ塗料(サンプル品など)で塗ります。

ほんの一手間ですが、大事な事。
暑ちーいです。

正しい日本のお盆を過ごしてきました。
暦の上では秋。朝晩が少し過ごしやすくなりましたね。
原親方は一昨日から作業開始。お疲れ様っす。
おいらはまず、外部の見切材の4回目塗装。2、3回がI様のDIYです。

こちらは軒天。こちらが3回目塗装完了。

暑いですが少し暑さが和らいだ気が・・・。気のせいか。。。

原親方は外部廻りの作業が大詰めです。

内部はこんな様子です。

蝉の鳴き声もすこし変わってきたかな?

倉敷市I様邸。
先日ユニットバスが設置されました。

こんな風に現場で組み立てられます。

ほぼ一日作業です。
こちらはお馴染みの加工。
ピンときた方は、このブログの常連さんですね。

判らない方は是非ご見学下さい。
(一日一組限定工事中見学会お申込はこちら→https://sketch-arc.com/wp/event/10442.html
お盆前最終日、原親方頑張ってますよ。

2階はこんな感じ。

おいらは軒天塗装のお手伝い。


2回目塗装完了!
お盆明けからまたアップしますね。

台風一過。昨日は風がありわりと過ごしやすかったですね。
午後から瑕疵保険の検査でした。

もちろん問題なくクリアしました。
とてもログハウスに興味をもたれいっぱいご説明させて頂きました。
とにかくあまり事例の無い工法なので、感心を持って頂くだけで嬉しいですね。
そして本日。
ユニットバスの設置です。

このように現場で組み立てていきます。
今日は風も無く高温多湿の中での作業は非常に重労働です。

ほぼ一日の作業にて完了です。
大工作業も外廻りが順調に進んでいます。

皆様お暑い中、ご遠方にも関わらずご見学にお越し頂きありがとうございました。
また完成見学会の快諾頂きご協力頂いたS様、本当にありがとうございました。
新規ご来場の皆様、
OBの皆様、
ありがとうございました。
そして、、、
スケッチとお客様が一緒に造る木造在来工法の家として名付けた
「メレンゲハウス」の元となった「メレンゲカフェ」オーナー様にも
見学前にご報告に伺い大変喜んで頂きました。

「ログハウス」はもちろん、「やさしい木の家」をこれからも
お客様と一緒に建てていきたいと思います。

本日二組ご見学頂きました。
一組のご夫婦は土地の件でお話があり、現場にお呼びたてしまして、暑い中
ありがとうございました。
(話に夢中で写真を忘れてしまいました。と言うか暑さで朦朧として・・)

瓦葺き工事が完了したので、一緒に足場の高い所まで・・・。

「へ~。瓦ってこんな風になっているんですね」

「天窓ってこんな風に付いてるんですね」
そして内部へ。現在施工中に屋根の断熱材の施工の様子を見て頂きました。
「へ~。断熱材ってこんなに分厚いんですね」

丁度、玄関ドアの輸入商社の担当の方が近くに来たので現場に寄られたので
前々から確認したかった玄関ドアノブ金物の取り付け方法を教えてもらいました。

しかし暑い。。。。

じっとしているだけでも汗が噴出しますね。

暑いです。。。
こちらをご覧下さい。

ザ・ツートンカラー!

長年ログを建ててますが、実は初めての試みです。
しかも板の張り方も変えてます。
次に瓦葺き。しかも棟部分。棟瓦をこれから施工します。
棟換気があるのが判るかな?

こちらはトップライト(天窓)廻りの瓦収め。
水切り板金が複雑に組合さっています。もっとも水漏れの可能性の高い所
なのでしっかり板金施工します。

同じく煙突廻り。
スケッチではメーカーの板金プラス屋根瓦用に二重に水切り板金施工します。

外観全体です。いい色合いですね。
この時点で既にお施主様のDIY塗装も3回塗られてます。早い!

原親方は妻壁が仕上がり、次に軒天板を張ってます。

本日、棟に上棟札を納めてもらいました。

オイラはノッチの入隅にコーキングを施工。
こちらのコーキングはコンシールと言って米国製のログ専用コーキングです。
塗装が乗りやすく施工も簡単です。但し高いッス。

こちらはブチルテープとログの隙間に変性のコーキングを打ちます。

このように一見目立たない作業ですが、とても重要な作業を行っています。
コーキングに関しては賛否両論あるかと思います。
なぜ必要か?聞きたい方は是非実物をご覧頂き、ご説明させて頂きます。
8月末までの工事中の1日1組限定の予約制見学会を行っていますので、
是非体感してみて下さい。